踊り続けよう煌めく世界

しがないダンス経験者がTravisJapanにハマった話。

Just Dance Together!

お久しぶりです。

 

Travis Japan Concert Tour 2024

Road to Authenticity

@横浜アリーナ

に行ってまいりました。

 

1/6(土)昼夜公演のごちゃ混ぜレポをこのブログにまとめます。

大して書けないと思って書き始めたら…とんでもない字数になりました。

説明が下手すぎるせいで長くなってしまった…という悪いパターンなので、読んでいただく際は要注意です。

 

 

まえがき(という名の言い訳が続くので、ここは全然ネタバレないです。自分語りしてるだけなので、レポをお求めの方は飛ばしてください。)

コロナの最中は、私も仕事に少々ゆとりがあり、Twitter(今やXだけども)もけっこうこまめに呟いたり、「自宅で見られる範囲で応援」の機会が多く、同じものを何度も見ていたり、日頃から言語化の時間が十分に取れたりと、ブログを書くための練習というか準備が結構できていました。

しかし、昨年度から仕事がコロナ前の形に戻りはじめ、久しぶりのことや新しいことに追われまくり、加えて職場での立場も上になるというか責任の質が重くなったこともあり、仕事量が一気にドーンっと増えました。

そうなると、やはり私の応援方法は

「トラジャのダンスを見まくって、良いところを丁寧に言語化する」

よりも

「とりあえず買えるものを買っておき、見れるものを少なくとも一回は見ておく」

という形が必然的に多くなりました。

 

去年のデビューコンは、まだ言語化能力が少々残っていた(当社比)のと、トラジャの初生ライブ参戦ということで熱量も異常で、記憶力がとんでもなく働き、ライブの興奮状態のまま勢いで帰りの新幹線で手が動いて、私的にはとても充実したレポブログ(という名の論文)が書けました。

↓良かったら…

dancetravis.hatenablog.com

 

この1年の私を振り返ると、ブログを上げる余裕は一切なく、Xも閲覧とリポストが限界なことが多く、ストやキンキ関連でも現場に行きたい欲が増し(実際たくさん行った)、トラジャも見るものが増えてとても嬉しいんだけど予習の質は大幅に下がり

圧倒的に「トラジャを見て、覚えて、言語化する」という習慣が減りました。

なので、自己満優先で書きたいように書きました。(当社比ではかなり)読みづらいですが、

★ざっくりと全体的な感想

★セトリごとの感想

で分けて書いたつもりなので、好きなところを少しだけでも読んでいただけたら喜びます。

 

ちなみにネタバレは盛大です。

加えて、記憶力の低下により嘘もあるかもしれないので、そのときはどうか優しく教えてください。直します!

 

 

 

★ざっくりと全体的な感想

さて、さっそくここからはネタバレを匂わせていきます。

長ったるい細かいレポは好まないけど少し振り返りたい!

みたいな人がいらっしゃれば、ここだけ読んで引き返すと良いかもです。

まだ入ってないからネタバレは嫌だけど匂わせだけ感じたい!

みたいな人にとっては、程よいネタバレで済むといいなと願います。

一応、項目は簡単に設けます。

 

◎エグい量のダンス

デビューコンも踊りすぎですが、それ以上に踊ってます。前回はWOD(体の負担とセトリ的に)重すぎなところもありますが、とりあえず今回は

曲数多くない?

そしてほぼ全て踊りで行くの?

1曲ずつのダンスが(体への負荷が)重すぎるけど!?

てな感じです。トラジャが軽やかにこなしていくのでマヒするんですけど、あれはもう少し本人たちが休める時間が欲しい気がする。1日の昼夜は乗り切れても、夜公演から次の日の昼公演に向けての回復・調整が大変な気がする。(そんなことを微塵も思わせない1/6昼公演でしたが…なんなら5夜から6昼って短いじゃん!!)

 

◎ソロダンスに追加料金払わせて

前後半でソロダンスが2回披露されます。なんかもうさ、こんなことされちゃうとコンサートとかライブとかの域を超えてますよね。単独ダンスイベントのすごいバージョンみたいな!!(最大級に褒めてるんですけど良い言葉が見つからない。)さすがにこの時間だけは歌わないので、ガチのダンスを堪能できます。詳しくは後ほど書けますように…

 

◎踊りだけじゃなく歌が上手い

声がめっちゃ出てる。音程も安定どころか、CDよりも良いじゃん!!ってことが多々ある。CDより良いの感覚は、よくキンキやストで感じることだったんですが、ついにトラジャでそれを体感し、結構な衝撃でした。エグいダンスをしながら歌ってるから余計に恐ろしいです。


◎花道なしのムビステは最強説

この構成はトラジャ担の全員が全員嬉しいと思えるものではない、と先に断言させていただきます。

でも、私には花道なしムビステが優勝です。私の沼落ちはLock LockのYouTubeとBSフジが非常に大きく、「7人のダンスが大好きすぎる」箱推しシンクロダンス担でスタートしてるので、踊りまくっていただくには構成はこれしかないんですよね。どの曲も本来の立ち位置で踊る姿を見られるって、とても貴重だと思うんです。定点ダンプラ動画が好きなので、永遠に7人が踊っているなんてこんなに幸せな空間はないのです。余計なお世話かもしれないが、踊りまくるなら若いうちに限るだろうから、数年このスタイルを貫いて欲しいなぁと個人的にとても思います。体力等の理由で7人で全てを踊りきれなくなってきたら、花道に「逃げる」って選択でも良い気がします。

蛇足ですが私のトラジャ沼落ちブログを置いておきますね。こちらです↓

dancetravis.hatenablog.com

 

◎ユニット曲が良すぎる

あとで気持ち悪いくらいそれぞれに感想を書きたいのだが、これはみんな絶対に思うはず!全部好きだよユニット曲!!CD音源だけでも幸せだったけど、生パフォーマンスは幸せを上回るよ!!!全部泣いちゃうよ!!!!


◎しめちゃんに嫉妬して浮気もした

私は一応元太担なんです。(今回のブログはダンス箱推しメインで書きたいけど)

そんな私はこれまで「しめちゃんかわいいガオー🐯」くらいにしか思ってないんですけど(言い方)、ちょっと今回はしめげんがかなりアツい(代わり?に、しめしずが少なくて、謎のちゃかしずをたまに見た。しめげんと違う種類だが。)「しめちゃん立ち位置変わって!!!」と思う瞬間が多々ある。ですが、単独のしめちゃんを見ていると、心を奪われてしまいそうな瞬間が嫉妬以上にあり、「ちょっと七五三掛担になりそうかも…」みたいな浮気心が生まれたりしました。でも私の中で七五三掛担のみなさまは「かわいい」のイメージが高く、そこは尊い領域なので、安易に七五三掛担は名乗れません。(ちなみに元太担名乗るまでも相当勇気が必要だったことを思い出すなどした。)

あと、実はしめちゃんの次に今回けっこう閑也にも目移りしました。このツアーの閑也、要所要所でカッコよくて色気ダダ漏れで…もともと踊り方がけっこう好きなのもあり、軽率に恋をします。やっぱり箱推ししたい。(ただの浮気者)


◎振付した人の名前が映し出される

これは私のためですか?!ありがとうございます!おかげで誰の振付なのかを知ることができ、またダンスの楽しみ方が増えます!!

いや、、、目的は絶対に違うんですけど、でもそのくらいに嬉しい。なんなら今回のツアーで1番嬉しい演出はこれかもしれない。

日本ってダンスはやっぱりダンサーが注目されがちで、振付師にあまり視線が集まらないイメージが私の中でまだ残っていて。海外ではダンサーより振付師のほうが、のイメージ。(私の感覚なので本当は違うのかもだけど。)

「振付がないとダンスは踊れない」というのが、もっと浸透したら良いのにな…と常日頃思っていました。トラジャ(特にのえるくん)も同じ気持ちでいてくれたのかな、と勝手に解釈しています。自分たちが踊れるのは振付があるから。メンバーやプロに関わらず、振付してくれた全ての人に敬意と感謝を表したいのかな、ってなんとなく思って、ほっこりしました。

 

◎実は照明がかなりすごい

細かいことは項目ごとに書ける範囲で書きたいけど忘れつつあるから、とりあえず

照明がとんでもないぞ!

ドチャクソに良いぞ!!

ということだけは先にここで伝えておきます。とてもお金かけてます💰

ダンスに合わせてかなり計算されている感がある。しかも、これは比較的見る側のための計算なので、踊る側は相当踊りづらいはずです。自分の位置も見えるかあやしい中で踊ってるんじゃないかな…って思う照明がいくつかありました。

 

◎斜めの取り方が上手すぎる

これは7人のフォーメーションの話なんですけど、トラジャはフォーメーション移動が上手なので、踊らないただの歩きだけでも全然見せられるんですよね。特に今回はその中でも斜めの配置が上手すぎて1人感動していました。

 

◎のえるくんにお礼を伝えたい
総合演出の川島如恵留さん、控えめに言って超最高でした。

見せたいものが明確でした。ド派手な機材に頼らず、たった一つのステージで、照明とスクリーンを活用しつつ、その上で自分たちの歌と踊りで作り上げる世界観で魅せようとする姿勢に、とても感動しました。道具で誤魔化すことなく、自分たちの体ひとつで戦おうとしたんだと思いました。こんな勝負はなかなかできることではないと思います。

だからこそ、横浜から名古屋にかけて、映像を見返して修正を楽しむこともできる気がしました。この構成ならば、現時点でも素晴らしすぎるんだけど、客席からの見え方の研究とかしてみるとまだまだ化けそう!他のお仕事もお忙しいし、対応する7人は大変かもだけど、「次はこうしてみよう!」がやりやすい構成だと思うので、毎度毎度の公演を楽しんで欲しいです。

とにかく、見てくれる人たちへのエンタメの届け方、支えてくれる人たちへの感謝、いろんな考えや思いが詰まっていると感じました。

また、ダンスの面でのお話も少し。まずはたくさんアクロバットしてくれてありがとう。あのダンス量でさえ体は酷使しているのにも関わらず、足腰に負担のかかるアクロをあれだけ見せてくれるそのサービス精神には頭が下がります。だからこそ、自分のお体を大切にしてね。今後も1人でも多くの人にのえるくんのアクロを見てもらいたいので、無理なく続けてくれたら嬉しいです。

 

◎体の負担は心配がある

のえるくんのアクロもそうなんだけど、やはり3日間6公演、この運動量は普通に考えて異常です。過酷な舞台を乗り越えている虎者なので大丈夫なのかもしれないが、それでも見ているこっちが心配になる瞬間がたまにあります。フラフラしていたり、お水も舞台の上で飲んでいたり、トイレも行けてるのかな〜とか考えちゃう。MCタイムも私たちお客は座るけど、座ったほうがいいのはトラジャだよな…とか思ったりします。見せてもらえるこちらとしては、こんなに盛りだくさんでありがとう!ビッグラブ!!なのですが、今後も末永く踊って欲しいと願う私としては、配分はもう少し考えてみても良いのかも…と思ったりもします。曲を減らされては困るけど、1番は踊って2番は踊らないとかの選択はアリ。もうすでにやってるかもですね🧐過酷なセトリで常に笑顔を向けてくれるトラジャはやっぱりすごいし大好きです。

 

◎やっぱり私は元太担だ!!!

まえがきで記憶力の低下について少し触れたけど、その原因の一つとして、自分が7人のダンスを凝視する時間を確保しつつも、気づいたら元太を追いかけてしまう・見惚れてしまう、という時間が非常に増えた感覚があります。去年の新潟公演で沼どころじゃないところまで落ちたようです。7人ではなく元太くん1人を見るということは、必然的に視界がかなり遮られるので、そりゃあ前みたいに照明や映像まで細かく覚えていることは無理だし、衣装も元太くんのしかわからない現象が起きるし、そもそも視野が狭くて見えない。やはり前みたいなブログは難しい(当社比)ので、セトリごとに元太くんの良きところを並べるよりも、元太だけはイチオシをここで先にまとめます。


【顔(常に良いのは当たり前ですが)】
・アップでカメラに抜かれるとき、常に天才的なお顔をされている。カンペキ!!!
・黒髪短髪派だったはずなんですが、黒髪で長め重めに金メッシュ入った今の髪型はドストライクです。

・表情豊かでかっこいいときもかわいいときもセクシータイガーも恐ろしいほど見ちゃいました。

・気づいた、この時点でダンスより顔ガッツリ見てるやん!!!

 

【歌】
・Broは言葉では無理です。セトリごとの感想も書ける自信ない。
・Seasons of Goldの最初。あの低い伸びが好き。
・英語の発音も良いが、日本語の気持ちこもってるやつも好き。
・Together Nowの最後の笑みで泣いた。(これは顔か)

 

【ダンス】
・もともとお上手でなんでも踊りこなして自分のものにしてしまう天才さんですが、技術も表現力も進化しすぎです。いつ・どんな練習を・どのくらいしているの?か教えて欲しい。
・やはり肩甲骨を生かした胸の使い方が神。私は肩甲骨がかたいタイプなので、あの胸の使い方は教えてもらいたい。踊りでフォルムを綺麗に見せる上でやはりデコルテは命取りだから、あれだけ胸が動けばジャズ系は優勝ですよね。特にTill the Dawnでセクシーな元太くんのアップが映った(ここの振付を言語化するとセンシティブになりそうごめんなさい)あとの両腕を上に広げるところ、マジで美しすぎるので、元太担もこのときは顔だけじゃなくて上半身全体を見てください。他担のみなさまも自担に追われてるかもしれないが、映像化されたら必ず元太くんの上半身を一度は見ましょう。これだけは絶対に忘れたくなかったので細かく書きました。

・ちゃかちゃんは私の中で「圧倒的な留め」の人なんだけど、元太の留めはちゃかちゃんとはまた違う圧倒さがあり、胸の使い方とかにも見られるような柔らかい瞬間とのメリハリが強い。ちゃかちゃんは「留めたら動かない」みたいな強さがあるんだけど、元太は「緩めて留める」を乱発して強さを出す方式だと思う。これもう少し丁寧に言語化して説明したいんだけど伝え切れないな、誰か助けて〜!

・安定のエアジャン。脚力もあるとは思うけど、全身のタイミングがドンピシャで重力を感じさせずに腰の位置を高く跳べるのが素晴らしい。のえるくんのパワーあるエアジャンも好きだけど、それぞれの魅力が全然違うのがとても良い。
これは語彙力とかじゃなく言語化して良いか微妙な話になりそうなんだけど、手の位置がセクシーを超えてしまいやはり言語化は不可能です。もう踊りの一部として馴染みすぎているところもあれば、あえてそれだけを強…もうただの変態になるので自粛
・重心が常に低い。やっぱり足腰が強すぎるんだよな。体幹もあるんだろうけど、軸の強さが圧巻。手を抜かない全身全霊の99PERCENTは鬼恐ろしいです。
だからこそ、足腰の負担はとても心配しています。足攣ってないかな?水分補給に塩分含まれてるかな?お風呂でゆっくりマッサージしてね、の気持ちです。

・自己紹介タイムのレベルアップの振付が天才。これ元太が作ったの?!の衝撃で振りがけっこう思い出せず、詳細が書けなくて困っているので、ダンプラ動画をください。ソロショートもお願いします。お金ならいくらでも払います。
・フリーダンスのレパートリー増えてる。振付といい、とにかくダンスの動きや遊びの引き出しが増えすぎている。
・ラブタグとの親和性が高い。詳細はあとで書きたいな(書けるかな)

・センター曲(だと解釈している)のOkie Dokie!と99PERCENTがやっぱり好きなんですけど、これを語り始めたらキリないじゃん!ってことで呟きを諦めてこのブログを頑張る決意をしたわけですが、もう忘れ始めていることがあり、かなり心配です。

・ここでまた新しく気づいた。顔見過ぎてると思ってたけど、恐ろしいほど元太のダンスをちゃんと見ている。

 

 

 

⚠️さて、ここからはセトリごとに書いていくため、「この曲だけ読んでおこうかな」という人向けに、目次で飛べるようにしておきます。

でも…やはりデビューコンほどの詳細を書ける気はしない…

とか思ったけど、すでにけっこうな量書いてるな…あれ?

目次がセトリでネタバレするので改行多めにしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★セトリごとの感想

 

会場の様子

去年のような舞台上部の虎とかの装飾が見当たらず、メンステはとりあえずある。

去年はたしか地球儀があったはずのセンステは、今年は3人くらいしか乗れなさそうな大きさしかなく、7人でWODなんて絶対に踊らない感じだった。これはユニット限定ステージなのかな?と予想。

バクステはないけど、バクステと思われるあたりに広い空間がある。さすがに床には降りないだろうけど、この辺でも踊ってくれないと後ろはなんも見えないぞ…と不安になる。デカいトラッコが出てくるのかな?とか妄想。

花道は今年もなし。通路が多いのでトラッコが通るといいな〜と思うなどした。

 

 

オープニング

色味のない映像。トラジャらしく踊りが匂わされるいろんな場面が展開される。

その後、1人ずつ顔がアップで紹介。顔だけでなく、その後ダンス映像が続くのがさすがです。ただ、ここはやっぱりペンライトを振っていたら終わってしまうので、ここの振りが全然思い出せない。閑也がバスケのボールを持っていて、のえるくんがスキンシューズを履いていて、元太くんのジャージ?セットアップがかわいくてどこのだろう?とか考えていたことだけは覚えてます。階段を7人で登って終わったのも覚えてる。やっぱり記憶力の低下が凄まじい。

映像はここまでなんだけど、本人たちがメンステに登場するシーンが完全にイリュージョンです。いやー、よくできてる。たぶんこうなってるんじゃないかな?という予想はついたので、いつかメンステ真横の天井席が欲しいです。(チケットはない。)

 

 

DRIVIN' ME CRAZY

7人出てきたあああああ

まさかの一発目がこれですかあああああ

なんかとんでもない声を出しました。頭抱えた。

デビューコンのアンコールで披露されて、それからずっと音沙汰なし、やっとアルバムで音源を手に入れて気づいたら歌っちゃう

DA DA DA DA DADADADADADADA

から始まっちゃうんですかー!!!

しかも見たことない豪華な7人バラバラの新しい衣装。改めてデビューってすごい。

幕開けに最高な曲なんだと知りました。テンションが一気に上がる。

そして、サングラス🕶️もかっこいいんですけど、音が静まり、画面に7人の大きなお顔が写り、サングラスをついに外します。ここは私は元太しか見てないんですけど、他のお客もみんな自担を見て同じ顔してて幸せに包まれてます。

高い位置にいたステージが下がり始めてドキドキを高めていたら、ステージが下がりきる前に飛び降りてきた。けっこうな高さから跳んでました。マジか。

その後はちょいと踊ってくれますが、テンション上がりすぎてペンライト振り回してたのでなんも覚えてないです。

 

 

My Dreamy Hollywood

振付はTravisJapanで映し出された気がする。気のせい?夢ハリってトラジャ振付してなくない?!ってパニックになったからあってるはずなんだけど。

ここ始まる前になんかひと煽りあったはずなんだけど、そのちゃかちゃんの言葉が思い出せない。Just Dance Together. We are TravisJapan.みたいなやつはここだっけ?とりあえず英語でかっこいいってなった。加えて、夢ハリ英語版は「どうも〜トラビスジャパンで〜す」が聞けないんだと学びました。英語版の「We go to Hollywood」は日本語版と比べて少し英語の発音がカタカナなくなるのかな?とか考えてみたけど違いはわからぬ。

ここの夢ハリはAGTバージョンでした。あ、だから振付はトラジャなのね、と腑に落ちた。生でAGT夢ハリを見たのは初めてだから嬉しい。サビの直後のTJポーズのまま移動するところが実はけっこう好き。フォーメーションで見せるトラジャ最高。そして、Lock Lockの振付、細かい手振り、のえるくんのアクロで一気に盛り上がる。ターンも安定していて良い。

欲を言うならば、夢ハリは個人的には衣装が7人バラバラよりも揃っているもののほうがいいな〜。そのほうがダンスのシンクロが増すので。

 

 

JUST DANCE!

AGT夢ハリの最後がジャスダンの最初のポーズになる。こういう自然な流れをうまく作り、途切らせない工夫をしているのが、細部までこだわって考えられている感じがしてとても良い。

ジャスダンはトラジャの踊り込みはもちろん、お客のペンライトもすごくよく揃う。みんな振り慣れてますよね。ピロブンダンスもすごくスムーズ。なんか、会場全体のシンクロ率が高すぎると感じた。トラジャもすごいけどトラジャ担もかなりすごい。

ちなみに去年もジャスダンは3曲目でした。(The Show→パリヤ→ジャスダンの流れでした。)たまたまですかね?パンフレットか何かに書いてありますか?

そういえば買ったパンフレット読んでないし、どこにしまったかも忘れたことにブログを書きながら今気づく。話を戻します。

 

 

Unique Tigers

振付ちゃかしず!前回のツアーではユニークタイガーはトロッコだったので、ダンスが見られたのがめちゃくちゃ嬉しかった。(生でユニークタイガーのダンスを拝めてのは初めてです。)

とか呑気に幸せに浸っていたら、なんかステージが高くなっていることに気づき、なんなら動き始めていた。あ、これは2021-22カウコンで見たムビステじゃないか!ということに気づいた。

え!

ムビステ?

そうゆうこと!?

となりました。(どうゆうこと??)

昼はメンステ寄りだったので7人が遠のいていき、夜はバクステ寄りだったので7人が近づいてきて、どっちも味わえたのが最高。踊りのとき以外は元太しか見てません。双眼鏡ありがとう。

そして、やはりバクステが置けそうな広い空間でステージが下がっていきました。

会場後方の席からすれば、メンステがそのまま近づいてきた感覚に陥りました。遠かったはずこメンステがこれなら拝めるぞ!(これは私の解釈なので、このあとはバクステとちゃんと呼びます。)

 

 

Okie Dokie!

バクステでこちらを披露するわけですが、バクステってメンステの正面のままやるじゃないですか。大抵のお客さんは背中を見ることになるんですよ。しかも、オキドキの最初って正面に対して後ろ向きで首コテンコテンするんですよ。その後ずっと背中を向けられるんですけど、この首コテンコテンけっこう可愛いんですよね。

アルバムの2つ目のリード曲てきな立ち位置のこの曲、MVだとオシャレすぎてBTSみたいだな〜って思ってたんです。

ただ、生オキドキを浴びて、そのイメージが一気に変わりました。

何これずっと楽しい!かわいい!!めっちゃトラジャ!!!

元太がセンターになることが多い、というのもあるんですけど、とにかく7人がずっとめちゃくちゃ楽しそうだから、こっちまで楽しくなっちゃう。ちなみに、閑也に目移りし始めるきっかけはオキドキです。私が背中ばっかりだな…と思っちゃったのが通じたのか、めっちゃいろんな方面見てくれます。他のメンバーもそうなんだけど、1番いろんなところをキョロキョロしてたのは閑也です。

ちなみに家で映像見てても全然振りが覚えられなかったのに、生で見ていたらなんとなく踊れる気がしました。家で復習したらわりとできた。やはりダンスは映像よりも生で見たほうが覚えやすいなぁ。

1番は会場後方が正面だったけど、気づいたら正面がメンステ側に変わっていた気がする。気のせいですかね?とりあえず背中でも楽しさは伝わるし、スクリーンには特大トラジャが映っているので問題はないです。

ただ、上下運動が多すぎる。特にしゃがむ負担が大きそう。しゃがむ低さを抑えたり、しゃがむときに膝に手をついたりしていた。もう少しゆるく踊ってくれてもいいんだよ、の気持ちになりました。

 

 

DANCE REMIX (自己紹介みたいな)

ここで振付にGentaの名前が映る。

元太の振付タイムきたあああああ

こんな時代がくるなんてすごすぎる。

去年はジャスダンが流れる中、自己紹介が1人ずつ行われる裏で他のメンバーがずっと踊っているというとんでもない空間でした。

今年はなんとバックで流れる曲は1人ずつ変わり、自己紹介のあとにダンスもあります。

ダンスで自己紹介

いやー、TravisJapanの自己紹介の正解だと思った!

覚えてる範囲で1人ずつ感想を。

 

元太→99PERCENTが流れていた気がする。自己紹介のあとに踊るなんて知らないから、顔を追っていると大変なことになります。これ元太が自分につけた振りなのか〜、素敵〜とか思ってたら終わっちゃった。途中でさりげなく入るムーンウォークと最後の連続キックが好きです!!!

 

まちゅ→TUTVがバックミュージックで合ってるかな?ごめん、まちゅの間はけっこう元太見てた。なんか途中で腕くるくる回しながらターンしたのと、まちゅお得意のフロアアクロが入っていたのと、最後の顔がかわいかったのはちゃんと覚えている。

 

しめ→キャンキス!解釈の一致!!やっぽに始まる安心感。声低いのに顔かわいいのでバグる。

そして、ここはしめ松松でダンス。キャンキスをそのままやってくれる。この3人かわいすぎるので保護したい。最後の絡みも最高。この3人でムビステはメンステに戻りました。気づいたらメンステは傾斜ができていた。

 

閑也→ロゼットのCM曲。(英語のタイトル入力が慣れない。)バスケボールを指で回しながら喋ってる。リアコが強め。からのバスケダンス最高すぎる!ボールの扱いがさすがすぎる!今度こういう曲が欲しいですもちろん閑也センターで!オキドキに続き、ここでも閑也に目移りします。さすがにここの振付は閑也だと信じたい。

 

のえるくん→SMW!ですよね!!7人の中でのえるくんの部分だけ世界が違う感じがして、すごくメリハリがあった。のえるくんのダンスも見たかったけど、綺麗なお辞儀と最後のご尊顔に心打たれたので文句ないです。

 

うみ→BiorのCM曲のはず。ゆるい感じで出てきて、みんなに「うみー」と呼ばれて嬉しそうにして、そのあとは舞台のセリフみたいに「このツアーは…」って紹介するんだけど、その紹介文だけはうみが必ず言わなきゃいけないことなのか、突然うみのゆるさがなくなり、そのギャップが面白かったです。

ここでまさかの、

Wカイトでダンス!!!

うみの相棒?相方?はちゃか!!!

なんなのそのデレデレなWカイトは!!!

むぅぴぃバックにオリジナル振付で踊る2人を永遠に眺めたかったです。これも元太が振付したのかな?めっちゃ踊りがちゃかちゃんだった。

 

ちゃかちゃん→ジャスダンがバック。ちゃかちゃんは夢ハリかジャスダンがいいなと思ってた。そしてWカイトで先に踊っていたので、やはりピロブンダンスで最終的にトラジャ担を踊らせますよね。トラジャ担もダンスで自己紹介する時代なんですよね。お褒めの言葉までありがとうございます。

 

ここで着替えタイムも兼ねていたようで、やはりほぼ休憩がない恐ろしいセトリだなぁと今しみじみと思います。ありがとうございます。

で、ここで7人が元太振付のレベルアップで踊ります。これが音の拾い方が元太くんの天才的な耳でしかできないやつなんですけど、全然思い出せなくて泣いてる。レベルアップはKAITAさんの振付の印象がどうしても強すぎるんです。お願いだから動画をください。

 

 

Swing My Way

きたあああああ

トラジャの得意分野あああああ

ここまで永遠に踊ってるのに、この1番しんどいタイミングでSMWをやろうという発想が凄すぎるし、それで本当にやっちゃうのがさすがすぎる。

この踊りはプリエ姿勢が多い。重心が基本的に低く、それでいて足上げやジャンプなどの上への動きも出てくるので、常にお腹を引き上げて踊らないと足がパンパンになります。実際、スパーンと横に高く足を上げる部分で、上体だけを綺麗に引き上げ、足の高さは抑えるなどしていたので、踊りの中でうまく調整しているんだと感じた。

1/6昼夜は2番を見た記憶がないんだけど、1番だけで終わったのかな?2番の振り付けのほうがしんどいからナイス判断です。やってたらごめんなさい。

去年よりも大人っぽさ増し増しのSMWだったので、これは今後も歳を重ねるごとに深みが出ていく気がします。衣装が新しい金色のスーツ?オソロ?衣装で、ハットも新しいやつでした。

 

 

夢のHollywood

英語版にはない「チャンチャンチャン」の前の前奏がちゃんとあった。(どちらの記憶も定かではない。)

どうも〜トラビスジャパンで〜す

を聞いて、非常に安心する。そうトラジャは日本の宝なのよ。

ちゃかちゃんが前奏中はふざけ倒すのに、自分の歌い出しでいきなり顔を切り替えるのが天才すぎる。

夢ハリはもう踊りこなし歌いこなされてるから、体力的にはしんどいだろうけど、余裕がすごいし遊びが多くて、見る目が足りない

ちゃかちゃんがしめちゃんとアイコンタクトするところでとんでもない変顔をしていて、それがカメラにバッチリ抜かれて、夢ハリの世界観の中でこんなことが行われているという新しい楽しみを知りました。それにしても一瞬だけなのに凄まじい変顔で驚いた。そして切り替えがまた天才。

そしてですね、ここで夢ハリファンの長年の夢が叶います。

念願のしめちかしずダンス、のえんちゅタップ

あああああああ

そう、私はこの夢ハリがずーっと生で見たかったんです!!!

これなの!夢ハリは全部好きだけど、このバージョンが1番好きなの!

ちゃんと振り付けにはHideboHさんとのえるくんの名前が映りました。

ということは

去年のツアーのタップも入ってたあああああ

わーい!あけおめー!(もうとっくに明けてるけど

のえるタップから一瞬静寂をはさみ、のえるくんの息づかいからの歌い出しに鳥肌立ちました。

気づいたら涙出るやつ。

歌詞が何度聞いてもドンピシャ。

最後はお決まりの「さあ、一緒に!」で踊りまくる。やはりタップダンス練習したいけど、客席でやるには危険すぎます。

 

 

Seasons of Gold

夢ハリのオケバージョン?みたいなのが少し流れるんだけど、ここでこういうテイストをはさめるのはのえるくんしかいないよなぁと感心したり、オケ背負っていつか夢ハリとSMWを披露して欲しいなぁと妄想したりしている間に、どうやらトラジャは靴を履き替えたようでした。

そして、SMWと夢ハリのショーやジャズテイストから一気に世界観が変わり、

これは、もしや!

と思ったら、期待通り振付にのえるくんの文字。

実は、Seasons of GoldはCD時点でかなりライブ演出に興味を持っていて、こんな妄想を一人でしていました。

①Together Nowてきな存在、ライブの最後の最後に歌う曲

SixTONESの LifetimeやEverlastingのようにしっとりと歌い上げる

③コンテで踊りながら歌う

やはりのえるくんは③にしますよね。

ただ、この曲はCDでも会場でも、私が欲しいコンテをやるにはテンポが早い。なので、歌いながら踊るにはカウントの取りづらい踊りなんじゃないかな…と思いながら見てました。トラジャにはどうってことないみたいです。

坂を滑って降りてきて、メンステに立ち上がるときののえるくんが今回は正解なんだろうな、と思いつつも、7人がそれぞれ良い立ち姿と表情をしていて、グッとくる。

からの元太の歌い出しがとても良くて、切り替えた世界観に深みを増してくれる役割を果たしていた。

床での手振りがオシャレだったなー。覚えられなくて悔しい。他にもターンとかジャンプとかフロアでの足上げとか、かなりコンテ要素が詰め込まれていて、やはりジャズよりもコンテというか、創作ダンス寄りにしたかったのかな…と勝手に思い込んでいます。

そしてのえるくんがムビステにこだわったのは、この曲をムビステで見せたかったからなのかな、とも思ったりした。ステージが動くのと7人の隊形変化がリンクしていて、「四季はめぐり 生まれ変わる」周辺の歌詞をよく表現していたように思う。

あと、ライブ用に間奏がアレンジされていて、そこでまちゅがフィーチャーされるんだけど、ちゃかまちゅデュオの時間はスクリーンもカットされていて、光がまちゅだけに限定されているのがよく見えた。

そうそう、この辺から実はかなり照明にこだわっていることをひしひしと感じ始める

途中、円で向き合いリズムをとりながら歌い、その円で外向きになってくれるの、さすがトラジャだなーとしみじみ。

最後、まちゅを取り囲み、みんなが順番に円陣スタイルで手を重ねて終わっていくの、とても良かったなぁ…

私はやはりSeasons of Goldがなんだかんだで1番好きです。でも君だけにほどの記憶力が発揮できず、振付の解釈が今のままではできないので、ダンプラ動画ください。お金ならいくらでも払います。踊りも覚えて踊りたいし、私ものえるくんと違うバージョンで振付したいです。

 

 

So Sunday

アルバムを初めて聞いたとき、不意打ちで好きになったのがこの曲。すごーく心がゆったりした気持ちになれる。振付にしめしずの名前が並んだので非常に安心した。この2人ならこの曲の世界観をほっこり表現してくれるから。と思っていたら、さっきまであんなにコンテしてた人たちが、表情コロッと変えてとんでもなくかわいい子供みたいな顔で「グッチョッパ」を始め、ムビステに横並びで座った。

えええええええ

なんて贅沢なムビステの使い方なんだ…

さっきまでとギャップが凄すぎる。

そして、凄いのはトラジャだけじゃなく、このムビステには水のペットボトルが収納されていて、ムビステの高い位置で水を飲みながらセンター席の上を通過していき、しかもちゃんと歌っていて、なんかもうよくわからなかった。(こんなに説明できてる私もすごいのかも)

じゃあ振付も座ったままゆるっとやるのかな?と微笑んでいたら、後半は立ち上がって踊り始めたので、あー回復も早く済ませてここでも踊るなんてやっぱりトラジャは凄すぎるし、なんならご丁寧にペットボトルもきちんとムビステの元の位置に収納していて、しかもめちゃ連携プレイで、もうとにかくずっとニコニコ見守りました。めでたい。

 

 

Still on a journey

振付はもちろんしめちゃん!CMで聞いて、EPで配信されて聴き始めて、ついに円盤でも手に入れて、とにかく聴くことがメインだったんだけど、生で聞いて踊りまで見たらこの曲に対する気持ち?感覚?がすごく変わった。これを言語化する元気はないんですが、簡単に言うと好きな度合いがすごく高くなった。今ブログを書きながら聞いてるんだけど、ライブ前とは違う聞こえ方がします。めっちゃいい曲じゃん!って改めてなった。

 

 

すみません、端折ります。

端折るのはこちらの曲たち。

Keep On Smiling

Charging!

Talk it! Make it!

なぜかというと、ファンサタイムだからです。ここまでレポするのは無理!

一つだけ言っておきたいのは、トラッコのレベルが上がっていて、メンステにもトラッコのメリーゴーランドが流れていて、

トラッコグッズ作ってください!!!

となりました。

あともう少し言わせていただくならば、

Keep On Smilingは閑也の振付があるので、もう少し踊りたかったです。トラジャたちが踊るだろうと完全に頼り切っていた。もっとちゃんと覚えてから行くべきだったなぁ…涙

あと、Charging!はうみくん振付らしいのですが、踊りが見られなかったので、今度YouTubeとかでやって欲しい!うみさん振付も拝みたいです。

トキメキはサビちゃんと踊りました!満足!!

この流れでついでにMCも端折りたいんだけど、きょもとあべちゃんが来てくれたのは嬉しかったということだけはお伝えしておきます。こーちゆーご来てくれると勝手に願ってたが叶わず。

 

 

Bro :)

MCのあと、松松はメンステから客席に降り、普通に通路を歩きます。なんて恐ろしい仕組みなの…。

で、2人がたどり着いた先は、私が最初に気になった3人しか踊らなそうなセンステ。

そして、その後のセトリで明確になるのですが、なんとこのセンステは

さすが松松、というか、さすがのえるくん

あの空間で、松松を向かい合わせて、ギター持たせて歌わせる。

もうさ、まちゅ担も元太担も松松担ものえるくんにしてやられてますよね。

で、パフォーマンスですけど…

泣いた。

号泣です。

松松が松松しすぎている。

松松2人を眺めつつ、メンステのスクリーンに映し出されるご尊顔を見つつ、歌詞の日本語訳を読んで、なんかもうどうしたらいいかわからなかった。

歌ももちろんやばいんですけど、それ以上に松松がお互いを見ている顔がとんでもないです。常に元太にその顔で見つめられているまちゅが羨ましいし、その逆もしかり。今も思い出せるし泣ける。

そしてキンキ同様、CDも良かったんだけど、生歌が圧倒的に良い。2人の感情がドカンと心に響いてくる。

さらにスクリーンには2人の過去のお写真が…

あーダメだこれは。

最後の2人だけの手のやり取り、覗かせてくれてありがとうの気持ち。

2人が「ありがとう」と叫んでピースして撮影して幼い2人のピースが画面に映って終わるんですけど、こちらがありがとうございましたです。

もしも夢が叶うなら、センステ真横まちゅ側の席に入り、松倉海斗の背中越しにいる松田元太を拝むか、センステ前後1列目で2人の横顔を見つめていたいです。チケットください。

強欲なことを申し上げると、Broの日本語バージョンを発売して欲しいです。お金はいくらでも出します。

 

 

Day Off

もちろん松松ユニットが大好きなんですけど!

のえちゃかも大好きなんだよ!!!

と声を大にして言いたい。

松松でよくわからない感情で埋め尽くされていると、突如バクステ側で人影が動き、のえちゃかが始まります。

松松が英語詞だからこそ、のえちゃかの日本語歌詞は耳にすごく入ってくる。

その上でちゃかちゃん振付のダンスを拝む。

こんな幸せがあって良いものなのか。

そして何と言っても、中盤にいきなり行われる2人のダンスタイム。

寝てるところにアラームが鳴り、起きて、そこから光を操るように踊るというか、光に制限されて踊るというか(ここは解釈しきれず)、とりあえず踊りと照明のリンクが完璧で、それが盛り上がっていき、2人がまた向き合って歌が始まる…という流れがすごくすごくよかったです。

メンステスクリーンに映る、のえちゃかが丁寧に書いた歌詞を見つめたい気持ちもありましたが、ダンスを優先して見ました。

あのパフォーマンスを受けて今、この曲を聴いていると、今まで以上に励まされている感が強くて沁みます。

 

 

Paranoia

もちろん松松ユニットが大好きなんですけど!(2回目)

この3人ヤバすぎるのよ!!!

と声を大にして言いたい。

もうCDの時点で「これはヤバいやつ確定」だったわけですが、想像を上回るヤバさ

まず、中村さんはこの曲で絶対に外すわけがないはずで。期待通りの仕事をずーっとしてくれます。

そして、

しずやさーん!!!

あなたやばすぎるのよ。何ですかその地声の高音は!!!うますぎでしよ歌が。CDでもそうだったけど、生でもこれってどうゆうことですか?とんでもない人を見つけました。そしてやっぱりここでも閑也に目移りします。

からの、

出たあああああ

しめちゃんじゃない龍也さんがあああああああ

やっぱりこの手のダンスはしめちゃんにやらせるとキケンでしかない、良い意味で。羽根は生えるし、月にヒビ入れちゃうし。

この曲の龍也さんに恋しない人はいないと思う。ゴリゴリ七五三掛、最高です。

ティクティクブーンの手振り、すごく好きなんだよな〜、この3人に合いすぎなんだよな〜。

そりゃそうだ、だってしめしずが振付してますから。安定と信頼のしめしず。

バックに流れる映像も総じて良かったんだけど、それどころじゃないくらい生の3人がやばすぎました。ごちそうさまでした。

(ストでやるなら、京ジェ樹が良いのではというツイートを拝見し、今はその妄想が止まりません。誰にどのパートやってもらえばいいかな〜。)

 

 

⚠️ちょいとここでまた言い訳します⚠️

前半というか、ざっくり感想込みでここまででかなり疲弊しました。こっからのブログはいきなり手を抜きます。熱量続かん!すみません。

 

 

Turn Up The Vibe

屋良くんが振り付けです。なんかわりと狭い空間で踊ってた印象が強い。衣装は白の新しいやつでした。去年はカラフルだったからまた違う印象を受けた。屋良くん振付のダンス、貴重だなぁ…ってしみじみとしてしまった。

 

 

Happy Groovy (Jazz ver.)

えーっとですね、ここは言いたいことがたくさんあります手を抜くと宣言したばかりだけど笑

まず、普通のハピグルやってくれるの?!って期待しちゃいました。いつかやってくださいね、CDも欲しいよ!!!

割愛しつつも感想を述べます。

・実はちゃかちゃんがちょっとふざけてる。

・特大のしめげん。

・しめげんに耐えられないうみ。

・からの恐ろしいしめんちゅ。

・そこを頑張って破るまちゅ。

・松松が松松している。Broと明らかに違う雰囲気で。

・のえさん、怒ですよね。可愛かったです。

っていう歌パートでだいぶ充実してるんですが、その後、次の準備のためにステージの使い方で随所に工夫が見られます。(本当はここを丁寧に書きたかったけど疲れちゃった。)

しめちゃんの安定の開脚ジャンプ!

やっぱり虎者からやってるだけあって、遊びが多いのが良い。ジャズに強いのもあるんだろうけども。やっぱりジャズ推しでもう少し進んで欲しいなぁ。今度はシングルでジャズ系希望ですキャピトルさんおねがい!!!

振付は屋良くんと閑也!貴重な共作!!

 

 

Till The Dawn

この振付は誰なのか?ここだけ出ないのはなぜ??

シャンパンか何かを開けて注ぐ音からスタート。どうやらのえげんで何かしているみたいだが、真相はリアルに闇の中。

背景がずっと泡だった。

あと、椅子が出てきてます。ようやく座って歌ってくれるのか、と思ったらそうでもなかった、踊ってる…

この曲はですね、元太担はちゃんと見てたら何回か倒れるポイントがあります。

胸の使い方が天才なんですけど、腰もなかなかにやばい。そして手もやばい。顔もやばい。全部やばい。(語彙力皆無)

あと、私はこっそりちゃかちゃんも見てます。元太とは違う色気がある。まつ毛と流し目が天才すぎる。あと高音ボイスですね。めっちゃ声量もあってすごく心掴まれた。

斜めの壁はここで大活躍します。片手で手すりみたいなものを握りしめて、それで滑っていかないように耐えながら踊っていた。あと、坂に逆らう形で反ったりもしてた。こういう大したことないように見えるけど、実はけっこう負荷のかかるダンスをこの後半に持ってくるトラジャはやっぱり体力オバケです。

最後はのえるくんが1人残って終わります。

 

 

ロダン

のえるくんで終わったはずの部分に、明かりがつくと元太くんがいます。そんなわけで元太くんからスタート!ここのソロダンスはフリーなのかな?曲はダンス用のEDMみたいな感じだった。とりあえず、舞台上で踊る本人と、メンステスクリーンに事前撮影のダンスが映り、2つのダンスを同時に見なければならないというファンにも大変な時間になります。私としては生ダンスが見られるこんなありがたいんだけど、このあと実はまだ結構踊ることになってたので、ここは映像だけで本人たちは裏で休む時間にしても良いと個人的には思う。でもそんな中で踊ってくれたのには本当に感謝しかないので、最低限ですが覚えている良かったことを書き連ねます。

 

元太→髪の長い今のビジュとても大好きだけど、背景の短髪もかっこよくて、実は2度美味しいんです。ダンスはとにかくフリーで踊るための引き出しが増えた印象。音の取り方は天才です。

 

まちゅ→背景映像が最初に足をゆっくりあげているのが印象的だった。あとアクロもあった気がする。

 

しめちゃん→フリーダンスに私の大好きなゴリゴリダンスがたくさん含まれていた。やはりここで軽率に浮気する。上手前で踊ってくれたので、昼公演は間近で浴びて激アツ。

 

うみ→着替えた衣装でフードをかぶって出てくるので、うみだと気づかなかった。閑也かちゃかちゃんかと思った。うみのフリーダンスはやはり上半身、特に肩甲骨がよく動いていて、とにかく踊ることを楽しんでいるのが伝わった。

 

閑也→また軽率に恋をしそうになるんですけど、閑也のゲッダンがうますぎて自然すぎて素晴らしかった。あと次の人に振るための最後の投げも好き。

 

ちゃかちゃん→ここの優勝は圧倒的に宮近海斗です。

もうさ、音の拾い方が1人全然違うんですよ。しかも、大きい単位の動きで拾わず、関節レベルで体を動かして音を拾ってる。そした圧倒的留めを何回も披露する。どうしたらそんなに新しい動きが次々と自然に出てくるのかわからない。とにかく振りを決めないで舞台に立って、本当にその場で音を奏でるように踊っていた。しかも昼公演が本当に目と鼻の先に宮近海斗がいたので、もう宮近担に名乗りあげようかと思うほど痺れた。やっぱり宮近海斗さんのダンスが好きだと再認識したし、宮近さんがセンターだからトラジャのシンクロダンスを推し始めたんだなと実感した。ありがとう宮近さま!!!

 

のえるくん→最初に時を止めるようにゆっくりと側転をします。なんだあの滞空時間は。そこからはちゃかちゃんとはガラッと空気を変えた如恵留ワールド。のえるくんのフリーダンスはのえるくんにしかできないのが良い。その流れで、ロンダードバク転バク転バク宙(回数自信ない)まで見せてくれて、拍手を送らずにはいられなかった。

 

 

Candy Kiss

今からキャンキス!?なにごと?!

踊りすぎですよと突っ込みながらも、流石にシングル曲は踊ってほしいという複雑な気持ちを抱えて楽しみました。

ここの衣装はそれまでとテイストが違うなーと眺めていた。

キャンキスも斜めの位置取りが命だけど、とても綺麗にできていた。どうしたらあんなに綺麗な斜め列を作れるのか教えて欲しい。

キャンキスは途中でゴリゴリダンスが入り、その後

○○と一緒に踊ろう

コーナーがある。

SixTONESのWHIP THATが大好きなんですが、それと手法は同じなのに空気が全然違いすぎて笑いました。トラジャがやると歌のおにいさん、ストはクラブで仕切る人。

誰の仕切りで何を一緒に踊ったのかは忘れてしまいました。

キャンキスの円ぐるぐるダンス見られたのは良かったなぁ。

 

 

PARTY UP LIKE CRAZY

メンステが動き始めた。

え…パリヤはムビステで踊るんか、正気か…

というのが強すぎます。

パリヤは歌が上手くなったな〜っていうのをすごく実感した。ようやく歌い慣れてきたんだね。そういえば去年の花道をレッドカーペットのように使いながら踊るパリヤ、めっちゃ良かったよねぇ。

 

 

Moving Pieces

なぜパリヤがムビステだったのか、全てはむぅぴぃをセンステでやりたかったからですね。

のえちゃかと同様の照明レーザーなので、今回の組み方だと照明にこだわるならセンステが圧倒的に強いのかもしれない。

むぅぴぃって本当に難しいダンスだと私は思っているので、それをあのセンステであの照明でやりきるトラジャはマジですごい、ということをもっと噛み砕いて丁寧に説明したいんですが、その語彙力がなさすぎる。

書ける範囲で書くと、まずレーザーの中に7人が収まらなくてはならないが、きっと踊る立場からは照明はほぼ見えてない、むしろレーザーは直視してはならないし、となると、踊る空間がかなり暗いはずなんです。その上、センターで固定しているとはいえあくまでもムビステ。揺れがないわけはないはず。そしてそこまで広くないステージ。でもむぅぴぃは位置取りが鬼大事な振付だから…とまあ、こんな感じです。(諦めた)

 

 

The Show

念願のThe Showムビステきたあああああ

ドームカウコン以来だあああああ

さすがにこのタイミングで踊らせられないので欲張りません。が、この曲は歌だけでイケるというのを前回のツアーで証明しているだけあり、トラジャの王さま感というか、自信持ってThe Show歌ってる感がとても良かった。あと、基本トラジャが客席を見下ろしている、という図がけっこうグッときました。横アリを支配しているの最高です。

 

 

99 PERCENT

バクステに到着。明らかに立ち位置が99%。

いや、たしかにずっと生で見たかったんだけどさ。

今から踊るつもり?!

の悲鳴が心の中で起きた。

今回のツアーで、この99%をどこに入れてくるかは私の中でけっこう注目度が高かったんだけど、まさかこんなところで入れてくるとは…

(でもこのあとまだ爆弾があと2つある) 

トラジャ史上1番ハードなダンスだと私が思っている99%ですが、絶対に疲れているはずなのに、みんな全然手を抜かないし、アクロも全員ちゃんとやるので、

ただひたすら尊敬

しかしてません。

フロアが多すぎるし、重心低い移動も多いし、それでいて元太はさらに歌のパートも多いのでちょっと心配になるレベル。(まあ心配は不要なほどのパフォーマンスなんですけどね。)

ダンスに注目しがちですが、実はこのスタートと終わりのげんげんのお顔がとんでもなく良いです。

あと、みんなバクステ見てるだろうけど、メンステの真ん中のスクリーンに映る、サイドとは違う映像もけっこう凝っていることがわかり、感動しました。

ダンスを堪能するよりも、お願いどうか怪我なく乗り切って!の気持ちで見守ってしまったので、記憶が定かでない。でもこの体力を削がれる鬼ダンスのフロアパートについてはいつかきちんと噛み砕いて言語化したい、というのが今年の目標です。

 

 

Lock Lock

もうここは踊らなくていいよ!って思ってだけど、客席を煽り、客席がそれに乗っかり、そこをパワーに変えてドロッピイから踊るのを見たときには、頭上がらないです。夜公演、ちゃかちゃんがたくさんお水を飲んでいるのが見えて安心した。そうです飲んでください。このステージには水がある。他にも何人かが飲んで歌ってをしてたので、休む間もなく本当に詰め込んでいる感がすごかった。円陣で7人が必死に歌ってるのも激アツでした。

 

 

Love Tag

まずは千賀くん!衣装と振付ありがとう!!!

この衣装になってから、ずっとテイスト違うなって思ってたので、まさか千賀くんの衣装だと知ったときは非常に驚いた。

そして、デビューしてからもロクロク・トキメキに引き続き、千賀くんが振付をしてくれるのがありがたい。

ちょっともうここで語れる元気がないので(当たり前)、ラブタグだけは別でブログなりXなりを書いて、後日ここにリンクを貼りたいと思います。全体的な感想をもっとざっくりにしておくべきだったと今さら反省しています。

ちなみに99%で触れた「このあとの2つの爆弾」の1つ目がこれです。

 

 

LEVEL UP

バチボコに踊ったというのに、汗ダラダラのうみくんが英語で煽り始めた。

実際に歌ってみて、

え、この曲こんなに早口なんだ!!!

と知り、トラジャってやっぱりすごいんだ、となった。(感想が拙い)

ここでもまた

JUST DANCE TOGETHER!からの

We are TravisJapanでそのままレベルアップのスタートに突入。

この入り、格好良すぎますよね。

⚠️はい、これが爆弾2つ目です。

アルバムリード曲を1番最後にやるのか〜と感心しつつ、この曲は鬼忙しい振付で、歌でさえ口回らないのに、歌いながら踊っているなんて…(さっきからやばいとすごいしか言えてない自分が嫌になってきて言葉が続かない。)

 

メンステからステージ裏にトラジャが飛び降りて終わったんだけど、ちゃんと最後までゲームの世界観を保っていたなぁと実感。

 

エンドロールが流れてアンコール。

 

 

King of the Jungle

この曲だけやらなかったな〜って思ってたら、まさかのアンコールで披露!

しかも、まちゅの振付!!

サビで頭の上で指を回すやつ、強烈です。(褒めてます)

早くTikTokに上げようよ!

バズらせようよ!!!

そしてセンステにたどり着き、トラッコに乗るために飛び降りた。突然客席に近寄るアイドル、恐ろしいです。トラジャもトラッコもジャングルの王さまなのは解釈の一致です。

 

 

BIG BANG BOY

トラッコタイム!

BBBは去年もそうだったけどアンコール限定なのかな?私はダンスも好きだよ!!

 

 

Okie Dokie! (撮影タイム)

こんなに楽しんだのに撮影までできてしまうという。

(だからこそ、このような言語化ブログはもうあまり求められないかもしれないなと思う。動画で振り返るほうが圧倒的に早いし。)

そんなわけでガッツリ撮影しました。

昼夜で前後の画角両方手に入れたので、宝物にします。

しかもオキドキなんて最高すぎる!!!バクステとはまた違う良さがある!!!ぜったいみんな好きになるオキドキ!!!

そんなわけで私のレポはないので、いろんなところに拡散されている映像をご覧ください〜。(人任せ)

 

 

Together Now

最後の最後は譲れないね。これを聴かないと帰れない。

ライブの最後にこれ以上ふさわしい曲を私は知らない。

終わっちゃう、でももう少しここにいたい。それはトラジャもトラジャ担も同じ。

その上で今だけはバイバイ、また会おうね、って約束してくれる。

虎者の曲がCDに入って、こうしてライブの定番曲になってくれたことがとても嬉しい。

7人の顔がスクリーンに大きく映し出されて、みんなすごく良い表情をしていて、

あー本当に来られて良かった😭😭😭

って気持ちに包まれながら終わりました。

アンコールで4曲って豪華だな。

そして2時間半もやってくれたことに感動した。

 

最後はいつも通りみんなで円陣しておしまい。

さんせーいっ🙋‍♀️

 

 

 

まとめ

そういえば、デビューコンのときは私の手元にある音源はジャスダンだけだった。

先輩のカバー曲を披露していた。

念願のCDデビューを経て、アルバムを引っ提げてのツアーはこれがはじめて。

全部がトラジャのオリジナル曲。

全て音源が手元にある。

幸せすぎませんか?

今後も幸せを更新していきたいです。

 

 

 

最後に

Just Dance Together!

がめっちゃ気になっています。

インスタとYouTubeに突如現れたと思ったら、ライブでも随所に本人たちの口から出てきた。

トラジャの自己紹介の枕詞てきな何かですか?

キャッチフレーズ?

それとも…

とんでもない隠し球でも持ってるんですか?

国内回るので精一杯な私は海外には飛べませんが、トラジャが世界を回るならそれは最大限に応援したい。

世界中の心を躍らせてきてください。7人のダンスと歌で。

とりあえず私はいつでも一緒に踊れるようにいろいろ頑張ります!

とにかく幸せに包まれた横浜公演、ありがとうございました!!!