TravisJapanとDANCEと私
※1/22に放送されたRIDE ON TIMEの感想です。
私はROTさんとは、今シーズンがはじめまして。
関西ジャニーズ、SexyZone、SnowManと全て録画して視聴してきました。
念願のトラジャROT。
出勤する日は5:30起床なので、前日は日付が超える前には布団に入りたい私。
正直、どうするか悩みました。
リアタイしたい。でも、寝不足が避けられない。
しかし、
睡眠よりもリアタイの方が翌日の活力になると言い聞かせ、初ROTリアタイしました。
いや〜。
深夜の量ではない涙が出ましたよ。
関西のときもSexyZoneのときもSnowManのときも泣いたけれども。
自分のトラジャへの思い入れの強さみたいなものを実感しました。
密着されている期間が、ちょうど私がハマり始めた期間と重なることもありまして、今回のROTは私のためなんじゃないかと思ってます。(調子に乗りました、すみません🙇♀️)
以下、ネタバレも含みます。
★ここから先を読む方々にご理解いただきたいこと★
先に謝ります。大変申し訳ありません。
おこがましいのは重々承知ですが、トラジャのダンスの話をするときは、どうしても自分と重ねて考えてしまいます。
もしかしたら、私がダンスを通してやりきれなかったことを、トラジャがやり遂げてくれるんじゃないか、と期待しているのかもしれません。
雑誌とか、YouTube(企画)とか、ドラマやバラエティでトラジャを見るときは、
カッコいい!
かわいい!
癒される!
頑張ってー!
応援してる!
みたいな気持ちで溢れるのですが、
ダンスパフォーマンスに関するものを見るときは、
もちろん、カッコいい!とも思うのですが、
尊敬の気持ちが強くなりすぎてしまうんですよね。
アイドルのTravisJapanよりも、ダンサーのTravisJapanを見てしまう感じです。
なので、感想の中にはどうしても自分の話が多くなりますので、
いや、あなたのことじゃなくてトラジャのこと話してよ!
って思うかもしれないんですが、許してください🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️
では、本題に。
1/22のテーマはDANCE。
DANCEに関するトラジャたちのコメント。(ニュアンス)
ダンスしかやってこなかったから。
ダンス上手いと思ってない。
ダンス上手くなりたい、って言うのは簡単だけど難しい。
もっとダンスが上手くならないとダメだ。
ダンサーなら誰もが抱えたことのある気持ちだと思いました。
私は、ダンスで生きていきたい、と思っていた時期がありまして。
そのときは、ダンスに夢中だったわけですが、
ダンスしかやってこなかったと思っていたし、
ダンスが上手だと思えたことはなかったし、
明日突然ダンスが上手にならないかなーとつぶやいた日もあったし、
もっともっと上手になりたいって思ってました。
生きる=踊る
だと思っていた私ですが、
歳をとるにつれて現実を見るようになり、
優先順位も変わってしまうわけで、
生きる=衣食住=お金が必要
になってしまいました。
今はダンスと程よい距離感で付き合っていて、
ダンスに夢中だったときの自分を振り返ってみると、
ダンスしかやってこなかったわけじゃなかったし、
ダンスはそれなりに上手だったし、
突然ではなくても必ずダンスは上手になるので、
上手にならなきゃいけないなんて思わなくていいよ!
って思えます。
ダンスってどんなジャンルでも、結局は自己表現だから、自分の内面はどんなに隠そうとしても全部動きに出ちゃうし、そうなると自分と向き合うことも避けられない。
だからこそ、どんどん極めようと奮い立っていくのがダンスの良さだと思います。
もっと上手くならなきゃ!って気持ちが、
ダンスの上達に繋がるのは事実なので、
トラジャも今の気持ちで続けてもらえたらと思う反面、
誰かトラジャの近くの人たちが、直接面と向かって、
トラジャはダンス上手だよ!最高だよ!
って常に伝えてあげて欲しいです。
私のような一般ピーポーの声は届かないので、誰かお願いです。
そんなことを思っていたら、YOSHIEさんが、褒めてくださっていました。
トラジャのことを、ダンサーみたいだ!とおっしゃっていました。
とても嬉しかったです。(私のことじゃないのに笑)
それこそ、私にとってYOSHIEさんは、トラジャに出会う前から知っている存在で、尊敬では済まないレベルのお方です。
ダンスパフォーマンスも振り付けも神の領域。
虎者のパンフレットにYOSHIEさんの名前を見つけたときには二度見じゃ済みませんでした。
YOSHIEさんの振り付けが見られて、しかもそれをTravisJapanが踊っている。
YOSHIEさんとTravisJapanがレッスンをしている。
この時代のチャンピオンだと思います。えびばでごー!の気持ちです。
ところで、今回はしずやが注目されるターンでした。
DANCEの回でしずやが取り上げられていたのは、私のイチオシポイントでした。
トラジャのパフォーマンスの中で、特別目立つことはしないかもしれないけど、トラジャのダンスのシンクロにしずやは欠かせないと思っています。
前に出るのが好きじゃない(ニュアンス)、って本人が言ってたので、しっくりきました。
今後、前に出るのが好きになったり慣れたりしたら、しずやのダンスは変わると思うし、目立ってくると思います。
私はそんな未来の姿を見られるのが楽しみだけど、そうならなくても良いとも思っています。(矛盾してるかもだけどわかってください)
簡単に言うと、
しずやはしずやのままでいい!
日本では、わりと振付家よりも舞踊家のほうが注目されがちだけど、
(注目という表現が正しいかは微妙)
評価される、のほうがしっくりかな?違うかな?
しずやは
考えられるけど踊れない(これとってもあやふや、ニュアンスじゃ済まないかも)
的なことを言っていたけど、
振り付けができるってとっても凄いことなんだよ!!!!!!!!!!
しずやがいなければトラジャのタケオーバーはなかったかもしれないんだよ!!!!!!!!!!
タケオーバーの振り付け、とっても好みだよ!!!!!!!!!!
※お願いなので、しずやの近くの誰かさま、直接伝えてあげていただきたいです。
そして、誤解を生むのは嫌なので申し添えます。
しずやはダンス上手です。
トラジャはみんなダンス上手です。
でも、上手と一言で済ませることはできません、良さがそれぞれに違います。
以下、私の個人的見解です。
しずやのダンスはアイドルよりもダンサーっぽい。
体の使い方がスムーズ。
スタンスが広くて、動きが大きく見える。
流れの中で大事なアクセントは逃さない。
そして、とにかくクセがない。(←めっちゃ褒めてます)
「トラジャの中でデュエットを組んで踊りなさい」みたいなミッションが出されたら、みんながしずやとやりたい!って選ぶんじゃないかな?(松松は選ばないか。やっぱり松松であって欲しい。)
トラジャのダンスがシンクロするのはしずやのおかげです。
もっと自信持って!
って私の性格上、言ってしまいがちだけど、
放送直後にはしずやにも自信持って欲しいって思わなかったわけじゃないけど、
私はしずやの踊りが好きだし、振り付けは尊敬しているので、
あなたはそのままでいいんだよ!!!!!!!!!!
って伝えたいですね。
1/29のROTのテーマはTEAM。
自分の話よりもトラジャの話をするブログを書きたいと思います。
乞うご期待!
【本日の総評】
トラジャのダンスを通して、「自分とダンス」を振り返らせていただき、今となっては下手くそだけど、踊りたい気持ちが増えてきましたね。
(まとまりないし、長い)
TravisJapan哀愁ダンスBEST3 〜超個人的見解に基づく〜
「はじめに」
筆者は
2020年8月の
TravisJapan×MIYAVIで
TravisJapanにハマってしまった
ダンス経験者のアラサーでございます。
TravisJapanとの出会いは
2020年1〜2月頃のザ少年倶楽部。
TravisJapanの存在を知ってから約1年。
毎週のYouTube、
ほぼ毎週の少クラ、
HLWY無料、HLWY有料、
TravisJapan×MIYAVI、ちゃかパラ、
Jr.祭り、ENTER1234567、虎者(配信)、
にて、彼らのパフォーマンスを拝見してきました。
まだまだ新参者ではありますが、
TravisJapanのダンスがとても好きです。
トラジャが踊ってきた全ての曲の感想を述べたい!
しかしながら
アラサー会社員には
全て語るには時間が足りず。
そのため今回は、
「哀愁」にテーマを絞り、
私のお気に入りBEST3について、
個人的な見解を語ることに致します。
本当に『超』個人的な見解です。
暖かく見守っていただけますと幸いです。
※ここまでは、
のえまるを意識して、
字の並びを綺麗にしました。
これってなかなか大変なんだな。
これ以降は崩させていただきます!
〜本編スタート〜 ※とても長いです。
①そもそも哀愁とは?
辞書で調べると「寂しくもの悲しい気持ち」のような意味が出てきます。哀愁よりも「憂い」や「愁い」のほうが表現としては適切かもしれません。まあ、なんとなく意味が伝わればいいかなと思います。雑ですみません。
②なぜ哀愁がテーマなのか?
私がやってきたダンスがモダンバレエ、コンテンポラリーダンスと呼ばれるものでありまして、これらのジャンルは「感情表現」が思う存分できるところに魅力があると思っております。ダンス作品の中で喜怒哀楽のいろんな感情表現をしてきましたが、そのなかでも得意とした表現がどちらかというと暗い系、哀愁漂う感じというか、影のある感じでした。人に言えずに抱え込んでしまう心の闇?みたいなものを、ダンスで発散することによって、心の安定を保ってきたんだと思います。アイドルらしいダンスも、ダイナミックなパワーあふれるダンスも、ギラギラにカッコいいダンスも、トラジャが踊るダンスならば全部好きです。でもなぜか、自分が踊ってきたものに近いダンスや曲調のほうがどうしても魅力的に感じるんですよね。なので、哀愁というテーマに絞ってお気に入りベスト3を決めたと言うよりは「ベスト3の共通点を探してみたら哀愁だった」という感じです。
③TravisJapan哀愁ダンスBEST3
曲調と振り付けの観点から、私の超個人的なお気に入りダンスになります。それでは発表します!歌詞はあんまり重視してないはずです。
第3位 Namidaの結晶
こちらはトラジャのオリジナル曲ですね。以降、ナミダと呼ばせていただきます。
私の記憶が正しければ、私はこれまでに以下のバージョンのナミダを拝見しております。
・HLWY有料
・MV
・YouTube ダンス動画
・ENTER1234567
・虎者(配信)
どのバージョンも好きですが、それぞれの良さを簡単に。(私の不確かな記憶だけを頼りに書くので、ちょいちょい何かが間違っていたらごめんなさい。)
、、、さっそく頼りない話からします。HLWYのときは曲名さえわかってない新参者の状態で配信ライブを見てしまっているので、曲名を覚えておくのに必死でパフォーマンスについては何も覚えていません。ごめんなさい。本当に悔やまれる。けどこれも人生。はあ、、、やはり自分が目にしてしまったものは全て円盤化希望です。思い出は形に残したい。お金はいくらでも払うので、どうかお願いします。
MVは、先に撮影の舞台裏のYouTubeを見てしまっていて。(新参者なので許してください。)朝から晩まで長時間の撮影、トラジャが嬉しそう、フリーダンス凄まじい、お辞儀がとても丁寧で好感度大。舞台裏を知ってからMVを見たので「あ〜!あれがあの時のアレね〜」と知ったかぶりもしましたが、私の中では夢ハリ・ハピグル・トキメキ・ボルケーノ・Lock Lockの印象が強かったので、「この人たち、このジャンルもいけるんですか?!」の衝撃が強かった。振り付けがわりとコンテンポラリーダンスですよね?ジャニーズってコンテも踊れるんですか?勉強不足ですみません。もっと早く出会いたかったよ!!!!!
エンターセブンでは、愛のかたまりからのナミダの流れが最高でした。この2曲の流れは今後も崩さずにたくさんの機会でやっていただきたいレベルでお気に入りでございます。はあ、円盤化してください。それがダメならYouTubeに載せてください。それもダメなら個人的にこの部分だけ送ってください。ちなみに、ナミダのパフォーマンスで哀愁を1番感じたのはエンターセブンです。曲順の影響もあったかもしれませんが、衣装が哀愁を助長したのもあると思う。ピッタリめのパンツに白シャツに青いベスト(語彙力なくてすみません)だったと思いますが、ピッタリめのパンツは脚のラインがよくわかるので、ダンスを見る側としては最高です。自分が履くのは嫌。
虎者は、オープニングの早着替え後にナミダがあったんですよね(たぶん)。一気に虎者の世界に引き込まれました。配信とは言え初虎者だったので、画面を前にして一人で感極まってました。着替え前のダンスに圧倒されちゃってたので、パフォーマンスそのものについては残念ながらあまり思い出せず。でも、今まで見てきたナミダパフォーマンス史上で1番感情が溢れ出ていたことと、なかでもうみんちゅの気持ちの込め方が素晴らしかったのと、まつくが常に客席の上の方を見て歌い踊ってたのは印象に残っています。あれ?自分、意外と記憶力ある気がしてきたぞ。でも、もっと思い出したいので円盤化希望。
では、ナミダの曲調と振り付けから感じる哀愁について。YouTubeのダンス動画を参考に話します。まず、オープニング。始まりからすでに哀しい。曲調はもちろんのこと、群になっているのに、上がっては落ち、上がっては落ち、上がったらみんなが広がっていくのが切ない。しばらくは踊らずに立っているだけ。歌があるとは言え、立っているだけでも表現がある。踊りが始まってからは、隊形変化がジャンジャン続く。どこかへ突き進んでいる感じ。足踏みの振り付けがそれを助長させるのに、1番サビ前のV字で順番にターンしていくところでやっぱりまたちょっと切なさを感じる。私はこの曲のサビの振り付けがとても好きなんだけど、ちゃんと一つ一つの振りが歌詞を表現しているんですよね。2番になると、みんながどんどん下がっていって後ろに一列を作ります。1番ではあんなに隊形移動をしてズンズン突き進んでいたパートなのに、2番では下がっていくんです。これにはエモいの一言。2番のサビは、ダンスはシンクロしているけど、7人はV字上でそれぞれの方向を向いていて、1番のサビとは違って個が感じられる。個が強くなるのは、センターのしずやの踊りがクリアなのに力強いおかげもあるかもしれない。このあとは歌のソロパートがありながらも、みんなが止まることなく流動的に踊っていくので、この隊形の揺らぎが心の迷いみたいなものに重なる。宮近くんを先頭にパッと止まってから下手側を見るシーンは鳥肌。このシーンは強さが勝る。けど、ラスサビになると全然踊らない。1番2番であんなに踊ってたのに、ここでは踊らない表現で攻めてくるのでなんか泣けてくる。サビが終わると感情の強さは薄くなって、動きもクリアになる。いい意味で無駄なものがなくなっていくというか。うーん、言葉にするのは難しい。
第2位 So Crazy
こちらは中山優馬くんの楽曲ですね。以降、ソークレと呼ばせていただきます。
この曲は元々知らなかったのですが、エンターセブンで出会い衝撃を受けました。
いつもTravis幼稚園Japanのみんなが、こんな悲しい曲やるんですか?できるんですか?
とんでもなくできました。
むしろ、すんごいしっくりくる。
ソークレもエンターセブンの記憶は皆無(泣)なので、少クラのパフォーマンスを参考に語ります。
ちなみに、この曲はベスト3のなかで唯一、踊りよりも眼力が印象強い。踊りよりも表現が多用されている感じが、余計に哀愁を加速させます。
まず、しめちゃんのラップ。いや、ここのラップにしめちゃんはいません、龍也さんです。低音ボイスにとんでもなく男性を感じる。いつものゆるふわ天然キュートなスマイルは何処へ。
その後、柔らかいクネクネとしたダンスが続くわけだが、そこには「とらびすじゃぱーん、うー、やっほーい!」な7人はいない。憂いに憂いに憂いている。
からの歌ソロパート。のえるくんは今にも泣くんじゃないかと思ってしまう目をしているし、元太のdestinyはそんな目で見つめないで欲しい。
サビについては、あの細い階段でどうしたらそこまで踊れるのかぜひとも教えていただきたくなっちゃうんだけど、「出口のない」あたりの歌詞でのまつくの腕の動きの表現力に全部持っていかれる。
その後、階段を降りてからは、みんなが後ろで踊る中、宮近くんが1人崩れ落ちていくのがもう耐えられない。あなた、踊りなさいよおおおお。私の中では、宮近くんは「いかなる時でもどんな踊りも踊れるスーパーダンサー」なので、宮近くんを踊れないほど崩れさせる女って一体なんなんだ、、、と妄想が1人で勝手に暴走します。おや?ブログの趣旨がズレてきたぞ。
その後、さらにまつくが歌で畳みかけてくる。もう無理です。私が泣きたい。頼むからみんな、いつも通りバッチバチに踊ってくれー。そんな顔しないでくれー。
トラジャといえば最大の魅力はシンクロダンスだけど、この曲では1人1人が主役になる瞬間の印象が強い。しかも、シンクロダンスのパートではしっかりダンスを揃えてくるから、ソロにスポットが当たるときに必要以上に個が浮かび上がってしまい、それぞれの孤独みたいなものが見えて、哀愁は漂うどころがドバドバ出てきます。というか、もはやメンヘラなのでは?メンヘラは言い過ぎですか?
これはもう私の超個人的な希望なんですが、今のソークレは7人が順番に主役になるけど、誰か1人だけをずっと主役にしたバージョンが見たいです。やりませんか?絶対にファンも喜ぶと思うので、7パターンやってください!あとは、ソークレを舞台にしたドラマとかどうですか?こちらは全7話、1話ずつ主役をやっていくスタイルです。ああ、妄想が止まらないですよ、、、、、
大変、失礼しました。
とりあえず、踊れる人たちによる踊らない表現には心を奪われます。顔の動き1つでも表現はできるのだけど、踊りを武器にしている人たちにそれができてしまったら、他の人たちは勝ち目がありません。無双状態。あと、お顔の良さが際立ちます。
第1位 愛のかたまり
こちらはKinKi Kidsの代表曲ですね。愛のかたまり以外の呼び方は私はしません。
まずですね、実はこの曲が大好きです。愛のかたまりはトラジャにハマる前から歌が好き。大好きな愛のかたまりを大好きなトラジャがやる時点で、もう優勝は決まったも同然です。さあ、テーマに沿った話をしましょう。
愛のかたまりについては、エンターセブンと少クラで見ていますが、カメラワークや7人の踊りの距離感はエンターが好みです。あとは、ナミダのときにもちょろっと触れたけど、「夢ハリ→スティックが上に→愛のかたまり→ナミダ」(たぶん合ってるはず!)の流れが最高。本当にこの部分だけでいいから映像ください。でも振り付けを思い出すために、少クラを参考に話します。
まず一言。振り付けが私の好みドンピシャです。私も踊らせていただきたい!!!でも、トラジャの横で一緒に踊る自信は1ミリもないので、1人でこっそり練習します。
では、その振り付けについての話を中心に。前奏のさらに前奏と言っていいのかな、冒頭の愛のかたまりアレンジバージョンのところについて。腕をフワっとさせてから、元太が回り、のえるくんはジャンプターンをして、みんなが歩いて、宮近くんが飛び、その後みんなが飛び、、、っていうここまでの流れがとてもアイドルとは思えない。ダンサーですよ。このまま7人でモダンバレエのコンクールに出場してほしいです。賞狙えます。このシーンはとにかく儚い。
横一列のシーンは圧巻。音を一つ一つ拾って、それに合わせてみんなが動いていく。所々でリンクするように計算され尽くされていて、互いに影響を与えて受けている感じ。列が崩れてからも、歌が始まるまでにどんどん展開されていって、群の絡みもその後のジャンプも、アイドルのダンスであることを忘れてしまう。
そこからようやく歌が始まるんだけど、ちゃかまちゅペアもしめげんペアもなんというか、歌とダンスの相性が良い。あと、いきなり2番から始まるのですが、このあたりの歌詞は2人の話をしているところだから、ペアダンスがより生きる。歌が良い上に2番を選んだというのがなお良い。
その後はのえるくんの歌唱力と、しずんちゅの表現力が見どころ。歌わない人たちは、止まる→歩く→止まるだけなので、見せたい人たちが浮き彫りになる。うみんちゅの「もっと素敵になってね」の後の地団駄を踏むところが、感情の行き場のない感があってグッとくる。
サビではシンクロダンスで攻めつつも、しめちゃんの主役感がすごい。というか、実は1曲を通して、音楽と振り付けがしめちゃんにとても似合っている。特にソロパート。ソークレではあんなに龍也さんだったのに、ここでは「あたし」になりきっている。
ラストは縦一列から、1人ずつ順番に押し出されていって宮近くんだけが残る。憂いの宮近くん。この曲ってこんなに切なかったんだ、と思い知らされました。
愛のかたまりはエンターや少クラとは違う長いバージョンがありますよね?アレンジバージョンで歌って踊ってるやつ。あちらがぜひ見たいのです。予想でしかないけど、アレンジバージョンをコンテで攻められたら、儚さも哀愁も絶対に増すはずなんです。素顔4に入っていると伺った気がするので、素顔4を再販していただきたい所存です。
以上が新参者のお気に入りダンスになります。
この3部作でDVD欲しいレベルでお気に入りです。
順番は ソークレ→愛のかたまり→ナミダ が良さそう。
それでは
【本日の総評】
TravisJapanに「愛のかたまり」または「So Crazy」みたいなオリ曲ください!
超個人的な見解にお付き合いいただき、ありがとうございました。
オタクの在り方とは?
ブログを開設して10日。
最初の勢いもあり、和楽器トラジャの興奮もありで、3日連続で長いブログを書いたのですが、次に何を書こうかずっと考えていました。
録画してある少クラたちの感想も書きたいし、JUMPやキスマイのバックについたライブの感想も書きたいし、嵐のラストライブの感想も書きたいし、YouTubeや雑誌の感想も書きたい。
まあでも、世の中は嬉しいことばかりではなかったりします。
なんか、たまにモヤモヤするんです。
ということで、先にそのモヤモヤを整理することにしました。
本当はトラジャのパフォーマンスとか番組出演とかについての感想などを中心に書こうと思って始めたのですが、今回ばかりは自分のファンとしての気持ちを書きます。
トラジャについての感想もたしかに自分の気持ちではあるけど笑
どちらかというと負の感情が多いブログになるかもしれません。
読んでいて気分を悪くされたら大変申し訳ありません。
ただ、私としては、このモヤモヤを整理して、前向きにオタクをしていきたいと思っているし、むしろ、ここのモヤモヤを越えないとオタクを続けられない気もしている。
前置きが長くなりましたが、本編スタート!!
私がトラジャに正式に?自覚を持って?ハマったのは2020年8月。
まだ4ヶ月ちょっとしかオタクをしていないわけですが、
私の感覚ではもう何年もオタクをやっている気分です。
※本当に長いことファン活動をされている方々、大変申し訳ありません。土下座です。
なんで何年もやっている気分なのか、と言いますと、、、
とにかく、感情の起伏が激しい。
これにつきます。
これは私だけなのか、それとも新参者だからなのか、それともトラジャ担だからなのか、トラジャ以外でもジュニアのファンならそうなのか、デビュー組のデビュー前ファンもそうだったのか、アイドルのファンなら誰しもそう思うのか
そんなことはわからないけど、
嬉しいニュースには飛び跳ねて喜ぶのに
ちょっとでも「え、、、なんで?(モヤモヤ)」ってことが起こると一気に落胆?というか怒り?というか負の感情に覆われてしまう。
その度に、
ああ、自分はなんて心が荒んでいるんだろう、、、
ってなります。
この「心の荒み」について、もう少し詳しく言語化して、整理していきながら、最終的に【オタクとしてどうありたいか】に辿り着きたいと思います。
「心の荒み」とは?
私の場合はですね、簡単に言うと『欲』でしたね。
地上波の番組に出て欲しい
ライブのDVDが欲しい
単独バラエティ、ドラマが見たい
配信ライブをやってほしい
CDが欲しい
デビューさせて欲しい
ああして欲しい!こうして欲しい!
挙げればキリがなくなります。
でも、この『欲』たちが現れるときって、大体、他と比較しちゃってるんです。
でもそれって、すごく失礼な気がしてきました。
トラジャは常に頑張っているじゃないか😭😭😭
雑誌の表紙も沢山飾ったし、
少クラのパフォーマンスはいつも素敵だし、
YouTubeも毎回癒されるし、
連続ドラマに出た人もいるし、
クイズ番組に引っ張りだこの人もいるし、
バラエティ番組で活躍した人もいるし、
単独ライブも主演舞台もとてもかっこよくやり切ってたし、
嵐のバックであんなにかっこよく踊れる人たちはいないし、
とっても活躍してくれてるじゃないか😭😭😭
トラジャはこんなに頑張ってるんだから報われて欲しい!!!
と思う気持ちはもちろんあるけれども。
それを他と比較してはいけないな、と反省しました。
今の時代はSNSが発達しすぎて、オタクが推しの営業がしやすくなっている。
その声が届いて実現することもある。
でも私は営業マンではないのだよね。
私はあくまで「ファン」の1人。
マネージャーでも事務所の人間でもプロデューサーでも脚本家でもクリエイターてわもテレビ業界の人間でもない。
そこを履き違えてはいけないな、と反省しました。
要するに
私の思う「こうなったらいいな!ああなったらいいな!」
は、必ずしも
トラジャの思う「こうしたいな!ああしたいな!」
とイコールではないんですよね。
トラジャが今日も頑張っている!
それならば私も頑張ろう!
そしてトラジャを応援する!
【本日の総評】
TravisJapanいつもありがとう!!!
オタクの私にできるのは
感謝の気持ちを忘れずに
笑顔で応援することです。
前向きに!楽しく!
まだまだ修行が足りないな〜
トラジャ担として恥ずかしくない行動をします!
次回からは、またトラジャへの愛を語りますね🐯
何を書こうかな〜❤️💚💖🤍💛💙🧡
夢のHollywood 〜和楽器ver〜 必要以上に熱くなってしまった感想
番組の感想は前回の記事で書いたので、今回は踊りそのものの感想を書きます。
※あくまでも個人的な感想です。お読みくださる方は、暖かく見守ってください。
【演技全体の感想】
・6時間でここまで創れて踊れるのはダンサーでもなかなかいないんじゃないかと思うレベルですごい。すごいの一言でまとめるのはあんまり好きじゃないんだけど、でもやっぱりすごい!
・しめちゃんの良さは「男らしさと可愛らしさがごちゃまぜになったギャップだらけの不安定さ」だと超個人的に思っていて、その良さがこの音楽にとてもよく合っている。振り付けチームがしめちゃんのイメージや世界観に合わせて振り付けをしてるのもあるかもしれないので、振り付け能力の高さもあるのだろうけれども。しめちゃんは今回、なるべくしてリーダーになったのではないか。通りゃんせは七五三(諸説あり)だし。
・トラジャのダンスを見てきて半年近く経った立場としては、この人たちはもっともっとシンクロができるので、練習するための時間をあげて欲しい。「6時間でこんなにできる!」という素晴らしさはもちろんあるんだけど、「6時間ではこれが限界」という面も今回は演技の節々に感じられる。MIYAVIさんのときは楽曲のパワーが強いのはもちろんのこと、ROCKはどちらかというとトラジャに馴染んでる分野、得意分野だと思うから6時間でも踊りに自信が見られた。でも今回は、リズムが取りづらい、ダンサーには手強い楽曲アレンジだったので、もっともっと曲を聴き込んで、みんながリズムの取り方で共通認識を持てたら、もっと自信を持って踊れたと思う。いつも自信満々に踊ってるTravisJapanなのに、今回の演技からは自信のなさが少し伝わってきた。自信のなさが特に顕著にあらわれるのは、手をバッと一瞬で出すとき。いつものトラジャならバシッと1なら1で力強く手を出せるのに、今回は迷いが見られる。逆に自信ありそうなところではちゃんといつも通りバシッと動けている。だがしかし、今回はこの「自信のなさ」がとても良かった。和楽器と不安定さとトラジャの心情が絶妙にマッチしたのではないか。ダンスってなんだかんだで自分の内面が嫌でも動きに表れちゃう表現方法だと思うから、そこの不安定さというかあんまり力強くない儚さみたいなものはトラジャの武器になると思う。矛盾してますかね?今回の演技が物足りないと言っているのではなく、時間が短いだけにもう少しこうしてくれたらなぁという部分にこそ良さがあったということです。わかりにくいかな、伝わってー!!!!!
・というわけで、これをもう少し練習してから本番を迎えたらどうなるのかもとても気になるのでBSフジさん番組にしちゃってくださいお願いします!!!
【作品のなかでも特に振り付けについての感想】
・宮近くんパートと思われる最初の部分
いっちばん最初の夢ハリメロディラインが入る前までの部分って、めちゃくちゃ音が取りづらい。ここで言う取りづらいは、みんなで共通のカウントを掴みづらい、ということ。振り付けが宮近くん担当なら、宮近くんが正解なのだろうとよく見ていると、聞こえる音新しく入ってくる音全部しっかり拾っている印象。動きそのものはシンプルで何も難しいことをしてないので、シンプルだからこそクリアにやらなくてはならない。これは完全にシンクロしたら鳥肌レベルに難しいシーンでした。コレオグラファー宮近にノーベル賞あげます。
夢ハリメロディは唯一、本来の夢ハリダンスの動きが(腕だけだけど)見られるシーンなので、夢ハリファンとしては激アツです。
・しずやパートと思われる膝ついたところからサビ前まで
まず座り方が良い、所作が綺麗。これもしずや振り付けなのか、宮近くんなのか。とにかく綺麗で良い。その後のお琴や花びらを思わせる動きは本当に曲の和の部分と合ってる。花びらなんて特に音楽も花が舞ってる感じのところなので最高。
その後、しめちゃん、のえるくんまつく、4人のシーンは、それぞれ役割がピッタリ。しめちゃんはならではのクネクネが生かされてるし、のえるくんとまつくの迷いのない動きも良い。その後の足音のシンクロはさすがTravisJapan。このシーンけっこう好きです。
サビ直前の入りはしずやかな?しめちゃんかな?ここの振り付けも音との一体感がすごい。そしてそれを宮近くんがやりきっているのもすごい。
・傘のないサビしめちゃん振り付けパート
まず、今回のリーダーはしめちゃんで、ここまでとこのあとのシーンでは割としめちゃんがずっと中心になっているのに、サビだけは宮近くんがセンターになっていて、松松がちゃんとシンメにいて、エモい。使い方あってるのかな?とりあえず夢ハリファンとしては激アツな配置です。拍手。
しめちゃんは振り付けタイムのときに、スマホは片手に持ってるんだけどイヤホンをしてない(他の3人はイヤホンしてた)ので、音楽ありきで振り付けしてきた私にとってはどうやって振り付けをしているのかが実はとても気になる。しめちゃん教えてー!!!
夢ハリのサビといえばもうトラジャの7人は踊り尽くしているわけだから新しく動きを生み出すのが難しいんじゃないかと思っていたけど、しめちゃんは今までの夢ハリのイメージをガラッと変えた振り付けを持ってきていて感動した。本来の振りを良い意味で無視していて、しめちゃんならではの振り付けを持ってきた感じ。このバージョンを聴きながら元の夢ハリをなんとなく踊ることはできたけど、しめちゃんの振り付けを見ながら元の夢ハリは踊れなかった。同じメロディのなかで動くタイミングが違うんだよね。感服です。
・たぶんうみんちゅのパート サビ終わりから通りゃんせ
ここは本来の夢ハリにはない新しいシーンなわけで、なんとなくだけど、突然、異世界にやってきた感じになる。演出効果が素晴らしい。さすがアイディアマンです。拍手。
縦一列のところはもう少し引きで撮って欲しかったー!!!しめちゃんのお顔が美しいのでしめちゃんばかり見てしまうじゃないかー!(悪いのは自分)とりあえずこのシーンは引きで撮った方が怖かったと思うよ。千手観音がよく見えないんです。
ちなみにここの縦一列が一番自信なさそう。顔はしめちゃんしか見えないけど、手を出すのに迷いがある。でもこのシーンはその自信ないくらいがちょうどいい。怖さとか怯えとか儚さみたいなものが垣間見える。そういう手の出し方で表現を統一していたのかもしれないけれども。まじで頼むから引きで撮ってくれ(3回目)
私の気持ちに気づいたのか、順番に座るところから引いてくれます。どうもありがとうございます。
お面と動きの相乗効果で縦一列の順番に座るところはなかなかに怖い。そこから通りゃんせが聞こえてくる。本当に怖い。妖艶のほうがあってるかな?通りゃんせも横並びが全員映るように撮って欲しかったな。ダンスは引きの映像が好きです。(超個人的な意見)
狐の間を1人歩くしめちゃんは花魁だったのかな。あと、このシーンは誰のアイディアですか?ここはちょっと勿体なかった気がする。しめちゃんは狐に邪魔されることなく悠々と歩いて行くのに囚われちゃう?のがよくわかんなかった。それともこれは囚われたわけではないのかな?ゴールに辿り着いて、のえしずに守られる感じ?私の解釈がズレているのかもしれないけど、通りゃんせの曲の意味と踊りが合いそうで合わないチグハグな感じ。例えばだけど、狐たちに邪魔される中でしめちゃんがそれを跳ね除けて歩いて行くけど最終的に囚われちゃう、とかならなんとなくわかる。
、、、というか、待て!これは創作ダンスではないのだった。すっかり作品に飲み込まれて、創作ダンスと勘違いしてしまった。失礼しました。
・通りゃんせ後?中?のソロパート ここは誰の振り付けかわからないので、知ってる人いたら教えてほしい。
ソロのシーンは文句なし。今までももちろん文句はないのですけれども。生き生き踊るみんなを待ってたよTravisJapan!
まず音楽がとにかくかっこいい。ずっとこのテイストの夢ハリverも作っていただきたいくらいにかっこいい。というかトラジャのダンスに似合う。このシーンはちょっとボルケーノ(スペルわからずカタカナで失礼)っぽくていいんだよね。「たぎる心臓」です。よくよく考えたら私、ボルケーノはダンス作品としてけっこう好きだな。
美しいのえるくん、男くさいしずや、荒ぶってるうみんちゅ、感情に任せるまつく、感性の良い元太、圧巻の宮近海斗、妖艶なしめちゃん。それぞれの良さが爆発。こんなんじゃ褒め足りない。私はそれぞれの良さを適切に表現できる語彙力が欲しいです。
・サビ直前 ここも誰担当かわからぬ。
ここは絶対引きで撮るべきだろーーーーー!みんなが傘を前に横一列に並んでるんだぞ。みんなの顔が見たいよ。でも何か意図があるのだと思います。私にはわからなかった、ごめんなさい。でも引きが見たかったよ、、、
ここのシーンはね、曲が私の好みドンピシャなんです。何かまた新しいことが始まりそうな感じ。あと、今までもあったのかもしれないけど、太鼓の存在が強い。傘持って手あげて顔に持ってくるっていうだけのシンプルな動きなんだけどね。ここはもうみんなかっこいいし美しいしさすがアイドル素晴らしいだった。語彙力足りないな。妖艶とも煌びやかとも違うんだよな。私に語彙力をください。
・ラストのサビへ たぶんしめちゃん振り付け
やはりここもセンターは宮近海斗。夢ハリのサビはセンター宮近海斗。TravisJapanって感じがする。
いつものステッキが傘になるわけですが、傘は扱いが本当に難しいんだよ。私も踊ったことあるけど苦戦した。何なら傘壊しましたよ。そもそもですね、ダンスの中で小道具を使うのはなかなか厄介なんですよ。なぜならば、踊りというか、体の動きがどんなに統一されていても、傘が合わなければダンスが揃って見えない。傘まで体の一部としてダンスしなくてはならないわけです。しかも傘は閉じたり開いたりするわけですよね。なので、やりきってもらうにはやはりそれなりの練習時間が必要なんです。なので、たぶんここのシーンはトラジャ史上一番揃えるのが難しかったダンスではないでしょうか。ぜひ練習しきってザ少年倶楽部で披露してくれませんか?ライブでもMステでも良いよ?YouTubeでも許すよ?とりあえずまた見たいよ!!!
というわけで、みんなの踊りという観点においては曖昧になってしまっていたけど、振り付けそのものはやはり素敵でした。まず、しめちゃんがまた本来の夢ハリのサビとは違う音の使い方で振り付けをしているのが素晴らしい。それでいて、しめちゃんは自分と傘をどう見せたいかをよく考えて作ってる感があった。だからなのか、このシーンのしめちゃんは迷いがなくて堂々としてる。振り付けにも自信があるんだと思う。傘の扱いが周りのみんなと違うんだよね。傘の角度とか、開くタイミングとか、ちゃんと計算されている。
サビ中盤で少し崩れてしまっても、最後はしっかり立て直して、動きをまとめて揃えて魅せてくるTravisJapan。さすがでした。
すみません。創作ダンスの視点から見てしまいまして、必要以上に熱くなりました。
トラジャのダンスを見てるのが本当に楽しくてファンになったはずなのに、思わず創作ダンスとして語りたくなってしまいました。
そのくらい今回の和楽器トラジャは考えさせられましたし、ダンサー活動の中で刺激になりました。
私もダンス頑張りたい!2021年体づくりからやり直します!!!
こんな気持ちにしてくださったTravisJapanに感謝です。ありがとうございました!
真秀さんのブログを拝見しました。
私は音楽を聴くときに、これが何の楽器なのかとは気にせずにざっくり聴いてしまうタイプなのですが、ブログ読みながらもう一回このダンスを観たくなりました。
ブログを読んでからまた見たら、音楽に対してもダンスに対してもまだまだ新たな発見ができそうな予感。
今後は踊りを作るときにもっと楽器に着目してみたくなりました。今まではリズムとかメロディとかを重視してきたのです。
そして真秀さんにもハマり始めています。YouTubeチャンネル登録しました。
和楽器は音色が好きです。私も日本人なんだなぁって思いました。
真秀さん、素敵な楽曲をありがとうございました。
ぜひ夢のHollywoodの原曲をなぞったバージョンもいつか聴かせていただきたいです。
そしてBSフジさん。EP1に引き続き、TravisJapanに密着した素敵な番組をありがとうございます。
TravisJapanがテレビで見られるのが嬉しくて、ファン目線で拝見するつもりでしたが、気がついたらダンサー目線で拝見していました。
TravisJapanのファンの皆さんにとっても、メンバーの頑張る姿が見られるのは嬉しいことですし、とても魅力的な番組です。しかし、TravisJapanを知らない、ダンスをやっている人たちの刺激にもなる番組だと思います。
ぜひ、今後も様々なジャンルのアーティストの方々とTravisJapanのコラボレーションが見たいです。
和楽器トラジャの番組の感想よりも長くなりました。
本日の総評
トラジャのダンスは奥が深い。
それにしてもブログを書くのって時間がかかるのね。長いからか。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
本当に私の一個人の私的な感想です。自己満なブログです。ダンスをされている他の方々が見たら、また違う素敵な感想がたくさん出てくることと思います。
今後もどうか暖かく見守ってください。
和楽器トラジャ ※ネタバレ注意です
今回は感想がTwitterの140字ではおさまらずブログを始めるきっかけとなった真秀さんとのコラボについて語ります。
見てない方々はネタバレ注意です。
あと、本当に個人的な感想ばかり連ねるので、、、え?!そこ?みたいなツッコミをしたくなるかもしれませんが、許してください。
今回もサプライズでBSフジさんに密着されるTravisJapan。
ドッキリに利用されてしまったYouTubeのうみんちゅ企画はぜひともいつかやっていただきたい、とファンはみんな思ってます。たぶん。
今回は曲はオーダーできるということで、曲についての会議がスタート。
げんげんがマイケルジャクソンのスムーズクリミナルを候補にあげてた。この曲のアレンジバージョンでオススメがあるのでぜひトラジャに踊ってほしいなぁ。
会議の結果、今回アレンジしてもらうのは自分たちの代表曲の夢ハリと童謡の通りゃんせに決定。宮近くん話まとめるの上手いなぁと思った。
通りゃんせってたしか七五三の話だよな〜(諸説あり)って思いながらも、夢ハリと通りゃんせがどんな風に組み合わさるのかとてもワクワクした。
振り付けand本番収録日も突然知らされるTravisJapan。
明日やるよ!の一言もなく突然本番を迎えるんですね。事前準備は何もなく、本当にこの日この時間限りの勝負感は伝わるけど、、、こんな状況でやりきれるから素晴らしさも際立つんだろうけど、、、となんか複雑な気持ちになりました。
楽曲をアレンジしてくださる真秀さんについての映像を前のめりで食い入るように見る7人。
夢ハリを聴いてる時のみんなの顔がグッときた。
真秀さんのお話の中で「世界で活躍するために必要なのは素朴さ」とおっしゃっていたのがとても印象に残っています。信念ってやっぱりシンプルイズザベストなんだなぁ。
そういえば私も雅楽とかお琴の演奏で踊ったことがあるんですけど、本当にリズムをとるというかカウントに当てはめるのが大変だったのを思い出しました。聴いてる分には素敵だけどダンサーにとっては踊りにくい不安定さが和楽器の魅力ではないでしょうか。
ルールは前回よりもレベルアップ。
6時間で振り付けだけじゃなく買い物込みはエグいですBSフジさん!!!私だったら泣いてる。
それに小道具って踊りの中での扱い難しいんですよBSフジさん!!!私だったら号泣してる。
とりあえず、とんでもないルールです。トラジャは前回もやりきったけど、1時間じゃその凄さ伝わりきらないと思います。本当に凄まじいルールです。はい。(とりあえずトラジャが凄いことをしようとしてると伝わってほしい)
リーダーはうみんちゅのくじによりしめちゃんに決定。泣きそうなしめちゃん。
とてもほっとしている元太くん。リーダーってそれだけプレッシャーすごいんだな。
そんなリーダーしめちゃんに対するみんなの見解?
うみんちゅ 自分の意見があるタイプ
のえるくん 頼りにしてるから任せちゃっていい
しずや 性格的にリーダーっぽくないから心配
こうやって書くと、のえるくんとしずやはしめちゃんのことについて真逆のことを言っているように見えるけど、振り付け目線で考えると2人が各々の立場からこのように言うのはなんとなくわかる気がしました。
さっそく話し合いが始まり、しめちゃんの意見に「いいと思う」と即答するまつくと元太はやっぱり松松だった。
そしてしめちゃんが買い出し組を指名するわけですが、選抜理由が最高です。笑
そしえ、のえしめはお互いに頼りになるらしいことがわかりました。のえしめフォーエバーDNAですね。(某雑誌より)
話し合い中ちょっと空気がピリリとしますが、宮近海斗23歳のリーダー能力に感服。どうしたらそんなリーダーになれるんですか宮近さん。
個人的には、しめちゃんが自分の意見こだわりありそうなのに、頑張ってみんなの意見を聞こうとしてた姿勢にとても応援したくなりました。
買い出し組がいなくなり、振り付け組の空気がやばい。いい意味でやばい。一人一人が本当に集中してる。
しめちゃんはイヤホンしてないんだけど、曲はもう掴んでるのか、どんどん動いて振りを作っていく。脳みそ見せてください。
うみんちゅはアイディアマンと言われるだけあって、気になる表現がいっぱい出てくる。どうしたらそんなに発想できるのか知りたい。あなたも脳みそ見せてください。
一方で、買い出し組は完全に浅草ぶらりロケ番組でした。とっても楽しそうでほんわかしてていいんだけど、、、このあとの気持ちは省略します。笑
まあ、のえるくん松松でお買い物する時点で世界は平和ですよね。
とっても癒されたよ!!!!!強調!
お参りしてるし、おみくじ引いてるし、自分たちの傘も買ってないかこの人たち、、、笑
まあそれだけ振り付け組に対して安心しきってるんだなぁとわかりました。信頼関係が素晴らしい。
ちなみにおみくじは末小吉で願望はすぐには叶いにくいそうです。
本当にちゃんとした買い物(笑)が始まってから、テレビ電話のシーンは普段の様子が垣間見れた気がしました。
たぶん番傘が何なのかわかってなさそうなしめちゃん。
のえげんのボケツッコミもいつもと立場逆じゃない?な感じしたけど、のえるくんがボケて元太が突っ込むスタイルは今後も続けると良いと思います!(誰)
傘のお店でちゃんと番宣もしてて、ちゃんと浅草寺に挨拶もしてから帰る姿に最後までほっこりしました。
あとは覚えるだけだ、という3人の発言に恐ろしさを覚えた。覚えるだけって大変じゃないんですか。やっぱりこの人たち凄いです。
振り付け組にまた戻ると
しめちゃんはけっこうかたまってそうな感じ。
今回はしずやの振り付けの仕方がとても気になりました。この人どんな曲でも曲に合わせて振り付けを変えられる人な気がします。脳みそ見せてください(3回目)
買い出し組が帰ってきます。
さっきまでの楽しそうな顔が一転、めっちゃきまずそう!!!!!
商品紹介は楽しそうだったので安心しました。
お面をかぶるアイドルたち。お顔が小さい。
そして買い物トリオはこのあとどうやら1時間半で覚えたらしいです。
覚えるだけ、って言ってたけど、本当覚えた。やばい。脳みそ見せてください(4回目)
のえるくんは確認が細かくてビックリした。そこまで確認するならそりゃ踊りがシンクロするわけですね。
それにしてもこの傘なかなか踊りにくそう。
稽古場?でのリハーサルが終わり。
どうやら宮近くんパートが難しいみたい。
元太のコメントには激しく同意しました。そう、振り付け組ほんとに1人ずつで踊り作ってたんですよ。それぞれの曲へのイメージとか特に共有してる様子もなかったんです。(放送してないだけでやってたのかもしれないけどね)
なので振り付けの勉強をしたい人間としては、
①どうやって各々のシーンのつなぎを作るのか
②4人の振り付けを一つの作品としてどうやってまとめあげたのか
③担当者保留にしたところは結局誰がどうやって作ったのか
そのあたりの創作過程もぜひとも見せて欲しかったです。エピソード3やるならばそこをぜひ見せてください!BSフジさんお願い!!!
しめちゃんの意見にも共感したなぁ。
自信のなさそうな意見を言う人もいる中で落ち着いてる宮近くんは精神力もリーダーでした。ハイチュウあげます。
そして、のえるくんのおっしゃる通りで、これはダンサーの皆さんでも凄いことをしてるって思いますよ。絶対思う。トラジャが凄いことしてるってみんなに伝わってほしいなぁ。
本番スタジオにて。
位置確認のスピードが異常に早い。私もあのスピードで位置確認できたらなぁと羨望の眼差しです。脳みそ見、、、略
のえるくんは視聴者の気持ちわかりすぎ!笑
しめちゃんの円陣仕切る姿が貴重。かわいい。慣れてない感がかわいい。
本番の踊りそのものについては、ちょっと別で書きたくなりました。
何度も見てゆっくり感想を述べたいと思います。
また今度。
本番を終えて。
しめちゃん本当に頑張ったなぁと思った。
あと、元太のときもそうだったけど、この番組でリーダーしてる姿見ると好きになる。笑
応援したくなる、の方が正しいか。
松倉くんからはパッションを感じました。
宮近くんも言ってたけど、武器をいっぱい身につけて、ぜひ日本を背負ってほしいです。今後のTravisJapanに期待大!
本日の総評
脳みそ見せて!!!
140字ではおさまらない気持ちは、3500字くらいになった模様。
読んでいただき、ありがとうございました。
次は何書こうかな〜。
アラサーがTravisJapanにハマるまで ※長文注意
2020年12月30日
トラジャの真秀さんとのコラボを見て、Twitterで感想を述べようとしたけど、
あぁ、これは140字なんかじゃおさまらない!!!
となり、ブログを始めることを決意しました。
せっかくなら新年にスタートさせよう!というわけで元旦の深夜(日付超えてたけど)に開設しまして、和楽器トラジャの感想を書く前に、アラサーの私がトラジャに出会いハマるまでを書きたくなりました。
うん、これは絶対に長い。気が向くところまでお付き合いください。
そもそも私は学生時代、小学生からダンスをやっていて、というかむしろダンスしかやってなくて、他のことには特に興味ない、というくらいのダンス人間でした。
大学の授業で「好きなものを語ろう」みたいな雑談が設けられたときに、みんなが何かしらハマってるものを答える中で自分だけが答えられなくて、あー自分はつまらない人間なんだなぁ、って思ったのを今でも思い出します。笑
私には「ハマる」という感覚がわからなくて、妹も弟もアイドルとかアーティストにハマってお金を使ってたけど、握手券のためにCD買ったりファンクラブ入ったり、なんでそんなにお金をかけられるのかが理解できなかった。(本当に失礼でごめんなさい。)
前置きだけでもこんなに長いけど、そのくらい私は「ハマるわけない」自信があった。
2020年、そんな私にも必要以上に時間ができました。自粛生活です。
高地くんの存在はスクール革命でなんとなく知っていて、その高地くんがSixTONESにいると知り、あ〜この人グループに所属してたんだ良かった〜、って思ってたらデビューするとニュースで知って、そのときにちょうど「ザ少年倶楽部」に出会います。たぶんこれはまだ1月か2月の話。
少クラを見ていると、キンプリ、SixTONES、SnowMan、知っている聞いたことのある顔ぶれの中に、
ゴリゴリにシンクロダンスを踊る人たちを見つけます。
そう、TravisJapanです。
こんなに踊れるジャニーズJr.がいるのか、、、くらいな印象で3月を終えて。
4月と5月はほぼ在宅勤務になりました。
長い通勤時間がなくなったのと、休日は出かける派だったのに出かけられなくなったから、当然家にいる時間が増えるわけで。
金曜日の少クラが曜日感覚を調整してくれていました。TravisJapanは毎週ダンスが素晴らしかった。
解除された5月の終わり。
大学の友達の誕生日を祝っていたら、その子がSixTONESのファンだと聞かされ、
そういえば私も最近少クラ見るよ!と告げると、
なんと素顔4のSixTONES盤が出てきて、一緒にJr.祭りを見ることになります。
その映像でSixTONESのデビューが発表されてて、お〜こんな発表だったのかすごいじゃん!!って思ってたら、、、
号泣している人たちが映って。
トラジャのことがますます気になり始めました。
6月。
ジャニーズが有料配信ライブをやるらしい!と知り、すぐさまSixTONES友達に連絡。
せっかくだからトラジャも見ようということで、SixTONESと Jr.の回を2人で購入。
6月はちょうど通勤と在宅の併用期間で、慣れないことが多くて大変だったけど、この配信ライブですごく元気をもらったのを今でも覚えてる。
この人たちも本当ならお客さんを入れてライブがやりたかったはずなのに、お客さんがいなくてもこんなに頑張ってて、元気づけてくれて、ジャニーズってすごいなぁと感心。
トラジャはやっぱりダンスが上手だった。でも歌ってた曲は何一つ知らない曲だった。笑
知らないっていうのがちょっと悔しくて、検索をかけます。
当時は気づかなかったけど、このときから私はトラジャにハマり始めていたのでしょうね。
ジャニーズがYouTubeやってるなんて知らなかったので、だいぶ驚きました。YouTubeやっててくれて本当にありがとう。
最初に気に入ったのがLock Lock。倍速とスローでも踊っててビックリした。
ダンスの定点動画はどの曲も練習とは思えないクオリティ。
ライブ映像もあるじゃないか。夢ハリだ〜!!!
ダンスしりとりで振り覚えが速いことを知り、どんぐりとアルプス一万尺で振り付けまでできることを知り。
この人たち、もはやダンサーじゃん。
とにかくビックリの連続で、2020年ほんとつまんないなーと思ってた私の毎日が少しずつ楽しくなり始めます。
7月。
どうやらトラジャがあのMIYAVIさんとコラボするらしい。
えっ?
放送まで時間があるのですぐさまリマインダーに登録。
7月もひたすらYouTubeを見まくる。
とうとう迎えた8月1日。
深夜なのでけっこう眠くて、録画しながら見ました。
ダンサー目線で話を聞いてると、とんでもない企画内容。課題曲渡すから今から6時間後に本番ね、って私だったら悲鳴あげます。
曲を作ってくれるのがMIYAVIさんだと知ったときの7人の反応、特にのえるくんの涙にとても心を打たれて、気づいたら私も泣いてました。
リハーサルは恐ろしかった。振り付けを考えてる姿も、振りを覚える速さも、、、私は20年もダンスやってたのに勝てる気しない。羨望の眼差し。ちょっと頭の中覗かせて欲しいです。
あっという間に本番になって、なんか私がすごく緊張した。
リハーサルをずっと見守ってたわけではないのに。
この1回にかけている感が画面越しでもひしひしと伝わってきた。
語彙力なくて申し訳ないけど、本当にすごいよTravisJapan。
この1時間で完全に「ハマる」という感覚に陥りました。
今まで30年近く生きてきた中で何かにハマることのなかった私が、2020年、TravisJapanにハマりました。
2020年は仕事の面でイレギュラー続きで滅入ることが多かったから、トラジャにハマってからはとても支えられました。
踊る機会も減って離れつつあるダンスだったけど、また頑張りたいなぁと思えるようになりました。
TravisJapanありがとう。
【本日の総評】
ハマるってこんなに楽しいんだね。
もっともっと書きたいことあったはずだけど、ブログ初心者にはこれが限界。
言語化って難しい。笑
ここまで読んでくださった方、もしもいらっしゃったら、誠にありがとうございます。
今後もマイペースに続けていきます。