踊り続けよう煌めく世界

しがないダンス経験者がTravisJapanにハマった話。

TravisJapanのデビューコンサートに行ってきた話(論文)

お久しぶりです。

 

Travis Japan Debut Concert Tour 2023

THE SHOW ~ただいま、おかえり~

新潟4公演にお邪魔してきました。

 

このブログはその4公演分をごちゃ混ぜにしたレポになります。

 

まえがき

基本的にはダンスとパフォーマンスについてをわりと詳細に書くタイプなので、「このタイミングで○○が□□をしてて〜」みたいなレポはほぼないです。

18日昼が私の初日だったので、感情は初日の新鮮さをメインに書きますが、ダンスのことについては4日分の記憶をフルで詰め込みますので、「え?!そんなことあった??」みたいなことがたくさんあると思います。

あと、コンサート中は興奮が99%を占めていたので、変な覚え方をしているものもあり、嘘もたくさんあるかもしれません。

 

どうかあたたかい目でお願いします。

あと盛大にネタバレしますのでよろしくお願いします。

でも今回はけっこう頑張ったので、気が向いたところだけでも読んでいただけると泣いて喜びます。目次で飛べるようにしておきます。

 

※ちなみにとんでもなく長いです。約17000文字。自分でも引いてます。のえまるに勝てるかもしれない。(勝てません)

※あと自分の本日の生活が垣間見える瞬間もあります。このブログがいかに時間がかかったかは伝わるはず。

 

目次でセトリがほぼバレるので念のため多めに改行しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場のセット

まず入場して一番最初に目についたセンステ上の地球儀。ちなみにこの地球儀はとんでもない仕事をやり遂げます。そして、メンステ上センターにはTravisJapan、その隣をトラが左右に1頭ずつ、加えてThe Showが並ぶ。縁取り?もトラジャらしいモチーフでオシャレ。

めっちゃ金かかってるじゃん!!!!!!!(言い方)

もう会場に入っただけで勝ち確定です。会場に入っただけで泣けてくる。

ここにトラジャが出てくるなんて…

 

 

 

OP

DWMのBGMがどんどん大きくなり、電気が消えて始まりました。

そして!あの!私がとても気になっていた地球儀が!めちゃくちゃ良い仕事をしました!

地球儀は地球儀でなくなり、いろんなもの(略)が映し出され、舞台脇画面にメンバーの顔が出るのと同時にそこにも顔が映り、

この地球儀持ち帰りたい!!!!!

となりました。

もうここまでで泣いてるんですけど、

その後のカウントダウンが、

たまらなく良い。

ただ数字が映し出されて、英語でカウントダウンしているだけのはずなのに。

なんかもう泣けるんですよ。

ようやく会えるんだ、とか、ここにトラジャが出てくるんだ、とかの気持ちじゃ収まらない不思議な感覚に包まれたOPで、他のジャニコンでは感じたことのない感情・感覚だったので、今もこれを書きながら泣きそうになる。(新幹線の中)

 

The Show

幕が開き、イントロが流れ、なんとメンステ天井からオープンカーで7人が出てきた。

うわああああああああああああああ

なんかもうよくわかんないひどい声が出ました。黄色い歓声に程遠い何言ってるかわかんない声。

やっぱりここも、「やっと会えた」じゃ済まない感情でして。

初日のあの車の景色がどうしても忘れられなくて、やはり今でも泣けてくる。(新幹線の中)

そして、歌詞がやはりピッタリなんですよね。

そうだよ、(わりと)良い子で so far 待ってましたわよ。

そして、長いときを待ち侘びてたのがこっちだけじゃないとひしひしと感じられたよ。

ペンライト振ってたはずだけど、その記憶がないくらいただひたすら7人を唖然として見つめてしまったよね。

オープンカーのナンバープレートが日付になっているのはちゃんと確認しました。

いつも私はトラジャは踊りをガッツリ見ちゃうので、曲はBGMほどではないけど、パフォーマンスで歌詞に注目するってことは滅多にないタイプです。なので、The Showの歌詞は覚えてたはずだけど、ダンス>歌詞なので聞き流してないけど音と振付の関係性ばっかり見ちゃうから、特にThe Showはあんまり歌詞の意味を考えながらパフォーマンスを見たことがなくて。

今回はオープンカーに乗ってて踊らないでいてくれたので、歌詞がドスンと心に落ちてきました。

もしかして、これも彼らの計算なのかな…?

私は以前、The Showはアリーナのセンターステージで踊って欲しい、というブログを書いているほど、The Showのダンスが好きな人間です。(読み返したら違う書き方しててビビった)

dancetravis.hatenablog.com

虎者では劇場型ステージで見て、あーこれもめっちゃアリだわさすが!!!と思いつつも、2021→2022カウコンではムビステThe Showが叶い、そう!!!これだよこれ!!!!!ってなった人間です。

そう、私は「The Show」というタイトルでコンサートをやるからには、The Showを踊って欲しかったはずなんです。

でも、踊らないでくれたことで、歌でこっちの心を鷲掴みにしてきました。

そういえば上のブログでも書いてたけど、私はこの曲そのものが大好きなんだった、リズムも音も歌詞も何もかも好きだったんだ、、その理由を久しぶりに思い出せた。

※ちなみにまだこれ1曲目ね。どうなるの?!このあと(笑)

ってことで、もう少し端折りながら書きます🙇‍♀️

 

PARTY UP LIKE CRAZY

念願のパリヤ生パフォ!そんなに踊り覚えられてないはずだったんだけど、なんか気づいたら普通に踊ってる自分がいて我ながら「やればできるじゃん!」ってなりました。(踊れたつもりになってるだけで実際は無理ですすみません。)

何がいいって、ライブの踊る曲一発目として用意されていること。

つまり、何が言いたいかというと、

飛んできた車(日本→アメリカの飛行機)から降りて1番にパリヤを踊るというその姿は、

彼らがアメリカに着いて初めて披露した(WOD予選でね)オリジナル曲ダンスがパリヤだったことと重なるんじゃないかと勝手に推察。

※これって雑誌とかに書いてあります?だとしたらすみません、私、本当に読んでない。(訳:どうしてもこれは私の個人的な解釈であると伝えたい。)

そして、そのあと、花道(レッドカーペット)を歩いてセンステへ。

この花道はアメリカ留学中の彼らの道のりそのものと推察。

※これも個人的解釈。

そして、センステで披露するのが次の曲なのは、もう頷くしかないのよ!!!

※ここまで個人的解釈です。認めて!!!

 

JUST DANCE!

アメリカに着いて予選でパリヤを踊ってからデビューにたどり着くまでは、花道のようにまっすぐ平坦で短いものではなかったのは重々承知してます。

でも、ここまでの流れ、私としてはピッタリなのよ。

たしかにオープンカーでフライングはSHOCKに重ねているんだろうと思うけども。

ライブ3番目でわざわざデビュー曲を歌った、この順番でわざわざ披露するジャスダンはとても意味があるものだった。

そしてトラジャが本当に楽しそうで、いつものダンスとは違う彼らの絡みもたくさん見られて、心の底から嬉しさが溢れ出ていたと思う。(これはトラジャにも私にも言える)

 

 

 

自己紹介

もうここまでの3曲で私のテンションは最高潮。そんな中で挨拶トップバッターが元太でもうテンションは朱鷺メッセを突き抜けた。そこで私は元太担であることを再認識しました。トラジャを生で見られたデビュー前は全面的に箱推しで生きてきてた(きみああ周辺で元太に沼りました)ので、

元太のうちわで青いペンライトでライブに参戦してる自分をちゃんと把握できたのはここ。(遅い)

そこまでもずっと青だったのに、紫にすることなくライブ楽しんでたのに、

あ、私ちゃんと元太担だ💙

ってなったのはここなんです。(やはり遅い)

なので、その後もなかなかに元太担だわ〜と感じる出来事が多々ありました。

自己紹介中なにがすごいってさ、バックJr.従えてないのに、本人たちがバックでもずっと踊ってるのよ。(ごめん、元太の挨拶中は元太しか見てないからわからん。)

自己紹介中に他の人が踊ってるライブとか初めてなんですが。

※そして、今振り返ると、ここのダンスシーンけっこうガッツリ踊ってるし、ライブ全体の体力を優先するなら、ここは息整えタイムに使ってくれてもいいんだよ?とも思えるほど、このあとまだまだガンガンに踊ることをこのときの私はまだ知りません。踊ってくれてありがとう!さすがだわ!!くらいにしか思ってなかった自分を呪いたい。

 

 

 

ACT1 Hollywood

またもやあの地球儀が出てくる。そして、地球儀と舞台脇画面に「 ACT1」の文字。

え???ここまでの3曲は???前座ですか???

今までの何だったの???ってなりながらの第一幕、ようやく始まります。

※まだ新幹線の中です。

 

階段ダンス

ACT1を語る上で、このダンスは欠かせない。曲のセトリには含まず、あえて単独にしたい。でもここで語りすぎるとそのあとが…

第一印象は

松倉さん腕長すぎ!!!!!!!!!!

でした。

アリーナ前方ではもちろんのこと、スタンド後方でもまちゅがめちゃくちゃ目立つんよ。

オーラもすごいし、衣装似合うし、階段似合うし、腕長すぎ!!!!!

もう一気にHollywoodの世界観に包まれて、本当にこれから第一幕が始まるんだなと思い知らされる。(いやもうすでに3曲やってくださってるんですけどね)

そして、私、やはりトラジャのこの手のダンスが1番好きなんだよね。もちろんストリート系もいいんだけどさ、やはりトラジャは王道ジャニーズミュージカル(ダンス難易度高め)でいてほしい。だから夢ハリはなんだかんだタップver.が1番好きだし、この手の新曲を早く買わせて欲しい。

とこのタイミングで思ってたんです。

そうすると、このあと、それが叶ってしまいます。号泣。

 

夢のHollywood

 Hollywoodですもんね、そりゃあ一曲目夢ハリですよね、さすがです!

さて、まずちゃかちゃんの煽りですが、

・普通バージョンがたぶん2回(18昼の記憶がない。夢ハリだ、やったー😭😭😭😭😭😭😭しか覚えてない。19夜普通だったよね?)

・「どうも〜、TravisJapanでーす」とオタクに言わせたくせに、「俺たちの方がTravisJapanだしー!!!」とムキになられた18夜公演

↑これのせいで、うみんちゅソロパートで笑ってましたね、可愛かったです。

・しめちゃんに乗っ取られた19昼公演

↑このときのちゃかちゃんの歌い出しの顔を私は忘れない。

デビュー後に見る夢ハリはどれもとても嬉しい。この歌では夢だったHollywoodが現実になったことをひしひしと感じられるから。

でも、やはり生夢ハリは泣いちゃうよ〜😭😭😭😭😭😭😭

ただ、私は嬉しすぎて夢ハリはけっこう踊ってしまいましたね。彼らを拝むよりも一緒に楽しむが勝ちました。

なので、ルンルンで踊ってたんですよ。

そしたらさ、突然無音になるわけ。

ステッキが出てきた。

えっ

えええええ?!

良いんですか???

念願の夢ハリタップver.に出会えてしまいました。

いつもはないタップタイムがあり、靴の後に耳を集中させながらも、目は足を凝視しました。

えーーーーーーーーーーーーー

これは嬉しいとかじゃ済まねぇ。

コンサートに来られて、トラジャに会えて、夢ハリ見られて、これだけでも十分に幸せすぎるというのに。

夢ハリタップはもう叶わないと勝手に諦めていたから…あー(まだギリ新幹線)

ちゃかちゃんの「さあ、一緒に!!!」を聞けて嬉しい。

足を一緒に動かしたり、ペンライトをステップに合わせて振ってみたり、彼らを凝視したり、いろんな楽しみ方をさせていただきました。

 

のえげんコーナー

まずね、げんげんソロダンスが本当に少しだけどあるんですよ。私はまずこの時間がとても好きでね、このピアノ夢ハリとおげんのダンスの相性が良すぎる。

そして、ぴあのえるとおげんの幸せに包まれるお時間。

のえるさん、19日はピアノおつかれみたいだったけど、それが逆に愛おしかったです。そのおかげでいろんな元太を拝めたのもあるし。

夢ハリを歌うんですけどね、

・のえげんでハモる

・おげんがソロで歌い切る

・のえるがピアノ弾いてくれる

の3パターンがありました。たぶん。

全部好きだし、全ステージののえげんタイムは、コンサート円盤の特典でお願いしますね。金ならいくらでも払う。

歌もいいけど、会話も心地よい。

しかし、松田元太くん、君は如恵留ではないぞ(笑)

 

Happy Groovy Jazz ver.

先ほどののえげんタイムからの流れで始まるハピグルジャズ。

ちゃかちゃんのダンスで始まるあのオシャレな瞬間がとても好きなんです。

そこで見せるのえちゃかの表情も好き。

ハピグルジャズがどのくらい好きかについては、こちらのブログにて💁‍♀️

dancetravis.hatenablog.com

※もうここまでで5000文字を超えていることに恐れ慄いている。

そんなわけで、ハピグルジャズの感想は短くまとめます!

やはり、しめちゃんの開脚ジャンプが1番好きだし、みんなの足さばきと軽やかでブレない体幹が秀逸で、文句ありません。

そして、以前にも増して余裕が感じられて、抜け感がめっちゃ精度上がってました。

語りたいけど、終わる。

※そして、新幹線を降ります。今日中に書き上げないと、たぶん一生下書き保存になるわ…。

 

Swing my way

はい、来ました!待ってました!!これですこれ!!!

王道ジャニーズミュージカル(ダンス難易度高め)のオリジナル曲!!!

新曲ですよ、やったー!!!!!!!

まずですね、ハピグルジャズ終わってハットが降りてきたわけ。私としてはね、ハットはハピグルジャズで使うべきだったけど?ってなるわけですよ。

そしたら、まさかの新曲でハットです。

まずタイトルが好き。もうトラジャ以外歌えないし踊れるわけない。

そして、絶妙にキャッチーな振り付けが溢れてて。

これはもうツアー完走したら即パフォ動画andダンプラ希望です。

それまでにハットを買っておきます。(似合わないんだよね私)

動き出しの振り付けが1番好きだけど、アレ私がやるとたぶんカッコ悪くなります。

そしてサビの歌詞とメロディがめっちゃキャッチー!

両腕を横に広げて、アラセゴンバットマンも振り付けにあります。今からめちゃくちゃ練習しておくわ。

ちなみにこの曲で私は何度かちゃかげんを見間違えました。なんか似てる瞬間が沢山あった。良い意味で2人とも踊りの(どちらかといえば)直したほうが良い癖が直ってきていて、2人それぞれの良さが目立つようになった。元太はカチッと決めるより流す方が得意なイメージだったけど、ちゃかちゃんのような止めができるようになった。ちゃかちゃんは逆に胸というか胴体のかたさがだいぶ抜けて、元太のように柔らかく使えるようになってきていた。片方しか(完璧に、という意味で)持ってなかった良さが、2人共に持てるようになったというのかな?私は元々この2人のダンスがトラジャの中でも好きな方だけど(ダンスは基本箱推しを貫くけどそれでもあえて順位をつけるならこの2人)、上手すぎるんですよね、この手のダンスが。

この曲は、ハピグルジャズやThe Show並みに語りたい曲なので、早くダンプラください。よろしくお願いします。

 

 

 

 ACT2 Electronics

はい、地球儀ありがとう!いや〜、地球儀このあとめちゃくちゃ仕事しますよ!!!

このパートはですね、いろんな意味で意外性が充実していました。私が名づけるなら、ElectronicsではなくUnexpectedにする。(英語調べただけです、しませんごめんなさい。)

 

FIRE!!!(Wカイト)

申し訳ないけど私この曲知らなくて(笑)

ちゃんと調べましたよ。

きたみつ兄さんと藤ヶ谷兄さんの曲なんですね。

朱鷺メッセに来たのはキスマイ兄さんのバックについた時以来だと話していたので、この選曲にはまず兄弟愛を感じました。

本家は後で必ず拝みます。

で、Wカイトなんだけどさ、いやーめちゃくちゃ良かったよ。

この手のダンスは語るのが難しくてすごいとしか言えないんですけどね。

私はWカイトの魅力はもちろん、この作品は地球儀の働きがめちゃくちゃ大きくてですね。なので、余計に語るのが難しくてすごいとしか言えないんですよね。

さっきまでのHollywoodのあのエンターテイメントから一気に電子の世界に連れてこられて、Hollywoodを忘れはしないんだけど、ワープした感がすごいんです。

それはこの2人じゃないとできないよなぁ、となりました。

 

PINEAPPLE

今回ユニットはデュオが3つなので、しーくんのユニットがないのが私としては惜しいんです。なので、この最初のソロダンスがとても貴重で嬉しかった。パイナップルだしペンライトは基本黄色にしました💛

ここはステージングがきちんと計算されていました。※ちょっと語ることに疲れてきたので端折ります🙇‍♀️

その上で、あの、鬼のような筋トレダンスはなんですか!!!!!

曲が終わったと思ったら始まったあの恐ろしいやつは何!!!

本家をよく知らないのでアレなんですけど、V6兄さんも筋トレするんですか!!!(ごめんなさい。)

 

GET ALIVE × Lock Lock リミックス

たぶん知らない人多いと思うんですけど、私けっこうGET ALIVE好きなんですよ。

なんで好きかって言うと、たぶん私がトラジャに沼ってから最初に発表された新曲(意味伝わる?伝わってお願い🤲)がゲトアラだったんです。

エンターセブンは私が参戦した初めてのトラジャ単独コンなんです。配信とはいえ私はエンターを初参戦と呼ぶことに抵抗はない。

そしてですね、私がトラジャダンスで沼り始めたきっかけはLock Lockなんですよ。

Lock LockとYouTubeがなければ、私はトラジャに沼ってない自信があります。これを認めることにも抵抗はない。

そんな私にとって大事な2曲がリミックスされるという。

そしてですね、トラジャのリミックスはぷれぜんとで良い成績を残していましたよね。アレもけっこう好きなんですよね。

もう胸熱以外の何物でもなかった。

まず背景のプロジェクションマッピングがかっこいい。(この背景について、ここまでも語りたいことは山々あったんだけど)スタートの白に赤が入る感じがすごく好き。

そして、 Lock Lockの歌でゲトアラの振付をやってたり、2手に分かれて両方歌ってたり、サビはいつもの2倍以上に詰め込まれている感じがしたり、Lock Lockで終わったと思ったらゲトアラの終わりも迎えられたり、こっちもペンライト持ちながら踊れる部分があったり…とにかく全部好きでした。(ちょっと疲れてきた((訳:家に着きました。

 

 

 

トラッコファンサタイム

私はこれまでもダンスやパフォーマンスに特化したレポを書いてきているので、正直、この時間は何書いたらいいかわからんのです。ごめんなさい!

私が見た詳しいものたちは私の心にしまわせてもらいます。

ちなみに私はこの時間帯に、確定ファンサは受けていません。ペンライトは基本青、ご近所さんのお手伝いが必要そうなときだけ該当に色を変え、でも来てくれたことのお礼として誠に勝手ながらお名前は叫ばせていただきました。とにかくただひたすらトラジャの顔を拝みました。トラジャのダンス担だけど、顔も全然大好きでした。良席の回もありましたので、とんでもない近距離でご尊顔を拝見してすごく満たされました。そして、ファンサにやられるファンの人々を見て、私も幸せをもらうというとても贅沢なことをしました。でも、私もトラジャ数名と目が合った(とこちらが勝手に思っている)ので、やはり次はうちわを作ろうと思いました。あと私の顔を彼らに見られる前に痩せようと思いました。美しい彼らにお会いするのに、こんな自分は嫌だと自己肯定感の低さを発揮しました。

あ!曲は書いておきましょう。

Unique Tigers

Dance With Me

Talk it! Make it!

の3曲でお届けされました。歌うことも、踊ることも、忘れてただひたすら顔を拝みながら、ペンライトも曲に合わせて振るんじゃなくて、本人たちに向けて振っていました。ダンスがないとレポも難しいと今さら実感。えー、せめてこの3曲私はちゃんと踊るべきだったと反省。(どの立場で?)ただし、うみんちゅのファンサはやはり丁寧で神だなと思ったし、それによってトキメキソロパートを歌い忘れる姿もうみんちゅらしくて良かった。ちなみにのえさんも一度トキメキ歌いそびれてまちゅに謝ってて、まちゅが困惑してたのもたまらなかったです。げんげんのファンサにやられる同担さんをたくさん見ましたが、松田元太さん他の担当さんにもファンサされてて、なかなかのやり手だとも思いました。(ごめんなさいそんなあなたが好きです褒めてますよ)

 

 

 

MC

断片的な印象シーンをレポにします。日にち間違えてたらごめんなさい。

MC中、元太は風呂上がりのようにタオルで頭を拭いてるんですけど、めっちゃ好きになっちゃうよね。(ただの変態)

そして、上手舞台前にちょこんと座ってるまちゅが可愛すぎる。なんだあの生き物は。連れて帰りたいです。(犯罪はしません)

そういえば、しめちゃんがいろんな人の自己紹介パクってたのってどの回だっけ?「ライク マチュピチュ〜」が可愛すぎて死んだ。

18昼

・げんげん「みーせてっ」

18夜

オラウータンがたくさんいた

19昼

・わっぱ飯と日本酒の話を聞いて、私の夜ご飯が決まった

・しめんちゅ喧嘩になりそうでした

・レルヒちゃかはなんでもしゃべれるみたいだ

・おげんのエピソードがやばすぎて、そのファンの方々の1人になりたい人生でした

19夜

松田元太さんバク転披露!ありがとうございます!!!!!

・私はしめちゃんの側転宙返りを側宙と認めません(鬼かよ)

・ちゃかちゃん頑張ったね

それでは雑すぎるレポおしまい。

 

 

 

ACT3 Japanesque

はい来ましたー!ようやく帰ってきましたー!

Hollywoodから電子空間を経てトラッコに乗り、たどり着いた先は日本です!!!

そう、トラジャは日本に帰ってきたのよー!!!!!!!(みんな知ってる)

ここではあえて地球儀が出てきてません。(よね?記憶が怪しい。)

だってそんなことしなくても「和」がテーマだとこの後すぐにわかるし、それをしなくても世界観を一気に変えられるのがTravisJapanだからです。

 

WOD 予選作品(しめちかまちゅスタート)

おおおおおおおおおおおおおおおおおお!

マジですか!!!!!!!!!!

実はWOD本選が見られるというのはTwitterでレポを踏んでいたので知ってたんです。

まさかの予選がここで見られるとは思わず、しかもお面なしで。

ただひたすらに見てしまったよね。

そして、この3人でスタートしたのは正解だと思う。もちろん7人スタートが理想ではあるんだけど、良い意味でこの3人のダンスは人間味がなくなり、本当に良い意味でこの世のものではないんだよね。めちゃくちゃ褒めてることだけはわかってほしい。狐のお面をしていなくても狐が見えるというか。特に、ステップで3人でセンステをグルグル回るところがあるんだけど、そこのスピード感がやばい。あと、センステから花道に移動するときの歩き方とスピードえげつない。そう、この3人は移動が移動じゃないんです。(語彙力足りなかった)花道横で入って見たかったな。でも、この凄さは離れているからこそ気づいたことでもあるので難しい。

メンステにたどり着いて6人になるのですが、元太がいない。このあと、とても嬉しいことが起こるとは知らない私は悲しくなります。だって元太の予選ダンスも生で見たかったから😭😭😭いつか私だけで良いので見せてね。(調子乗りましたすみません)

そして173トリオが加わることで迫力が増します。しずんちゅソロかっこいいし、のえるセンターは安定と信頼しかないし、そうそう、これでトラジャはぶちかまして本選に進んだんだもんね!という気持ちを思い出す。そして、渡米直後の寂しい中、とっても勇気をもらったことを思い出す。加えて、今回、また活力をいただきました。ありがとうございます!

 

VOLCANO 和風アレンジver.(おげん太鼓)

さっきの6人でしょんぼりの気持ちを打ち消すように、なんかとんでもなくかっこいい人が大きい太鼓3つ従えて出てきました。

え?

元太あああああああ😭😭😭😭😭

18昼はダンス一才見ないで元太の太鼓だけ見ちゃいました。っていうから見惚れちゃったが正しい。

途中で「ハッ」って声出すところがあって、そこがマジでカッコ良すぎてしびれました。

あと太鼓を打つ腕がカッコ良すぎた。

上裸の場合、たぶん私は失神したので、腕出しで留めてくれて大感謝。

そんな元太もうみげんパートは踊りました。あのパートけっこう好きなんですよね。(さっきからそればっかり)

ダンスの方はですね、基本7人が個々で立ってるので、ボルケーノ特有の絡みダンスがなかったんだけど、これを和風でやろうとした試みが素晴らしいなと。

ボルケーノは通常版、虎者版、アンリアレイジの衣装版と見てきているはずだが、和風アレンジが1番好きかもしれない。踊るところと踊らないところのメリハリが絶妙でした。

うん、でも今回は正直な話、ダンスより太鼓にやられてしまった自分がいます。あー、太鼓アップの動画ください。

 

Namidaの結晶

虎者😭ナミダ😭😭😭

まずスタートのプロジェクションマッピングがエグい。めっちゃグッとくる。

そして今聞くからこそ「泣いたあの日にさよならを」が体中に染み渡りました。

ダンスはたぶんアニメエキスポ?ver.でしたね。

私、ナミダはサビの振り付けが一番好きで、唯一踊れるんです。ターンはさすがに周りに迷惑だからしない(当たり前)けど、ほぼ踊っちゃいました。

そして、大量の羽根がどっさりと振ってくる。

あ、これはMVの羽根ですよね…

いやー、あの羽根一枚欲しかったな。※客席に降るものではありません。

ナミダの好きポイントをまとめたブログも載せておきますね。(感想をうまく書けないときは過去のブログに平気で頼るタイプです。)

dancetravis.hatenablog.com

 

Never My Love

これはトラジャの曲じゃないけど知ってる…なんだ?と思ったら!!!

エビさんのROTで出てきたネバマイじゃないですか!!!

初代ジャニーズアメリカに渡り、デビューできなかったネバマイ。(私の解釈合ってる?)

それをアメリカに渡り、デビューを掴んだトラジャが歌う。

いやー、あれ泣いちゃうよね。ROTでも泣いたけど。

どうにかしてジャニ伝を見たいですね。

 

※洗濯機を回し始めました。果たして、次の曲は洗濯機より前に書き切れるのか…

 

君だけに(のえげんコンテ)

実はですね、今回入るにあたり、いろんな方々から

しゃんちゃんが好きな曲があるよ!!!

と言われていたんです。

はい。

もちろんこちらです。

完全勝利🏆

なんならこのブログ書こうと決意したのも、のえげんコンテの感動を忘れたくないのが1番の理由です。

もう既に忘れ始めてる部分もあるので急ぎます。

ここだけとんでもない分量になるかもしれないので、読み飛ばしても良いです。または、逆にここだけを読んでくれても良いです。覚悟はいいか?始めるぞ!

「できるだけわかりやすく鮮明に」を心がけるために箇条書きにします。こんなに箇条書きする人いないと思うけど。

・7人が順番に振り返り、指パッチン円陣→のえげんが上着を脱いで残ります。

・最初の歌ソロからのハモリが美しすぎる。そのときの鏡合わせで向き合う振付、手の細かい振付で「あ、これは私が好きなやつ!!!」となる。
・背景が青と月。まさにのえげん。ペンライトも青と白で作品の世界観とドンピシャ。あらだからこの背景なのか。いや違う、のえげんだからこの背景なのよ。
・元太の歌う姿を見ながらのえるくんのダンスを見るのはなかなかに難しいです。だって元太の歌は声はもちろん表情も大切。そしてのえるくんのダンスはとにかく動きまくってくれるから目を離すわけにいかない。
・のえるダンスはあんなに動きまくってるのに足音が一切しない感じが圧巻。ただ軽やかとは違う。重力はちゃんとのえるくんの体にあるのにそれを感じない。でもただ軽いわけじゃないんだけど語彙力足りないな。

・羽根に埋もれまくってるんだけど、全ての羽根を使いこなしてる感がやばい。
・もちろんアクロが入るけどアクロではなく表現の一部。

・そして、のえるくんのダンスは以前よりもさらに伸びが増し増しになっていて美しすぎた。あと表情の種類が増えた。もっと言うなら、柔らかさの種類が増えたなぁって。そして儚い。
・その上で歌ってる元太くんのお顔も良い。声の伸びがエグい。表現力半端ない。あー元太が歌ってるだけの動画も欲しいよ。
・「星空を〜♪」で2人が突然一緒に指差す振りでめっちゃハッとする。あそこで初めて2人がリンクする。
・のえげんコンテお気に入りその1はこの2人の指差しなんです。離れている距離であそこまでシンクロできるのさすがとしか言えない。そして少しユニゾンが続くんだけど、歌いながら踊ってて…え?

・ユニゾン中に出てくる右足か左足か忘れちゃったけどとにかく足を横に上げるときに両手を潜らせる振りがあって、あれはもう普通にコンテでした。ジャズやコンテでよく見るわりと流行りの振付。元太はあまり股関節が柔らかいイメージがないので、あんなに足が上がることに普通にすごいと思ってしまった。これはのえげんコンテお気に入りその2です。
・っていう要素が他にもたくさんあったんだけど思い出せない細かくは。そんなわけで今から曲を聴きながら書きたいと思いますが、洗濯機が終わる気配がします。

・「抱きしめる」の振付で、やはり元太の腕と胸と背中の使い方に見惚れてしまう。なんでこんなに上手いの?元太を真似して踊ろうとすると私はいつも踊り方が気持ち悪くなってしまいます。もっと研究したい。みーせてっ!

※洗濯物を干してきます🙇‍♀️

※新潟旅分の洗濯物干しが終わりました。ブログはまだまだ続きます。

あとたぶんこのあたりの振付か、後半か忘れちゃったけど、元太の振りに合わせて、背景に映る海なのかな、水面がちゃんと反応するようになっている。
・とりあえずここまでで2人には尊敬を通り越してかなり嫉妬しています。

・のえるくんの2回目のソロではフロアワーク多くて、アメリカ留学中に学んだ要素がめっちゃ詰まってる気がしました。しかしながら、あの会場でフロアワークは残念ながら見づらいんですね。せめて、元太のいるステージでやってくれればもう少し見えたと思います。でものえるソロは下のステージでやるから意味があるんです。だって羽根が必要だから。でもやはりもっとしっかり見たいので、違う劇場でもやって欲しいという強欲をここに書き記しておきます。

・そして曲が盛り上がってきたところで、ターンがやってきます。のえげんコンテお気に入りその3です。元太くんの軸のとれた綺麗なターン、のえるくんの空中ターンが重なるんです。あの瞬間が作品をグッと締めるし、その後の歌がより感情溢れるんです。あと、2人の音ズレ音取りが完璧なので、マジでここだけは自担の顔を拝んでないでちゃんと2人を見てください。(どの立場で私はものを言っているのか)
・そして!!!のえげんコンテお気に入りその4かつ第一位!!!

「My sweet heart」の2人の感情どっぷり溢れた動きと表情で、気づいたら自分も踊りたくなってしまう。(全く踊れません。)そしてここの歌声に私が倒れそうになる。

・あー君だけにのえげんver.買わせてくださいお願いします!!!CDがいいな!!!

・そしてまたもやユニゾンがきました。足上げは今度は右足を膝を曲げながら後ろに上げるんですが、2人とも上げ方がコンテなんですよね。そしてこちらも普通に高く上がってて恐ろしいんですが、元太くんいつのまにバレエでも習ったんですか?てかコンテで成長しすぎじゃない?他のダンスでもそうだけど、吸収力が恐ろしいよね。天才です。

・元太ソロというか、のえると別々の振りを踊るシーンはもう全部好きなんですけどやはり一番は圧倒的な緩急ですね。なんであんなにしなやかに踊れるのか、ずーっと考えてたけど、やはり体が強いからこそだと思われる。そして胸の使い方。手足だけで踊っちゃいけない、体の中心から踊るって口で言うのは簡単だけど、すごく難しいことで。それを歌いながらやってのける元太くんはやはり天才としか言えないです。

・そして、別々振り付けのステージの使い方が秀逸。2人は直接は交わらないけど繋がっているというか。

・最初は背中合わせで始まり、向き合ってから離れてしまった2人が、作品中は直接は交わらないのに要所要所でリンクしていて、最後に交わって、最初よりももっと密にくっつく(直接的な表現をあえて避けています)がグッときました。

・そして指パッチンでフェードアウトしていく。ああ…終わらないで😭😭😭

・曲のタイトルの「君」はファンではなくて、お互いのことなのかなとも思えたりする世界観を醸し出しながらも、のえげん2人きりの世界ではなくこっちも置いていかない作りになっているのがすごかった。(いや、私が勝手に割ってついていっただけともとれる)

・そんなわけでお願いが3つ。

①振付は誰なのか教えてほしいです。ちなみに2人で作りましたとか言われたらいろんな意味で嫉妬します、混ぜてください。(烏滸がましい)

②ダンプラ動画ください。パフォ動画ももちろんいいんだけど、世界観抜きに2人の踊りだけを堪能したい欲があります。(ほんとに烏滸がましい)
③コンサートの円盤は引き映像もセットで頼む。これは切実にお願いします。顔のアップも欲しいけど、踊りは引きで見ないと意味ないし、この作品は2人の関係性が命なので、気を利かせた編集ver.はそれはそれで用意してもらって、引きだけの映像もよろしくお願いしますね。ノー編集でいいから、明日さっそくYouTubeでどうですか?(そろそろ黙ります。)

以上、絶対に覚えておきたいのえげんコンテレポでした〜💙🤍(ここだけエグい文量で申し訳ありませんでした。)

 

 

 

ACT4 Street

もうどっぷりのえげんワールドに包まれた私は立ち直るのに時間がかかりそうでしたが、この後がHollywoodじゃなくてstreetで本当に良かったです。重さの後にショー見せられるのはキツイ。良い意味で軽くて良かった!

 

LET’S MUSIC(しめまちゅ)

上に書いた「軽くて良かった!」は完全にしめまちゅのおかげです。ギャルコンビがスカジャン着てストリートのスタートは大正解です。

とにかくかわいい。

なんであんなにかわいいのか教えて欲しい。

そしてレツミュの曲がこの2人にめちゃくちゃ合います。

ピョンピョン飛び跳ねてるわけではないんだけど、ずっと楽しそうで、すごく親和性が高かった。

というか今回のユニット全部優勝だわ。それでもやっぱりのえげんコンテ…

この衣装みんな着れたらいいのになって思ってたらこの後全員着て出てくるぞ!

 

Turn up the vibe

屋良くーん!!!ありがとーう!!!

と私が叫びました。

私が一番踊れないジャンルで新曲2つ目です。

このときも要所要所でちゃかげんを見間違えましたが、衣装が違うので早めに対処できました。

この手のダンスを語る能力がないので、とにかく早くMVと配信かCDよろしくね!ということでまとめます。

 

上を向いて歩こう

すみません。こちらも省略します。

※なぜならこのあととんでもなく語らなくてはならなくてですね…

ただ、一つだけ言うならば、私はメンステに映る彼らのLAでの日々を涙なしでは見られませんでした。

 

WOD 本選作品

念願の😭😭😭

WOD本選フル生ダンス😭😭😭😭😭😭😭

これやるって聞いてから、WODYouTube見ておこうって決めてたはずなのに、一切見ないまま新潟公演を迎えたことに18日夜に気づきました。まじで遅い。有言不実行やめたい。

とりあえず、タイトルコール?でもう泣くわけよ。とぅらゔぃすじゃぷぁーんで泣いてしまうわけですよ。

そしてこれをセンステで披露したことに彼らの覚悟を感じました。その理由をどうしても書きたい。

ダンスって一応は見る人に届けるために踊るから、まあ前方思考がどうしても強くなるはずなんです。

いくら立体的な芸術とはいえ、やはり見る人は基本的にはテレビを見るようにダンスを正面から見るのが普通と言っても嘘じゃない。

現にお面をつけることで前は確実に固定されるわけで、だったら絶対メンステでやるべきなんですよ。

でも彼らはその選択をしなかった。

ここからは私の勝手な解釈です。箇条書きで。

・プロレスというか、ボクシングというか、センステで踊ることはダンスコンテストの舞台というよりも、格闘系のリングのように見えました。WODはまさに戦いそのものだったんだろうと、これに全てをかけたんだろうと思う。

・スタンド後列にも入った私としては、やはりメンステは遠いんだよね。もちろんスタンド後列でもダンスを拝めなくはないんだけど、センステなら7人の踊りがちゃんと認識できる。

・そしてダンサーが背後を見られるってなかなか難しいことだと私は思っていて。あえて正面に向ける背中を見られるのとは訳が違う。たまに踊りが上手くいかないいろんな言い訳を隠すのが背後であり、その全貌を悟られてしまうのは怖い。でも、トラジャは背中でも見る人たちを楽しませる自信があったんだと思った。現にアリーナ前ブロックでも見させてもらった感想としては、顔が全然こっちを向いてくれない。だから、メンステ側を向いて、映像でWODを楽しむこともできたはずだけど、私はあえてそれをせず、トラジャの背後からWODを見られる機会を得ました。

気づいたら箇条書き崩れてるんですが、これ多分踊りについての語りが止まらないので、最終公演の感想だけ最後に書きます。

たぶん、19夜のWODは満身創痍を超えてました。

そもそも、このセトリの中で、こんな終盤にWOD本選を踊ることを選んでくれたことが尊敬じゃ済まされない。

だから最終公演は絶対にしんどい。4公演分の疲労を背負った体で、力を振り絞らなきゃいけないから。

でもこのダンスが一番良かった。

もう迫力が全然違う。

自分を奮い立たせるためにガンガン声を出していて、アイコンタクトも取り合って、みんなで最後までやり切ろうとする姿にグッときてしまった。

そしたら、渡米してからの私のトラジャに対する気持ちも時系列で蘇ってしまい、泣いてしまいました。

ここまで来るの大変だったよね。本当に頑張ったんだね。

ありがとう。

ダンスについては、本選映像をYouTubeで見ながら別途ブログにしたいと思ってます。書き切れる自信はないが、やはり7人ver.になったことで、遊びも余裕も増えて、あのときとはまた違う作品に仕上がったな〜っていうブログを書きたい。何日かかるかな?

 

JUST DANCE! しっとりver.

さっきまでの流れでここに辿り着くとですね、やはりWODがなければデビューもなかったかもしれないと実感するわけです。だからこそ胸に響くしんみりジャスダン。そして抱き合う7人。この背中を見せたかった、ファンに囲まれて抱き合いたかった、それでWODをセンステにしたのもあるかもしれない。

 

 

 

時間の都合で盛大に端折らせていただくその後の流れ

※この後なのですが…すみません。タイムリミットです。こっからはかなり端折ります。

挨拶、JUST DANCE!(MV衣装)で、本公演を終えて

アンコールで3曲。

BIG BANG BOY

DRIVIN’ ME CRAZY

Together Now

 BBBはやはり元気が出る。

 

 

 

私事ではありますが

そしてですね…なんと新曲でまたトラッコがやってくるんですね。

なんとですね、私事で大変恐縮ですが、

松田元太さんからファンサをいただいてしまいました。

あの時間は一瞬だったけど、異常にゆっくりに感じられた。

思わず膝が抜けました。ダンスで体幹は鍛えられてるので腰が抜けなくて良かった。いや、少し腰抜かしたか。

あのご尊顔が忘れられません。

一生の宝物にします。

まるで夢のような Hollywood Night

とはこのことかもしれません。

いやーいまだに信じられなくて。

松田元太さんに見合う美人に生まれたかったです。

せっかくファンサをいただいたのに申し訳なさが勝ちます。

なので明日からはせめてもの思いで痩せます。

顔の造形を変えるお金はないので、お肌だけでもキレイにします。

あと髪の毛は美容院に通います。

マスクだったのがせめてもの救いです。

本当にありがとうございました😭

そんなこんなでですね、その回のTogether Nowはどこにいようがずーっと元太を見つめました。

みんなで歌って〜!も心なしかこちら側に言ってくれてるように聞こえてめっちゃ歌いました。(都合の良い解釈)

ただの気持ち悪い人になってしまいましたのでそろそろ自制します。

 

 

 

最後に

そんなわけでトラジャのデビューコンサート盛大に楽しませていただきました。

最近仕事でだいぶやられてたんだけど、めちゃくちゃ回復しました。

明日からはお仕事しっかり頑張ります。

いい加減ダンスも再開したい。

 

あたたかいお声かけのおかげさまで、横浜でもトラジャに会えるので、それを楽しみに生き抜きたいと思います。

本当にありがとうございました。