踊り続けよう煌めく世界

しがないダンス経験者がTravisJapanにハマった話。

トラジャ愛を語る 〜松倉海斗篇〜

2021年1月2日にブログを始めて、11ヶ月が経ちました。

この1年弱でたくさんの人が読みに来てくださいました。ありがとうございます。

ブログの扱いにも少しずつ慣れてきた実感があります。

 

書きたいことはいくつかあるのだけど、書くにはそれなりの時間が必要で。

その時間を乗り切るにはある程度の勢いと持久力も必要で。

最近で言えば、虎者の観劇レポとかは勢いだけで書き上げてようなものだけど、勢いだけでは書けない内容(伝われ)と向き合うには、腰がだいぶ重たくて。

 

今日はひとまず、いくつかある書きたいことの中から、2つに絞ることにしました。

 

+81について書くか

トラジャ愛シリーズを再開するか

 

迷いに迷った結果…

 

 

 

 

 

トラジャ愛シリーズを再開することにしました。

松倉海斗篇です!遅くなってごめんなさい。(誰も待ってないだろうけども)

 

 

 

このシリーズについて簡単に説明すると…

トラジャがお休みしていた期間に、通常モードでのえるくんがIsland TVを更新してくれていたことに、何らかの気持ちを示したいと思い、

「そうだ!のえるくんのブログを書こう!」

となって、

「私はトラジャ箱推しなんだから、全員分のブログを書こう!」

となって、始めたシリーズもの(?!)です。

 

5月に

のえるくん

トラジャ愛を語る 〜川島如恵留篇〜 - 踊り続けよう煌めく世界

しめちゃん

トラジャ愛を語る 〜七五三掛龍也篇〜 - 踊り続けよう煌めく世界

うみんちゅ

トラジャ愛を語る 〜中村海人篇〜 - 踊り続けよう煌めく世界

と、良いテンポで書いていて、

「名前の順できたから、次はまつくにしよう!」

と決めたところで、

その後は突発的に書きたいブログが続いてしまい、

どう再開したら良いかわからなくなっていました。

 

ちなみに、こうなってしまった理由は、このあと書く

まつくへの想い

の中にも出てくる気がします。たぶん。

 

…と、前置きがだいぶ長くなりましたが、始めます!

(+81についても、動画更新のキリが良さそうなタイミングで必ず書きます。きっととんでもなく長いブログになるはず笑笑)

 

 

 

※このシリーズは、マジでガチでリアルに「超個人的見解」なので、「いや、そんなことなくない?!」と思われる内容もあるかもしれませんが、どうか温かい目でお願いいたします。トラジャ好きすぎて担当を決められない箱推しの私に見えている彼らについて書いています。

 

 

 

人間性(「好き」の意味と理由)

まずはじめに、前置きにも書いたけど、トラジャ愛シリーズがストップしてしまった理由から話そうと思います。なぜなら、そこに私のまつくに対する印象が大きく関わっている気がするからです。

まつくについてのブログを書くのは、私にとってとても勇気のいることでした。加えて、まつくについて書くのは難しいと感じていました。のえしめうみのようにはスラスラ書けない。それはたぶん、私の中で「まつくといえば○○」と定めきれないくらいの魅力がたくさんあるからです。

今まで書いた人たちは、私の中で

「のえるくん=エレガント」

「しめちゃん=かわいい」

「うみんちゅ=かっこよすぎ」

と、一言でまとめることができる。(⚠️もちろん、のえるくんをかっこいいと思ったり、うみんちゅをかわいいと思ったり、しめちゃんにエレガントさを感じたりすることもあります。)

でも、まつくのことを私は一言でまとめることができない。かわいいし、かっこいいし、ピュアだし、歌もダンスも演技も上手いし、ギターも弾けるし、作詞作曲もできちゃうし、素直で、いろんなことをよく考えていて、思い悩んだりすることもあるんだろうけど、まっすぐに好きなものに向かう姿勢とか本当に尊敬するし、何よりまつくの熱量が好き。なんなら、特徴はありすぎるほど。だけど、それを何か一つにまとめてしまうのはすごく惜しい。それだけまつくの魅力は無限大であるということです。こういう人のことを天才と呼ぶのかもしれない。あ、一言でまとめられるってことか…あれ?

実は…今でさえ担当が決まらない私にも「早く担当を決めなくちゃ!!」と思った時期がありました。なんなら、トラジャ愛シリーズを書いていた時期と重なる。そのときの私はなんとなく「松倉担になるかもしれないな」とぼんやり思っていました。(大暴露)

でも、ならなかった。というか、なれなかった。私にとって松倉担を名乗るのはそれだけ勇気がいることなんです。

もう少し話しておくと、主にトラジャの7人のダンスが好きで沼落ちした私にとって、トラジャに対して「キャー😍😍」という歓声を上げることは少ない。それでも最近は歓声を上げたくなることが増えてきたし、個々に対しても歓声を上げるようになったけど、まつくに対しては増えないし、他の6人とは種類が違う。これ、ちなみに、私的にめちゃくちゃ褒めています。

そもそも、私のトラジャ愛は「キャー!カッコいい!好きです😍😍」ではなくて、「君たちすごすぎるよ😭😭私よりも若いのに…大尊敬だよ😢✨」なんです。(ここで7人へのトラジャ愛を語るとは思わなかったが。)となると、この私のトラジャ愛に近い感情を個々で抱くことが多いのは、まつくかちゃかちゃんなんです。他の5人には、恋みたいな歓声を上げられるけど、まつくとちゃかちゃんに対しては恋というより愛だなぁと感じます。(まじで誰

…と、まぁ、私なりにかなり頑張って噛み砕いて書きましたが、どうか正しく伝わっていることを願うばかりです。やはり書くのが難しかった、強敵だ。そして、やはり更新することにもちょっとビビってます。勇気出します。

 

 

②ダンス

まつくのパフォーマンスについては、憑依型だという声をよく耳にする。以前、私もそのように表現したことがある。だけど、最近はなんかしっくりこなくて、もっと良い言葉がないだろうかと探している。

シンクロダンスをグループの売りにするのであれば、そのシンクロを崩してしまいやすいのはしめちゃんとまつくだと私は思っている。それだけ、2人のダンスには個性があって魅力も詰まっている。他の5人にも個々のダンスの魅力はたくさんあるけど、しずやの周りに同調していくダンススキルとか、のえるくんの圧倒的な身体能力とか、うみんちゅの周りの邪魔をせずに自分を魅せるアピール力とか、げんげんの何でも踊れるようになっちゃう能力の高さとか、ちゃかちゃんの絶対的センターの存在感は、トラジャのダンスをシンクロさせる重要な要素になっていると私は思っていて。もちろん、しめまちゅもシンクロダンスにうまくハマれてはいるけれど、それで自分を我慢してないかと心配になることもあった。最近はあんまりないかな。ちなみに、しめまちゅの違いは、しめちゃんは「俺だけを見て」で、まつくは「俺はここにいる」という感じです。まつくも「俺を見て」と思ってはいるだろうけど、しめちゃんのように目で追っかけさせてしまうというよりは、ここぞというタイミングでドーンと出てきて、他を圧倒させて、全ての視線をかっさらうイメージです。王者というよりは支配者。一気にまつくの世界に染めてしまう。千年メドレーのババババソロとか、賛成コンの配信で見たボルケーノのソロパートとか、これを憑依型と呼ぶのはなんとなく違う気がしていて、でも今のところ憑依型という言葉に落ち着くのかもしれません…あれ?

音取りはどちらかというと遅取りな印象。つかなきゃいけない最終着地地点に1人ワンテンポ遅れてたどり着くので、動きがハッキリ見える。身長はトラジャの中で1番小さいけれど、そんなことを全く感じさせないパワーとオーラがある。腕の長さを生かしているな〜と感じる瞬間がたくさんある。そして、顔の表情が1番豊か。ダンス中のまつくと目が合ったら、どんどん吸い込まれてしまうだろうと思います。

あと、これは本当に私の個人的な予想と希望だけど、まつくは振り付けができると思う。7月のBSフジのTravisJapan×PIKOTAROで、まつくがリーダーを務め上げたときから確信している。ちゃかしめしずのスピードは鬼早すぎるので、BSフジの企画ではまつくは創りきれないと思うけど、2週間くらい期間をあげたらすごいダンスを創ってしまう気がします。ちなみにジャンルはコンテをオススメしておきます。いつか振り付けもしてね。

 

 

予想通り、なかなかの長さになりました。

次のトラジャ愛シリーズはげんげんです。

そして、トラジャ愛シリーズ残り3人を年内に書き上げることを目標にします。

(なかなかハードな目標だな。)