「7人が共にいる」ただそれだけで、彼らの表現は無限だ。
※2/12に放送されたRIDE ON TIMEの感想です。
10日にSHOCK映画を見て、未だに頭の中にはSHOCKのことが浮かんできます。
Endless SHOCKってこういうこと?(絶対に違う)
私のブログは基本予約投稿なので、Twitterで載るようにしているのですが、今までのブログとは段違いにたくさんの方がSHOCK観劇レポを読んでくださったようでした。
というか、そんなこともわかってしまう機能があることに驚いた。(SNSに疎い)
トラジャについてのブログもたくさんの人に読まれたい、というわけではなくて、
いかにEndless SHOCKの知名度が高くて、ファンが多くて、光一くんが素晴らしくて、、、っていうのを知らされたなぁ、と思いました。
トラジャもどんどん見つかってほしいですね!
それでは、本題に。
いつも通りですが、自分の話が出てくるはずなので、その点についてはどうぞよろしくお願いします。
今回のテーマはGroove。
グルーヴって何?ってずーっと思ってましたが、最近ちょっとずつわかってきました。
でも、説明はできない。
とりあえず、「リズムにのれる」よりもさらに高度な音楽のとり方、って感じです。伝わりますか?
私の中のダンスにおけるリズムのレベル分けは
リズムを取る→リズムにのれる→グルーヴ
って感じ。
そして気づいたのが、私のダンスはたぶんグルーヴが弱い。なのでストリート系のダンスがなんとなく変になる。
だからグルーヴわからなかったんだ〜って妙にしっくりきました。
これは余談ですが、、、
今回のROTに関連するオススメ雑誌は
ステファンvol.10のちゃかまちゅ特集です。
持っている方々、ぜひ今すぐ読んでください!!!
前回のROTのまつくの話とも通ずるところあるけど、トラジャのグルーヴについて読むならば、今のところこのちゃかまちゅが1番かと。
他にもありましたら教えてください。
(1月からの雑誌、買ってあるけど読んでなかったらします笑)
宮近くんのお話。
ダンスに対する思い、テレビで聞けるのは貴重だった。
踊るために生まれてきたんじゃないかってくらい宮近くんのダンスはすごいので、リズム感がなかった姿は想像できない。
何も考えずに踊りたくなる瞬間、魅せることを考えなきゃいけない瞬間、それを乗り越えた先にあるもの。
この好き嫌いを行ったり来たりする感情を持っているからこそ、宮近くんのダンスは人を惹きつけるんだなぁと実感。
センターにいるのも大きいかもだけど、カメラワークもあるかもだけど、トラジャのダンスでは気づいたら目が宮近くんを追ってしまうんだよね。
あと、ちゃんと見ていないと細かい動きが拾いきれないのもありますね。
ここからはしばらく箇条書きで。
・最強の塩をもらうげんげんに人の良さが出ている。そして楽しそうな松松。赤マリさんかっこいい…
・本番前の客席、舞台袖ってとってもワクワクするね。舞台に行きたい。
・まつくは雑誌でもよく「冷静に」って言ってるよね。それでいてあれだけ憑依しているのは本当にすごい。階段つらいのはどの世界の舞台裏でもあるあるなんだなぁ。
・円陣の宮近くんにグッとくる。7人の声から感じる気合い。がんばりすぎないで、のお言葉。
・虎者配信で見たときに黒い衣装でのオープニングダンスで圧倒されたのを思い出した。これってYOSHIEさんの振り付けだったってことだよね。ROTさまありがとうございます。
・舞台ではどんなに輝いている人たちも、舞台裏では血の吐くような思いをしていて。あ〜。自分と重ね合わせてはいけないけど踊ってたときのことをいろいろ思い出しました。
なーんて、虎者や舞台に様々な想いを募らせていたら、、、
フットサルきたーーー!!!
まさかのここでフットサル。今ですか。笑
楽しそうなトラジャ+インパクさん。
うみんちゅの呼ぶ海斗はどっちですか?笑
げんげんにはサッカーボールがよく似合う。そしてシンプルに上手。
まつくのハイタッチシーン眼福。なんなの?少年なの?かわいすぎます。
からの、げんげんの話。
人間味が溢れている。全力で楽しむ姿勢、オンオフをつくらない、裏表のない感じがとても好きです。
インタビューのうしろでもみんなの楽しそうな声がよく聞こえました。
ハピグルジャズ。
2020年の虎者といえばハピグルジャズ。
こんなに見せてくれて、いいんですか?!ありがとうございます。
円盤買うから作ってほしい。
横一列でのセンターしめちゃんの開脚ジャンプがイチオシです!!!!!
足がつっても踊り続けること。
首を痛めても舞台に立ち続けること。
Show must go on.
実は私は11月に原因不明の首の痛みで1週間仕事を休んだことがあって。
そのときは歩くのも起き上がるのも寝る姿勢もしんどかったんです。
ダンスで頭を振りすぎて首をやったことが何度もあるので、私の首は解剖学的にズレているらしく、今後も踊ろうが踊らまいが首のケアは一生し続けなくてはならないんです。
つまりですね、首が通常じゃないっていうのは、踊れないとかのレベルじゃなくて、日常生活に支障きたすんですよ。
しめちゃんを見ていて、これは相当痛いはずだと思った。
そんなしめちゃんに笑ってくれた屋良くん。トランポリンをアイツと呼び、ロボットダンスを褒めてくれて、屋良くん…😭😭😭ってなりました。
とっても痛いはずなのに、インタビューに答えるしめちゃんは生き生きとしていた。
うみんちゅのお風呂はさぁ、、、話が入ってこないよ!!!!!
なので書かないでおきます。笑
Together Nowはいつ聴いても泣ける。イントロが流れただけで泣ける。
なんでこんなに泣けるんだろう?
しめちゃん泣いてたよね…
からの、のえるくんの話。
体が痛いなら痛いって言ってくれ、ピーピー言ってくれ、弱音を吐いてもいいんだよ…
どんな場面でも自分を追い込んでいるのえるくん。
「一人じゃないからね」と言ったときの笑顔が忘れられません。
サビの前に、前の方に歩いていくトラジャの表情がみんないい。
サビの宮近くんとしめちゃんに号泣。
直後にあるのえるくんの「ほら笑ってtonight」の歌詞がグサグサくる。
泣いていたことを突っ込まれる宮近くん。
「メンバーががいるんで」
「一人で戦ってないんで」
「頑張れると思います」
こんなに頼もしいリーダー、どこ探してもいないですよ。
宮近くんで始まり、宮近くんで終わった
「RIDE ON TIME 」 TravisJapan 〜ダンス・共鳴する7つの個性〜
風間くんの最後のナレーションが一番グッときたので、ブログのタイトルにしました。
この4週間はとにかく幸せな金曜夜でした。
2020年にTravisJapanに出会い、好きになって良かったと思ったし、もっともっと好きになりました。
今後も応援し続けます!!!
ところで、今回のテーマはGrooveでしたよね?
前回のテーマはSynchroでしたよね?
テーマとの繋がりは、わたしにはよくわかりませんでした🤷♀️
なので4週分通しで2時間しっかり見直したい思います。
最後に。
虎者のトランポリンについて。
Twitterでいろんなご意見を拝見するまで、私は特にトランポリンについては「すごいなぁ!」くらいにしか思っていなかったんだけど。
たしかに…と思うこともたくさんあった。
忍者の世界だから、ウォールトランポリンでそれを表現するのは、方向性としては間違ってないかと。
あと、ジャニーズの舞台の演出でウォールトランポリンも新しい試みだと思うので、虎者のセールスポイントとしてはありかと。
ただ、トランポリンによる怪我でダンスはもちろん、人生に支障をきたしてほしくない。
身の安全が第一優先。
正解はわからないし、結論も出ません。
虎者にもっとダンスを!と思う気持ちも全くないわけではないんだけど、、、
舞台においてダンス一本で押し切る!ってなったら、たぶん公演時間をもっと短くしないとならない。
表現の時間の流れとして、演劇はまどろっこしい「slow」、ダンスは手っ取り早い「fast」なんだよね。
あと、これはダンスやってたときから悲しく思ってたけど、演劇でもミュージカルでもダンスってどうしてもサブポジションになりがちだね。
歌手についてるダンサーさんもバックダンサーって呼ばれるけど、バックシンガーは聞かないね。
ダンスがメインになる世界を待つばかり。
【本日の総評】
いつか必ずTogether Now!