踊り続けよう煌めく世界

しがないダンス経験者がTravisJapanにハマった話。

Just Dance Together!

お久しぶりです。

 

Travis Japan Concert Tour 2024

Road to Authenticity

@横浜アリーナ

に行ってまいりました。

 

1/6(土)昼夜公演のごちゃ混ぜレポをこのブログにまとめます。

大して書けないと思って書き始めたら…とんでもない字数になりました。

説明が下手すぎるせいで長くなってしまった…という悪いパターンなので、読んでいただく際は要注意です。

 

 

まえがき(という名の言い訳が続くので、ここは全然ネタバレないです。自分語りしてるだけなので、レポをお求めの方は飛ばしてください。)

コロナの最中は、私も仕事に少々ゆとりがあり、Twitter(今やXだけども)もけっこうこまめに呟いたり、「自宅で見られる範囲で応援」の機会が多く、同じものを何度も見ていたり、日頃から言語化の時間が十分に取れたりと、ブログを書くための練習というか準備が結構できていました。

しかし、昨年度から仕事がコロナ前の形に戻りはじめ、久しぶりのことや新しいことに追われまくり、加えて職場での立場も上になるというか責任の質が重くなったこともあり、仕事量が一気にドーンっと増えました。

そうなると、やはり私の応援方法は

「トラジャのダンスを見まくって、良いところを丁寧に言語化する」

よりも

「とりあえず買えるものを買っておき、見れるものを少なくとも一回は見ておく」

という形が必然的に多くなりました。

 

去年のデビューコンは、まだ言語化能力が少々残っていた(当社比)のと、トラジャの初生ライブ参戦ということで熱量も異常で、記憶力がとんでもなく働き、ライブの興奮状態のまま勢いで帰りの新幹線で手が動いて、私的にはとても充実したレポブログ(という名の論文)が書けました。

↓良かったら…

dancetravis.hatenablog.com

 

この1年の私を振り返ると、ブログを上げる余裕は一切なく、Xも閲覧とリポストが限界なことが多く、ストやキンキ関連でも現場に行きたい欲が増し(実際たくさん行った)、トラジャも見るものが増えてとても嬉しいんだけど予習の質は大幅に下がり

圧倒的に「トラジャを見て、覚えて、言語化する」という習慣が減りました。

なので、自己満優先で書きたいように書きました。(当社比ではかなり)読みづらいですが、

★ざっくりと全体的な感想

★セトリごとの感想

で分けて書いたつもりなので、好きなところを少しだけでも読んでいただけたら喜びます。

 

ちなみにネタバレは盛大です。

加えて、記憶力の低下により嘘もあるかもしれないので、そのときはどうか優しく教えてください。直します!

 

 

 

★ざっくりと全体的な感想

さて、さっそくここからはネタバレを匂わせていきます。

長ったるい細かいレポは好まないけど少し振り返りたい!

みたいな人がいらっしゃれば、ここだけ読んで引き返すと良いかもです。

まだ入ってないからネタバレは嫌だけど匂わせだけ感じたい!

みたいな人にとっては、程よいネタバレで済むといいなと願います。

一応、項目は簡単に設けます。

 

◎エグい量のダンス

デビューコンも踊りすぎですが、それ以上に踊ってます。前回はWOD(体の負担とセトリ的に)重すぎなところもありますが、とりあえず今回は

曲数多くない?

そしてほぼ全て踊りで行くの?

1曲ずつのダンスが(体への負荷が)重すぎるけど!?

てな感じです。トラジャが軽やかにこなしていくのでマヒするんですけど、あれはもう少し本人たちが休める時間が欲しい気がする。1日の昼夜は乗り切れても、夜公演から次の日の昼公演に向けての回復・調整が大変な気がする。(そんなことを微塵も思わせない1/6昼公演でしたが…なんなら5夜から6昼って短いじゃん!!)

 

◎ソロダンスに追加料金払わせて

前後半でソロダンスが2回披露されます。なんかもうさ、こんなことされちゃうとコンサートとかライブとかの域を超えてますよね。単独ダンスイベントのすごいバージョンみたいな!!(最大級に褒めてるんですけど良い言葉が見つからない。)さすがにこの時間だけは歌わないので、ガチのダンスを堪能できます。詳しくは後ほど書けますように…

 

◎踊りだけじゃなく歌が上手い

声がめっちゃ出てる。音程も安定どころか、CDよりも良いじゃん!!ってことが多々ある。CDより良いの感覚は、よくキンキやストで感じることだったんですが、ついにトラジャでそれを体感し、結構な衝撃でした。エグいダンスをしながら歌ってるから余計に恐ろしいです。


◎花道なしのムビステは最強説

この構成はトラジャ担の全員が全員嬉しいと思えるものではない、と先に断言させていただきます。

でも、私には花道なしムビステが優勝です。私の沼落ちはLock LockのYouTubeとBSフジが非常に大きく、「7人のダンスが大好きすぎる」箱推しシンクロダンス担でスタートしてるので、踊りまくっていただくには構成はこれしかないんですよね。どの曲も本来の立ち位置で踊る姿を見られるって、とても貴重だと思うんです。定点ダンプラ動画が好きなので、永遠に7人が踊っているなんてこんなに幸せな空間はないのです。余計なお世話かもしれないが、踊りまくるなら若いうちに限るだろうから、数年このスタイルを貫いて欲しいなぁと個人的にとても思います。体力等の理由で7人で全てを踊りきれなくなってきたら、花道に「逃げる」って選択でも良い気がします。

蛇足ですが私のトラジャ沼落ちブログを置いておきますね。こちらです↓

dancetravis.hatenablog.com

 

◎ユニット曲が良すぎる

あとで気持ち悪いくらいそれぞれに感想を書きたいのだが、これはみんな絶対に思うはず!全部好きだよユニット曲!!CD音源だけでも幸せだったけど、生パフォーマンスは幸せを上回るよ!!!全部泣いちゃうよ!!!!


◎しめちゃんに嫉妬して浮気もした

私は一応元太担なんです。(今回のブログはダンス箱推しメインで書きたいけど)

そんな私はこれまで「しめちゃんかわいいガオー🐯」くらいにしか思ってないんですけど(言い方)、ちょっと今回はしめげんがかなりアツい(代わり?に、しめしずが少なくて、謎のちゃかしずをたまに見た。しめげんと違う種類だが。)「しめちゃん立ち位置変わって!!!」と思う瞬間が多々ある。ですが、単独のしめちゃんを見ていると、心を奪われてしまいそうな瞬間が嫉妬以上にあり、「ちょっと七五三掛担になりそうかも…」みたいな浮気心が生まれたりしました。でも私の中で七五三掛担のみなさまは「かわいい」のイメージが高く、そこは尊い領域なので、安易に七五三掛担は名乗れません。(ちなみに元太担名乗るまでも相当勇気が必要だったことを思い出すなどした。)

あと、実はしめちゃんの次に今回けっこう閑也にも目移りしました。このツアーの閑也、要所要所でカッコよくて色気ダダ漏れで…もともと踊り方がけっこう好きなのもあり、軽率に恋をします。やっぱり箱推ししたい。(ただの浮気者)


◎振付した人の名前が映し出される

これは私のためですか?!ありがとうございます!おかげで誰の振付なのかを知ることができ、またダンスの楽しみ方が増えます!!

いや、、、目的は絶対に違うんですけど、でもそのくらいに嬉しい。なんなら今回のツアーで1番嬉しい演出はこれかもしれない。

日本ってダンスはやっぱりダンサーが注目されがちで、振付師にあまり視線が集まらないイメージが私の中でまだ残っていて。海外ではダンサーより振付師のほうが、のイメージ。(私の感覚なので本当は違うのかもだけど。)

「振付がないとダンスは踊れない」というのが、もっと浸透したら良いのにな…と常日頃思っていました。トラジャ(特にのえるくん)も同じ気持ちでいてくれたのかな、と勝手に解釈しています。自分たちが踊れるのは振付があるから。メンバーやプロに関わらず、振付してくれた全ての人に敬意と感謝を表したいのかな、ってなんとなく思って、ほっこりしました。

 

◎実は照明がかなりすごい

細かいことは項目ごとに書ける範囲で書きたいけど忘れつつあるから、とりあえず

照明がとんでもないぞ!

ドチャクソに良いぞ!!

ということだけは先にここで伝えておきます。とてもお金かけてます💰

ダンスに合わせてかなり計算されている感がある。しかも、これは比較的見る側のための計算なので、踊る側は相当踊りづらいはずです。自分の位置も見えるかあやしい中で踊ってるんじゃないかな…って思う照明がいくつかありました。

 

◎斜めの取り方が上手すぎる

これは7人のフォーメーションの話なんですけど、トラジャはフォーメーション移動が上手なので、踊らないただの歩きだけでも全然見せられるんですよね。特に今回はその中でも斜めの配置が上手すぎて1人感動していました。

 

◎のえるくんにお礼を伝えたい
総合演出の川島如恵留さん、控えめに言って超最高でした。

見せたいものが明確でした。ド派手な機材に頼らず、たった一つのステージで、照明とスクリーンを活用しつつ、その上で自分たちの歌と踊りで作り上げる世界観で魅せようとする姿勢に、とても感動しました。道具で誤魔化すことなく、自分たちの体ひとつで戦おうとしたんだと思いました。こんな勝負はなかなかできることではないと思います。

だからこそ、横浜から名古屋にかけて、映像を見返して修正を楽しむこともできる気がしました。この構成ならば、現時点でも素晴らしすぎるんだけど、客席からの見え方の研究とかしてみるとまだまだ化けそう!他のお仕事もお忙しいし、対応する7人は大変かもだけど、「次はこうしてみよう!」がやりやすい構成だと思うので、毎度毎度の公演を楽しんで欲しいです。

とにかく、見てくれる人たちへのエンタメの届け方、支えてくれる人たちへの感謝、いろんな考えや思いが詰まっていると感じました。

また、ダンスの面でのお話も少し。まずはたくさんアクロバットしてくれてありがとう。あのダンス量でさえ体は酷使しているのにも関わらず、足腰に負担のかかるアクロをあれだけ見せてくれるそのサービス精神には頭が下がります。だからこそ、自分のお体を大切にしてね。今後も1人でも多くの人にのえるくんのアクロを見てもらいたいので、無理なく続けてくれたら嬉しいです。

 

◎体の負担は心配がある

のえるくんのアクロもそうなんだけど、やはり3日間6公演、この運動量は普通に考えて異常です。過酷な舞台を乗り越えている虎者なので大丈夫なのかもしれないが、それでも見ているこっちが心配になる瞬間がたまにあります。フラフラしていたり、お水も舞台の上で飲んでいたり、トイレも行けてるのかな〜とか考えちゃう。MCタイムも私たちお客は座るけど、座ったほうがいいのはトラジャだよな…とか思ったりします。見せてもらえるこちらとしては、こんなに盛りだくさんでありがとう!ビッグラブ!!なのですが、今後も末永く踊って欲しいと願う私としては、配分はもう少し考えてみても良いのかも…と思ったりもします。曲を減らされては困るけど、1番は踊って2番は踊らないとかの選択はアリ。もうすでにやってるかもですね🧐過酷なセトリで常に笑顔を向けてくれるトラジャはやっぱりすごいし大好きです。

 

◎やっぱり私は元太担だ!!!

まえがきで記憶力の低下について少し触れたけど、その原因の一つとして、自分が7人のダンスを凝視する時間を確保しつつも、気づいたら元太を追いかけてしまう・見惚れてしまう、という時間が非常に増えた感覚があります。去年の新潟公演で沼どころじゃないところまで落ちたようです。7人ではなく元太くん1人を見るということは、必然的に視界がかなり遮られるので、そりゃあ前みたいに照明や映像まで細かく覚えていることは無理だし、衣装も元太くんのしかわからない現象が起きるし、そもそも視野が狭くて見えない。やはり前みたいなブログは難しい(当社比)ので、セトリごとに元太くんの良きところを並べるよりも、元太だけはイチオシをここで先にまとめます。


【顔(常に良いのは当たり前ですが)】
・アップでカメラに抜かれるとき、常に天才的なお顔をされている。カンペキ!!!
・黒髪短髪派だったはずなんですが、黒髪で長め重めに金メッシュ入った今の髪型はドストライクです。

・表情豊かでかっこいいときもかわいいときもセクシータイガーも恐ろしいほど見ちゃいました。

・気づいた、この時点でダンスより顔ガッツリ見てるやん!!!

 

【歌】
・Broは言葉では無理です。セトリごとの感想も書ける自信ない。
・Seasons of Goldの最初。あの低い伸びが好き。
・英語の発音も良いが、日本語の気持ちこもってるやつも好き。
・Together Nowの最後の笑みで泣いた。(これは顔か)

 

【ダンス】
・もともとお上手でなんでも踊りこなして自分のものにしてしまう天才さんですが、技術も表現力も進化しすぎです。いつ・どんな練習を・どのくらいしているの?か教えて欲しい。
・やはり肩甲骨を生かした胸の使い方が神。私は肩甲骨がかたいタイプなので、あの胸の使い方は教えてもらいたい。踊りでフォルムを綺麗に見せる上でやはりデコルテは命取りだから、あれだけ胸が動けばジャズ系は優勝ですよね。特にTill the Dawnでセクシーな元太くんのアップが映った(ここの振付を言語化するとセンシティブになりそうごめんなさい)あとの両腕を上に広げるところ、マジで美しすぎるので、元太担もこのときは顔だけじゃなくて上半身全体を見てください。他担のみなさまも自担に追われてるかもしれないが、映像化されたら必ず元太くんの上半身を一度は見ましょう。これだけは絶対に忘れたくなかったので細かく書きました。

・ちゃかちゃんは私の中で「圧倒的な留め」の人なんだけど、元太の留めはちゃかちゃんとはまた違う圧倒さがあり、胸の使い方とかにも見られるような柔らかい瞬間とのメリハリが強い。ちゃかちゃんは「留めたら動かない」みたいな強さがあるんだけど、元太は「緩めて留める」を乱発して強さを出す方式だと思う。これもう少し丁寧に言語化して説明したいんだけど伝え切れないな、誰か助けて〜!

・安定のエアジャン。脚力もあるとは思うけど、全身のタイミングがドンピシャで重力を感じさせずに腰の位置を高く跳べるのが素晴らしい。のえるくんのパワーあるエアジャンも好きだけど、それぞれの魅力が全然違うのがとても良い。
これは語彙力とかじゃなく言語化して良いか微妙な話になりそうなんだけど、手の位置がセクシーを超えてしまいやはり言語化は不可能です。もう踊りの一部として馴染みすぎているところもあれば、あえてそれだけを強…もうただの変態になるので自粛
・重心が常に低い。やっぱり足腰が強すぎるんだよな。体幹もあるんだろうけど、軸の強さが圧巻。手を抜かない全身全霊の99PERCENTは鬼恐ろしいです。
だからこそ、足腰の負担はとても心配しています。足攣ってないかな?水分補給に塩分含まれてるかな?お風呂でゆっくりマッサージしてね、の気持ちです。

・自己紹介タイムのレベルアップの振付が天才。これ元太が作ったの?!の衝撃で振りがけっこう思い出せず、詳細が書けなくて困っているので、ダンプラ動画をください。ソロショートもお願いします。お金ならいくらでも払います。
・フリーダンスのレパートリー増えてる。振付といい、とにかくダンスの動きや遊びの引き出しが増えすぎている。
・ラブタグとの親和性が高い。詳細はあとで書きたいな(書けるかな)

・センター曲(だと解釈している)のOkie Dokie!と99PERCENTがやっぱり好きなんですけど、これを語り始めたらキリないじゃん!ってことで呟きを諦めてこのブログを頑張る決意をしたわけですが、もう忘れ始めていることがあり、かなり心配です。

・ここでまた新しく気づいた。顔見過ぎてると思ってたけど、恐ろしいほど元太のダンスをちゃんと見ている。

 

 

 

⚠️さて、ここからはセトリごとに書いていくため、「この曲だけ読んでおこうかな」という人向けに、目次で飛べるようにしておきます。

でも…やはりデビューコンほどの詳細を書ける気はしない…

とか思ったけど、すでにけっこうな量書いてるな…あれ?

目次がセトリでネタバレするので改行多めにしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★セトリごとの感想

 

会場の様子

去年のような舞台上部の虎とかの装飾が見当たらず、メンステはとりあえずある。

去年はたしか地球儀があったはずのセンステは、今年は3人くらいしか乗れなさそうな大きさしかなく、7人でWODなんて絶対に踊らない感じだった。これはユニット限定ステージなのかな?と予想。

バクステはないけど、バクステと思われるあたりに広い空間がある。さすがに床には降りないだろうけど、この辺でも踊ってくれないと後ろはなんも見えないぞ…と不安になる。デカいトラッコが出てくるのかな?とか妄想。

花道は今年もなし。通路が多いのでトラッコが通るといいな〜と思うなどした。

 

 

オープニング

色味のない映像。トラジャらしく踊りが匂わされるいろんな場面が展開される。

その後、1人ずつ顔がアップで紹介。顔だけでなく、その後ダンス映像が続くのがさすがです。ただ、ここはやっぱりペンライトを振っていたら終わってしまうので、ここの振りが全然思い出せない。閑也がバスケのボールを持っていて、のえるくんがスキンシューズを履いていて、元太くんのジャージ?セットアップがかわいくてどこのだろう?とか考えていたことだけは覚えてます。階段を7人で登って終わったのも覚えてる。やっぱり記憶力の低下が凄まじい。

映像はここまでなんだけど、本人たちがメンステに登場するシーンが完全にイリュージョンです。いやー、よくできてる。たぶんこうなってるんじゃないかな?という予想はついたので、いつかメンステ真横の天井席が欲しいです。(チケットはない。)

 

 

DRIVIN' ME CRAZY

7人出てきたあああああ

まさかの一発目がこれですかあああああ

なんかとんでもない声を出しました。頭抱えた。

デビューコンのアンコールで披露されて、それからずっと音沙汰なし、やっとアルバムで音源を手に入れて気づいたら歌っちゃう

DA DA DA DA DADADADADADADA

から始まっちゃうんですかー!!!

しかも見たことない豪華な7人バラバラの新しい衣装。改めてデビューってすごい。

幕開けに最高な曲なんだと知りました。テンションが一気に上がる。

そして、サングラス🕶️もかっこいいんですけど、音が静まり、画面に7人の大きなお顔が写り、サングラスをついに外します。ここは私は元太しか見てないんですけど、他のお客もみんな自担を見て同じ顔してて幸せに包まれてます。

高い位置にいたステージが下がり始めてドキドキを高めていたら、ステージが下がりきる前に飛び降りてきた。けっこうな高さから跳んでました。マジか。

その後はちょいと踊ってくれますが、テンション上がりすぎてペンライト振り回してたのでなんも覚えてないです。

 

 

My Dreamy Hollywood

振付はTravisJapanで映し出された気がする。気のせい?夢ハリってトラジャ振付してなくない?!ってパニックになったからあってるはずなんだけど。

ここ始まる前になんかひと煽りあったはずなんだけど、そのちゃかちゃんの言葉が思い出せない。Just Dance Together. We are TravisJapan.みたいなやつはここだっけ?とりあえず英語でかっこいいってなった。加えて、夢ハリ英語版は「どうも〜トラビスジャパンで〜す」が聞けないんだと学びました。英語版の「We go to Hollywood」は日本語版と比べて少し英語の発音がカタカナなくなるのかな?とか考えてみたけど違いはわからぬ。

ここの夢ハリはAGTバージョンでした。あ、だから振付はトラジャなのね、と腑に落ちた。生でAGT夢ハリを見たのは初めてだから嬉しい。サビの直後のTJポーズのまま移動するところが実はけっこう好き。フォーメーションで見せるトラジャ最高。そして、Lock Lockの振付、細かい手振り、のえるくんのアクロで一気に盛り上がる。ターンも安定していて良い。

欲を言うならば、夢ハリは個人的には衣装が7人バラバラよりも揃っているもののほうがいいな〜。そのほうがダンスのシンクロが増すので。

 

 

JUST DANCE!

AGT夢ハリの最後がジャスダンの最初のポーズになる。こういう自然な流れをうまく作り、途切らせない工夫をしているのが、細部までこだわって考えられている感じがしてとても良い。

ジャスダンはトラジャの踊り込みはもちろん、お客のペンライトもすごくよく揃う。みんな振り慣れてますよね。ピロブンダンスもすごくスムーズ。なんか、会場全体のシンクロ率が高すぎると感じた。トラジャもすごいけどトラジャ担もかなりすごい。

ちなみに去年もジャスダンは3曲目でした。(The Show→パリヤ→ジャスダンの流れでした。)たまたまですかね?パンフレットか何かに書いてありますか?

そういえば買ったパンフレット読んでないし、どこにしまったかも忘れたことにブログを書きながら今気づく。話を戻します。

 

 

Unique Tigers

振付ちゃかしず!前回のツアーではユニークタイガーはトロッコだったので、ダンスが見られたのがめちゃくちゃ嬉しかった。(生でユニークタイガーのダンスを拝めてのは初めてです。)

とか呑気に幸せに浸っていたら、なんかステージが高くなっていることに気づき、なんなら動き始めていた。あ、これは2021-22カウコンで見たムビステじゃないか!ということに気づいた。

え!

ムビステ?

そうゆうこと!?

となりました。(どうゆうこと??)

昼はメンステ寄りだったので7人が遠のいていき、夜はバクステ寄りだったので7人が近づいてきて、どっちも味わえたのが最高。踊りのとき以外は元太しか見てません。双眼鏡ありがとう。

そして、やはりバクステが置けそうな広い空間でステージが下がっていきました。

会場後方の席からすれば、メンステがそのまま近づいてきた感覚に陥りました。遠かったはずこメンステがこれなら拝めるぞ!(これは私の解釈なので、このあとはバクステとちゃんと呼びます。)

 

 

Okie Dokie!

バクステでこちらを披露するわけですが、バクステってメンステの正面のままやるじゃないですか。大抵のお客さんは背中を見ることになるんですよ。しかも、オキドキの最初って正面に対して後ろ向きで首コテンコテンするんですよ。その後ずっと背中を向けられるんですけど、この首コテンコテンけっこう可愛いんですよね。

アルバムの2つ目のリード曲てきな立ち位置のこの曲、MVだとオシャレすぎてBTSみたいだな〜って思ってたんです。

ただ、生オキドキを浴びて、そのイメージが一気に変わりました。

何これずっと楽しい!かわいい!!めっちゃトラジャ!!!

元太がセンターになることが多い、というのもあるんですけど、とにかく7人がずっとめちゃくちゃ楽しそうだから、こっちまで楽しくなっちゃう。ちなみに、閑也に目移りし始めるきっかけはオキドキです。私が背中ばっかりだな…と思っちゃったのが通じたのか、めっちゃいろんな方面見てくれます。他のメンバーもそうなんだけど、1番いろんなところをキョロキョロしてたのは閑也です。

ちなみに家で映像見てても全然振りが覚えられなかったのに、生で見ていたらなんとなく踊れる気がしました。家で復習したらわりとできた。やはりダンスは映像よりも生で見たほうが覚えやすいなぁ。

1番は会場後方が正面だったけど、気づいたら正面がメンステ側に変わっていた気がする。気のせいですかね?とりあえず背中でも楽しさは伝わるし、スクリーンには特大トラジャが映っているので問題はないです。

ただ、上下運動が多すぎる。特にしゃがむ負担が大きそう。しゃがむ低さを抑えたり、しゃがむときに膝に手をついたりしていた。もう少しゆるく踊ってくれてもいいんだよ、の気持ちになりました。

 

 

DANCE REMIX (自己紹介みたいな)

ここで振付にGentaの名前が映る。

元太の振付タイムきたあああああ

こんな時代がくるなんてすごすぎる。

去年はジャスダンが流れる中、自己紹介が1人ずつ行われる裏で他のメンバーがずっと踊っているというとんでもない空間でした。

今年はなんとバックで流れる曲は1人ずつ変わり、自己紹介のあとにダンスもあります。

ダンスで自己紹介

いやー、TravisJapanの自己紹介の正解だと思った!

覚えてる範囲で1人ずつ感想を。

 

元太→99PERCENTが流れていた気がする。自己紹介のあとに踊るなんて知らないから、顔を追っていると大変なことになります。これ元太が自分につけた振りなのか〜、素敵〜とか思ってたら終わっちゃった。途中でさりげなく入るムーンウォークと最後の連続キックが好きです!!!

 

まちゅ→TUTVがバックミュージックで合ってるかな?ごめん、まちゅの間はけっこう元太見てた。なんか途中で腕くるくる回しながらターンしたのと、まちゅお得意のフロアアクロが入っていたのと、最後の顔がかわいかったのはちゃんと覚えている。

 

しめ→キャンキス!解釈の一致!!やっぽに始まる安心感。声低いのに顔かわいいのでバグる。

そして、ここはしめ松松でダンス。キャンキスをそのままやってくれる。この3人かわいすぎるので保護したい。最後の絡みも最高。この3人でムビステはメンステに戻りました。気づいたらメンステは傾斜ができていた。

 

閑也→ロゼットのCM曲。(英語のタイトル入力が慣れない。)バスケボールを指で回しながら喋ってる。リアコが強め。からのバスケダンス最高すぎる!ボールの扱いがさすがすぎる!今度こういう曲が欲しいですもちろん閑也センターで!オキドキに続き、ここでも閑也に目移りします。さすがにここの振付は閑也だと信じたい。

 

のえるくん→SMW!ですよね!!7人の中でのえるくんの部分だけ世界が違う感じがして、すごくメリハリがあった。のえるくんのダンスも見たかったけど、綺麗なお辞儀と最後のご尊顔に心打たれたので文句ないです。

 

うみ→BiorのCM曲のはず。ゆるい感じで出てきて、みんなに「うみー」と呼ばれて嬉しそうにして、そのあとは舞台のセリフみたいに「このツアーは…」って紹介するんだけど、その紹介文だけはうみが必ず言わなきゃいけないことなのか、突然うみのゆるさがなくなり、そのギャップが面白かったです。

ここでまさかの、

Wカイトでダンス!!!

うみの相棒?相方?はちゃか!!!

なんなのそのデレデレなWカイトは!!!

むぅぴぃバックにオリジナル振付で踊る2人を永遠に眺めたかったです。これも元太が振付したのかな?めっちゃ踊りがちゃかちゃんだった。

 

ちゃかちゃん→ジャスダンがバック。ちゃかちゃんは夢ハリかジャスダンがいいなと思ってた。そしてWカイトで先に踊っていたので、やはりピロブンダンスで最終的にトラジャ担を踊らせますよね。トラジャ担もダンスで自己紹介する時代なんですよね。お褒めの言葉までありがとうございます。

 

ここで着替えタイムも兼ねていたようで、やはりほぼ休憩がない恐ろしいセトリだなぁと今しみじみと思います。ありがとうございます。

で、ここで7人が元太振付のレベルアップで踊ります。これが音の拾い方が元太くんの天才的な耳でしかできないやつなんですけど、全然思い出せなくて泣いてる。レベルアップはKAITAさんの振付の印象がどうしても強すぎるんです。お願いだから動画をください。

 

 

Swing My Way

きたあああああ

トラジャの得意分野あああああ

ここまで永遠に踊ってるのに、この1番しんどいタイミングでSMWをやろうという発想が凄すぎるし、それで本当にやっちゃうのがさすがすぎる。

この踊りはプリエ姿勢が多い。重心が基本的に低く、それでいて足上げやジャンプなどの上への動きも出てくるので、常にお腹を引き上げて踊らないと足がパンパンになります。実際、スパーンと横に高く足を上げる部分で、上体だけを綺麗に引き上げ、足の高さは抑えるなどしていたので、踊りの中でうまく調整しているんだと感じた。

1/6昼夜は2番を見た記憶がないんだけど、1番だけで終わったのかな?2番の振り付けのほうがしんどいからナイス判断です。やってたらごめんなさい。

去年よりも大人っぽさ増し増しのSMWだったので、これは今後も歳を重ねるごとに深みが出ていく気がします。衣装が新しい金色のスーツ?オソロ?衣装で、ハットも新しいやつでした。

 

 

夢のHollywood

英語版にはない「チャンチャンチャン」の前の前奏がちゃんとあった。(どちらの記憶も定かではない。)

どうも〜トラビスジャパンで〜す

を聞いて、非常に安心する。そうトラジャは日本の宝なのよ。

ちゃかちゃんが前奏中はふざけ倒すのに、自分の歌い出しでいきなり顔を切り替えるのが天才すぎる。

夢ハリはもう踊りこなし歌いこなされてるから、体力的にはしんどいだろうけど、余裕がすごいし遊びが多くて、見る目が足りない

ちゃかちゃんがしめちゃんとアイコンタクトするところでとんでもない変顔をしていて、それがカメラにバッチリ抜かれて、夢ハリの世界観の中でこんなことが行われているという新しい楽しみを知りました。それにしても一瞬だけなのに凄まじい変顔で驚いた。そして切り替えがまた天才。

そしてですね、ここで夢ハリファンの長年の夢が叶います。

念願のしめちかしずダンス、のえんちゅタップ

あああああああ

そう、私はこの夢ハリがずーっと生で見たかったんです!!!

これなの!夢ハリは全部好きだけど、このバージョンが1番好きなの!

ちゃんと振り付けにはHideboHさんとのえるくんの名前が映りました。

ということは

去年のツアーのタップも入ってたあああああ

わーい!あけおめー!(もうとっくに明けてるけど

のえるタップから一瞬静寂をはさみ、のえるくんの息づかいからの歌い出しに鳥肌立ちました。

気づいたら涙出るやつ。

歌詞が何度聞いてもドンピシャ。

最後はお決まりの「さあ、一緒に!」で踊りまくる。やはりタップダンス練習したいけど、客席でやるには危険すぎます。

 

 

Seasons of Gold

夢ハリのオケバージョン?みたいなのが少し流れるんだけど、ここでこういうテイストをはさめるのはのえるくんしかいないよなぁと感心したり、オケ背負っていつか夢ハリとSMWを披露して欲しいなぁと妄想したりしている間に、どうやらトラジャは靴を履き替えたようでした。

そして、SMWと夢ハリのショーやジャズテイストから一気に世界観が変わり、

これは、もしや!

と思ったら、期待通り振付にのえるくんの文字。

実は、Seasons of GoldはCD時点でかなりライブ演出に興味を持っていて、こんな妄想を一人でしていました。

①Together Nowてきな存在、ライブの最後の最後に歌う曲

SixTONESの LifetimeやEverlastingのようにしっとりと歌い上げる

③コンテで踊りながら歌う

やはりのえるくんは③にしますよね。

ただ、この曲はCDでも会場でも、私が欲しいコンテをやるにはテンポが早い。なので、歌いながら踊るにはカウントの取りづらい踊りなんじゃないかな…と思いながら見てました。トラジャにはどうってことないみたいです。

坂を滑って降りてきて、メンステに立ち上がるときののえるくんが今回は正解なんだろうな、と思いつつも、7人がそれぞれ良い立ち姿と表情をしていて、グッとくる。

からの元太の歌い出しがとても良くて、切り替えた世界観に深みを増してくれる役割を果たしていた。

床での手振りがオシャレだったなー。覚えられなくて悔しい。他にもターンとかジャンプとかフロアでの足上げとか、かなりコンテ要素が詰め込まれていて、やはりジャズよりもコンテというか、創作ダンス寄りにしたかったのかな…と勝手に思い込んでいます。

そしてのえるくんがムビステにこだわったのは、この曲をムビステで見せたかったからなのかな、とも思ったりした。ステージが動くのと7人の隊形変化がリンクしていて、「四季はめぐり 生まれ変わる」周辺の歌詞をよく表現していたように思う。

あと、ライブ用に間奏がアレンジされていて、そこでまちゅがフィーチャーされるんだけど、ちゃかまちゅデュオの時間はスクリーンもカットされていて、光がまちゅだけに限定されているのがよく見えた。

そうそう、この辺から実はかなり照明にこだわっていることをひしひしと感じ始める

途中、円で向き合いリズムをとりながら歌い、その円で外向きになってくれるの、さすがトラジャだなーとしみじみ。

最後、まちゅを取り囲み、みんなが順番に円陣スタイルで手を重ねて終わっていくの、とても良かったなぁ…

私はやはりSeasons of Goldがなんだかんだで1番好きです。でも君だけにほどの記憶力が発揮できず、振付の解釈が今のままではできないので、ダンプラ動画ください。お金ならいくらでも払います。踊りも覚えて踊りたいし、私ものえるくんと違うバージョンで振付したいです。

 

 

So Sunday

アルバムを初めて聞いたとき、不意打ちで好きになったのがこの曲。すごーく心がゆったりした気持ちになれる。振付にしめしずの名前が並んだので非常に安心した。この2人ならこの曲の世界観をほっこり表現してくれるから。と思っていたら、さっきまであんなにコンテしてた人たちが、表情コロッと変えてとんでもなくかわいい子供みたいな顔で「グッチョッパ」を始め、ムビステに横並びで座った。

えええええええ

なんて贅沢なムビステの使い方なんだ…

さっきまでとギャップが凄すぎる。

そして、凄いのはトラジャだけじゃなく、このムビステには水のペットボトルが収納されていて、ムビステの高い位置で水を飲みながらセンター席の上を通過していき、しかもちゃんと歌っていて、なんかもうよくわからなかった。(こんなに説明できてる私もすごいのかも)

じゃあ振付も座ったままゆるっとやるのかな?と微笑んでいたら、後半は立ち上がって踊り始めたので、あー回復も早く済ませてここでも踊るなんてやっぱりトラジャは凄すぎるし、なんならご丁寧にペットボトルもきちんとムビステの元の位置に収納していて、しかもめちゃ連携プレイで、もうとにかくずっとニコニコ見守りました。めでたい。

 

 

Still on a journey

振付はもちろんしめちゃん!CMで聞いて、EPで配信されて聴き始めて、ついに円盤でも手に入れて、とにかく聴くことがメインだったんだけど、生で聞いて踊りまで見たらこの曲に対する気持ち?感覚?がすごく変わった。これを言語化する元気はないんですが、簡単に言うと好きな度合いがすごく高くなった。今ブログを書きながら聞いてるんだけど、ライブ前とは違う聞こえ方がします。めっちゃいい曲じゃん!って改めてなった。

 

 

すみません、端折ります。

端折るのはこちらの曲たち。

Keep On Smiling

Charging!

Talk it! Make it!

なぜかというと、ファンサタイムだからです。ここまでレポするのは無理!

一つだけ言っておきたいのは、トラッコのレベルが上がっていて、メンステにもトラッコのメリーゴーランドが流れていて、

トラッコグッズ作ってください!!!

となりました。

あともう少し言わせていただくならば、

Keep On Smilingは閑也の振付があるので、もう少し踊りたかったです。トラジャたちが踊るだろうと完全に頼り切っていた。もっとちゃんと覚えてから行くべきだったなぁ…涙

あと、Charging!はうみくん振付らしいのですが、踊りが見られなかったので、今度YouTubeとかでやって欲しい!うみさん振付も拝みたいです。

トキメキはサビちゃんと踊りました!満足!!

この流れでついでにMCも端折りたいんだけど、きょもとあべちゃんが来てくれたのは嬉しかったということだけはお伝えしておきます。こーちゆーご来てくれると勝手に願ってたが叶わず。

 

 

Bro :)

MCのあと、松松はメンステから客席に降り、普通に通路を歩きます。なんて恐ろしい仕組みなの…。

で、2人がたどり着いた先は、私が最初に気になった3人しか踊らなそうなセンステ。

そして、その後のセトリで明確になるのですが、なんとこのセンステは

さすが松松、というか、さすがのえるくん

あの空間で、松松を向かい合わせて、ギター持たせて歌わせる。

もうさ、まちゅ担も元太担も松松担ものえるくんにしてやられてますよね。

で、パフォーマンスですけど…

泣いた。

号泣です。

松松が松松しすぎている。

松松2人を眺めつつ、メンステのスクリーンに映し出されるご尊顔を見つつ、歌詞の日本語訳を読んで、なんかもうどうしたらいいかわからなかった。

歌ももちろんやばいんですけど、それ以上に松松がお互いを見ている顔がとんでもないです。常に元太にその顔で見つめられているまちゅが羨ましいし、その逆もしかり。今も思い出せるし泣ける。

そしてキンキ同様、CDも良かったんだけど、生歌が圧倒的に良い。2人の感情がドカンと心に響いてくる。

さらにスクリーンには2人の過去のお写真が…

あーダメだこれは。

最後の2人だけの手のやり取り、覗かせてくれてありがとうの気持ち。

2人が「ありがとう」と叫んでピースして撮影して幼い2人のピースが画面に映って終わるんですけど、こちらがありがとうございましたです。

もしも夢が叶うなら、センステ真横まちゅ側の席に入り、松倉海斗の背中越しにいる松田元太を拝むか、センステ前後1列目で2人の横顔を見つめていたいです。チケットください。

強欲なことを申し上げると、Broの日本語バージョンを発売して欲しいです。お金はいくらでも出します。

 

 

Day Off

もちろん松松ユニットが大好きなんですけど!

のえちゃかも大好きなんだよ!!!

と声を大にして言いたい。

松松でよくわからない感情で埋め尽くされていると、突如バクステ側で人影が動き、のえちゃかが始まります。

松松が英語詞だからこそ、のえちゃかの日本語歌詞は耳にすごく入ってくる。

その上でちゃかちゃん振付のダンスを拝む。

こんな幸せがあって良いものなのか。

そして何と言っても、中盤にいきなり行われる2人のダンスタイム。

寝てるところにアラームが鳴り、起きて、そこから光を操るように踊るというか、光に制限されて踊るというか(ここは解釈しきれず)、とりあえず踊りと照明のリンクが完璧で、それが盛り上がっていき、2人がまた向き合って歌が始まる…という流れがすごくすごくよかったです。

メンステスクリーンに映る、のえちゃかが丁寧に書いた歌詞を見つめたい気持ちもありましたが、ダンスを優先して見ました。

あのパフォーマンスを受けて今、この曲を聴いていると、今まで以上に励まされている感が強くて沁みます。

 

 

Paranoia

もちろん松松ユニットが大好きなんですけど!(2回目)

この3人ヤバすぎるのよ!!!

と声を大にして言いたい。

もうCDの時点で「これはヤバいやつ確定」だったわけですが、想像を上回るヤバさ

まず、中村さんはこの曲で絶対に外すわけがないはずで。期待通りの仕事をずーっとしてくれます。

そして、

しずやさーん!!!

あなたやばすぎるのよ。何ですかその地声の高音は!!!うますぎでしよ歌が。CDでもそうだったけど、生でもこれってどうゆうことですか?とんでもない人を見つけました。そしてやっぱりここでも閑也に目移りします。

からの、

出たあああああ

しめちゃんじゃない龍也さんがあああああああ

やっぱりこの手のダンスはしめちゃんにやらせるとキケンでしかない、良い意味で。羽根は生えるし、月にヒビ入れちゃうし。

この曲の龍也さんに恋しない人はいないと思う。ゴリゴリ七五三掛、最高です。

ティクティクブーンの手振り、すごく好きなんだよな〜、この3人に合いすぎなんだよな〜。

そりゃそうだ、だってしめしずが振付してますから。安定と信頼のしめしず。

バックに流れる映像も総じて良かったんだけど、それどころじゃないくらい生の3人がやばすぎました。ごちそうさまでした。

(ストでやるなら、京ジェ樹が良いのではというツイートを拝見し、今はその妄想が止まりません。誰にどのパートやってもらえばいいかな〜。)

 

 

⚠️ちょいとここでまた言い訳します⚠️

前半というか、ざっくり感想込みでここまででかなり疲弊しました。こっからのブログはいきなり手を抜きます。熱量続かん!すみません。

 

 

Turn Up The Vibe

屋良くんが振り付けです。なんかわりと狭い空間で踊ってた印象が強い。衣装は白の新しいやつでした。去年はカラフルだったからまた違う印象を受けた。屋良くん振付のダンス、貴重だなぁ…ってしみじみとしてしまった。

 

 

Happy Groovy (Jazz ver.)

えーっとですね、ここは言いたいことがたくさんあります手を抜くと宣言したばかりだけど笑

まず、普通のハピグルやってくれるの?!って期待しちゃいました。いつかやってくださいね、CDも欲しいよ!!!

割愛しつつも感想を述べます。

・実はちゃかちゃんがちょっとふざけてる。

・特大のしめげん。

・しめげんに耐えられないうみ。

・からの恐ろしいしめんちゅ。

・そこを頑張って破るまちゅ。

・松松が松松している。Broと明らかに違う雰囲気で。

・のえさん、怒ですよね。可愛かったです。

っていう歌パートでだいぶ充実してるんですが、その後、次の準備のためにステージの使い方で随所に工夫が見られます。(本当はここを丁寧に書きたかったけど疲れちゃった。)

しめちゃんの安定の開脚ジャンプ!

やっぱり虎者からやってるだけあって、遊びが多いのが良い。ジャズに強いのもあるんだろうけども。やっぱりジャズ推しでもう少し進んで欲しいなぁ。今度はシングルでジャズ系希望ですキャピトルさんおねがい!!!

振付は屋良くんと閑也!貴重な共作!!

 

 

Till The Dawn

この振付は誰なのか?ここだけ出ないのはなぜ??

シャンパンか何かを開けて注ぐ音からスタート。どうやらのえげんで何かしているみたいだが、真相はリアルに闇の中。

背景がずっと泡だった。

あと、椅子が出てきてます。ようやく座って歌ってくれるのか、と思ったらそうでもなかった、踊ってる…

この曲はですね、元太担はちゃんと見てたら何回か倒れるポイントがあります。

胸の使い方が天才なんですけど、腰もなかなかにやばい。そして手もやばい。顔もやばい。全部やばい。(語彙力皆無)

あと、私はこっそりちゃかちゃんも見てます。元太とは違う色気がある。まつ毛と流し目が天才すぎる。あと高音ボイスですね。めっちゃ声量もあってすごく心掴まれた。

斜めの壁はここで大活躍します。片手で手すりみたいなものを握りしめて、それで滑っていかないように耐えながら踊っていた。あと、坂に逆らう形で反ったりもしてた。こういう大したことないように見えるけど、実はけっこう負荷のかかるダンスをこの後半に持ってくるトラジャはやっぱり体力オバケです。

最後はのえるくんが1人残って終わります。

 

 

ロダン

のえるくんで終わったはずの部分に、明かりがつくと元太くんがいます。そんなわけで元太くんからスタート!ここのソロダンスはフリーなのかな?曲はダンス用のEDMみたいな感じだった。とりあえず、舞台上で踊る本人と、メンステスクリーンに事前撮影のダンスが映り、2つのダンスを同時に見なければならないというファンにも大変な時間になります。私としては生ダンスが見られるこんなありがたいんだけど、このあと実はまだ結構踊ることになってたので、ここは映像だけで本人たちは裏で休む時間にしても良いと個人的には思う。でもそんな中で踊ってくれたのには本当に感謝しかないので、最低限ですが覚えている良かったことを書き連ねます。

 

元太→髪の長い今のビジュとても大好きだけど、背景の短髪もかっこよくて、実は2度美味しいんです。ダンスはとにかくフリーで踊るための引き出しが増えた印象。音の取り方は天才です。

 

まちゅ→背景映像が最初に足をゆっくりあげているのが印象的だった。あとアクロもあった気がする。

 

しめちゃん→フリーダンスに私の大好きなゴリゴリダンスがたくさん含まれていた。やはりここで軽率に浮気する。上手前で踊ってくれたので、昼公演は間近で浴びて激アツ。

 

うみ→着替えた衣装でフードをかぶって出てくるので、うみだと気づかなかった。閑也かちゃかちゃんかと思った。うみのフリーダンスはやはり上半身、特に肩甲骨がよく動いていて、とにかく踊ることを楽しんでいるのが伝わった。

 

閑也→また軽率に恋をしそうになるんですけど、閑也のゲッダンがうますぎて自然すぎて素晴らしかった。あと次の人に振るための最後の投げも好き。

 

ちゃかちゃん→ここの優勝は圧倒的に宮近海斗です。

もうさ、音の拾い方が1人全然違うんですよ。しかも、大きい単位の動きで拾わず、関節レベルで体を動かして音を拾ってる。そした圧倒的留めを何回も披露する。どうしたらそんなに新しい動きが次々と自然に出てくるのかわからない。とにかく振りを決めないで舞台に立って、本当にその場で音を奏でるように踊っていた。しかも昼公演が本当に目と鼻の先に宮近海斗がいたので、もう宮近担に名乗りあげようかと思うほど痺れた。やっぱり宮近海斗さんのダンスが好きだと再認識したし、宮近さんがセンターだからトラジャのシンクロダンスを推し始めたんだなと実感した。ありがとう宮近さま!!!

 

のえるくん→最初に時を止めるようにゆっくりと側転をします。なんだあの滞空時間は。そこからはちゃかちゃんとはガラッと空気を変えた如恵留ワールド。のえるくんのフリーダンスはのえるくんにしかできないのが良い。その流れで、ロンダードバク転バク転バク宙(回数自信ない)まで見せてくれて、拍手を送らずにはいられなかった。

 

 

Candy Kiss

今からキャンキス!?なにごと?!

踊りすぎですよと突っ込みながらも、流石にシングル曲は踊ってほしいという複雑な気持ちを抱えて楽しみました。

ここの衣装はそれまでとテイストが違うなーと眺めていた。

キャンキスも斜めの位置取りが命だけど、とても綺麗にできていた。どうしたらあんなに綺麗な斜め列を作れるのか教えて欲しい。

キャンキスは途中でゴリゴリダンスが入り、その後

○○と一緒に踊ろう

コーナーがある。

SixTONESのWHIP THATが大好きなんですが、それと手法は同じなのに空気が全然違いすぎて笑いました。トラジャがやると歌のおにいさん、ストはクラブで仕切る人。

誰の仕切りで何を一緒に踊ったのかは忘れてしまいました。

キャンキスの円ぐるぐるダンス見られたのは良かったなぁ。

 

 

PARTY UP LIKE CRAZY

メンステが動き始めた。

え…パリヤはムビステで踊るんか、正気か…

というのが強すぎます。

パリヤは歌が上手くなったな〜っていうのをすごく実感した。ようやく歌い慣れてきたんだね。そういえば去年の花道をレッドカーペットのように使いながら踊るパリヤ、めっちゃ良かったよねぇ。

 

 

Moving Pieces

なぜパリヤがムビステだったのか、全てはむぅぴぃをセンステでやりたかったからですね。

のえちゃかと同様の照明レーザーなので、今回の組み方だと照明にこだわるならセンステが圧倒的に強いのかもしれない。

むぅぴぃって本当に難しいダンスだと私は思っているので、それをあのセンステであの照明でやりきるトラジャはマジですごい、ということをもっと噛み砕いて丁寧に説明したいんですが、その語彙力がなさすぎる。

書ける範囲で書くと、まずレーザーの中に7人が収まらなくてはならないが、きっと踊る立場からは照明はほぼ見えてない、むしろレーザーは直視してはならないし、となると、踊る空間がかなり暗いはずなんです。その上、センターで固定しているとはいえあくまでもムビステ。揺れがないわけはないはず。そしてそこまで広くないステージ。でもむぅぴぃは位置取りが鬼大事な振付だから…とまあ、こんな感じです。(諦めた)

 

 

The Show

念願のThe Showムビステきたあああああ

ドームカウコン以来だあああああ

さすがにこのタイミングで踊らせられないので欲張りません。が、この曲は歌だけでイケるというのを前回のツアーで証明しているだけあり、トラジャの王さま感というか、自信持ってThe Show歌ってる感がとても良かった。あと、基本トラジャが客席を見下ろしている、という図がけっこうグッときました。横アリを支配しているの最高です。

 

 

99 PERCENT

バクステに到着。明らかに立ち位置が99%。

いや、たしかにずっと生で見たかったんだけどさ。

今から踊るつもり?!

の悲鳴が心の中で起きた。

今回のツアーで、この99%をどこに入れてくるかは私の中でけっこう注目度が高かったんだけど、まさかこんなところで入れてくるとは…

(でもこのあとまだ爆弾があと2つある) 

トラジャ史上1番ハードなダンスだと私が思っている99%ですが、絶対に疲れているはずなのに、みんな全然手を抜かないし、アクロも全員ちゃんとやるので、

ただひたすら尊敬

しかしてません。

フロアが多すぎるし、重心低い移動も多いし、それでいて元太はさらに歌のパートも多いのでちょっと心配になるレベル。(まあ心配は不要なほどのパフォーマンスなんですけどね。)

ダンスに注目しがちですが、実はこのスタートと終わりのげんげんのお顔がとんでもなく良いです。

あと、みんなバクステ見てるだろうけど、メンステの真ん中のスクリーンに映る、サイドとは違う映像もけっこう凝っていることがわかり、感動しました。

ダンスを堪能するよりも、お願いどうか怪我なく乗り切って!の気持ちで見守ってしまったので、記憶が定かでない。でもこの体力を削がれる鬼ダンスのフロアパートについてはいつかきちんと噛み砕いて言語化したい、というのが今年の目標です。

 

 

Lock Lock

もうここは踊らなくていいよ!って思ってだけど、客席を煽り、客席がそれに乗っかり、そこをパワーに変えてドロッピイから踊るのを見たときには、頭上がらないです。夜公演、ちゃかちゃんがたくさんお水を飲んでいるのが見えて安心した。そうです飲んでください。このステージには水がある。他にも何人かが飲んで歌ってをしてたので、休む間もなく本当に詰め込んでいる感がすごかった。円陣で7人が必死に歌ってるのも激アツでした。

 

 

Love Tag

まずは千賀くん!衣装と振付ありがとう!!!

この衣装になってから、ずっとテイスト違うなって思ってたので、まさか千賀くんの衣装だと知ったときは非常に驚いた。

そして、デビューしてからもロクロク・トキメキに引き続き、千賀くんが振付をしてくれるのがありがたい。

ちょっともうここで語れる元気がないので(当たり前)、ラブタグだけは別でブログなりXなりを書いて、後日ここにリンクを貼りたいと思います。全体的な感想をもっとざっくりにしておくべきだったと今さら反省しています。

ちなみに99%で触れた「このあとの2つの爆弾」の1つ目がこれです。

 

 

LEVEL UP

バチボコに踊ったというのに、汗ダラダラのうみくんが英語で煽り始めた。

実際に歌ってみて、

え、この曲こんなに早口なんだ!!!

と知り、トラジャってやっぱりすごいんだ、となった。(感想が拙い)

ここでもまた

JUST DANCE TOGETHER!からの

We are TravisJapanでそのままレベルアップのスタートに突入。

この入り、格好良すぎますよね。

⚠️はい、これが爆弾2つ目です。

アルバムリード曲を1番最後にやるのか〜と感心しつつ、この曲は鬼忙しい振付で、歌でさえ口回らないのに、歌いながら踊っているなんて…(さっきからやばいとすごいしか言えてない自分が嫌になってきて言葉が続かない。)

 

メンステからステージ裏にトラジャが飛び降りて終わったんだけど、ちゃんと最後までゲームの世界観を保っていたなぁと実感。

 

エンドロールが流れてアンコール。

 

 

King of the Jungle

この曲だけやらなかったな〜って思ってたら、まさかのアンコールで披露!

しかも、まちゅの振付!!

サビで頭の上で指を回すやつ、強烈です。(褒めてます)

早くTikTokに上げようよ!

バズらせようよ!!!

そしてセンステにたどり着き、トラッコに乗るために飛び降りた。突然客席に近寄るアイドル、恐ろしいです。トラジャもトラッコもジャングルの王さまなのは解釈の一致です。

 

 

BIG BANG BOY

トラッコタイム!

BBBは去年もそうだったけどアンコール限定なのかな?私はダンスも好きだよ!!

 

 

Okie Dokie! (撮影タイム)

こんなに楽しんだのに撮影までできてしまうという。

(だからこそ、このような言語化ブログはもうあまり求められないかもしれないなと思う。動画で振り返るほうが圧倒的に早いし。)

そんなわけでガッツリ撮影しました。

昼夜で前後の画角両方手に入れたので、宝物にします。

しかもオキドキなんて最高すぎる!!!バクステとはまた違う良さがある!!!ぜったいみんな好きになるオキドキ!!!

そんなわけで私のレポはないので、いろんなところに拡散されている映像をご覧ください〜。(人任せ)

 

 

Together Now

最後の最後は譲れないね。これを聴かないと帰れない。

ライブの最後にこれ以上ふさわしい曲を私は知らない。

終わっちゃう、でももう少しここにいたい。それはトラジャもトラジャ担も同じ。

その上で今だけはバイバイ、また会おうね、って約束してくれる。

虎者の曲がCDに入って、こうしてライブの定番曲になってくれたことがとても嬉しい。

7人の顔がスクリーンに大きく映し出されて、みんなすごく良い表情をしていて、

あー本当に来られて良かった😭😭😭

って気持ちに包まれながら終わりました。

アンコールで4曲って豪華だな。

そして2時間半もやってくれたことに感動した。

 

最後はいつも通りみんなで円陣しておしまい。

さんせーいっ🙋‍♀️

 

 

 

まとめ

そういえば、デビューコンのときは私の手元にある音源はジャスダンだけだった。

先輩のカバー曲を披露していた。

念願のCDデビューを経て、アルバムを引っ提げてのツアーはこれがはじめて。

全部がトラジャのオリジナル曲。

全て音源が手元にある。

幸せすぎませんか?

今後も幸せを更新していきたいです。

 

 

 

最後に

Just Dance Together!

がめっちゃ気になっています。

インスタとYouTubeに突如現れたと思ったら、ライブでも随所に本人たちの口から出てきた。

トラジャの自己紹介の枕詞てきな何かですか?

キャッチフレーズ?

それとも…

とんでもない隠し球でも持ってるんですか?

国内回るので精一杯な私は海外には飛べませんが、トラジャが世界を回るならそれは最大限に応援したい。

世界中の心を躍らせてきてください。7人のダンスと歌で。

とりあえず私はいつでも一緒に踊れるようにいろいろ頑張ります!

とにかく幸せに包まれた横浜公演、ありがとうございました!!!

TravisJapanのデビューコンサートに行ってきた話(論文)

お久しぶりです。

 

Travis Japan Debut Concert Tour 2023

THE SHOW ~ただいま、おかえり~

新潟4公演にお邪魔してきました。

 

このブログはその4公演分をごちゃ混ぜにしたレポになります。

 

まえがき

基本的にはダンスとパフォーマンスについてをわりと詳細に書くタイプなので、「このタイミングで○○が□□をしてて〜」みたいなレポはほぼないです。

18日昼が私の初日だったので、感情は初日の新鮮さをメインに書きますが、ダンスのことについては4日分の記憶をフルで詰め込みますので、「え?!そんなことあった??」みたいなことがたくさんあると思います。

あと、コンサート中は興奮が99%を占めていたので、変な覚え方をしているものもあり、嘘もたくさんあるかもしれません。

 

どうかあたたかい目でお願いします。

あと盛大にネタバレしますのでよろしくお願いします。

でも今回はけっこう頑張ったので、気が向いたところだけでも読んでいただけると泣いて喜びます。目次で飛べるようにしておきます。

 

※ちなみにとんでもなく長いです。約17000文字。自分でも引いてます。のえまるに勝てるかもしれない。(勝てません)

※あと自分の本日の生活が垣間見える瞬間もあります。このブログがいかに時間がかかったかは伝わるはず。

 

目次でセトリがほぼバレるので念のため多めに改行しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場のセット

まず入場して一番最初に目についたセンステ上の地球儀。ちなみにこの地球儀はとんでもない仕事をやり遂げます。そして、メンステ上センターにはTravisJapan、その隣をトラが左右に1頭ずつ、加えてThe Showが並ぶ。縁取り?もトラジャらしいモチーフでオシャレ。

めっちゃ金かかってるじゃん!!!!!!!(言い方)

もう会場に入っただけで勝ち確定です。会場に入っただけで泣けてくる。

ここにトラジャが出てくるなんて…

 

 

 

OP

DWMのBGMがどんどん大きくなり、電気が消えて始まりました。

そして!あの!私がとても気になっていた地球儀が!めちゃくちゃ良い仕事をしました!

地球儀は地球儀でなくなり、いろんなもの(略)が映し出され、舞台脇画面にメンバーの顔が出るのと同時にそこにも顔が映り、

この地球儀持ち帰りたい!!!!!

となりました。

もうここまでで泣いてるんですけど、

その後のカウントダウンが、

たまらなく良い。

ただ数字が映し出されて、英語でカウントダウンしているだけのはずなのに。

なんかもう泣けるんですよ。

ようやく会えるんだ、とか、ここにトラジャが出てくるんだ、とかの気持ちじゃ収まらない不思議な感覚に包まれたOPで、他のジャニコンでは感じたことのない感情・感覚だったので、今もこれを書きながら泣きそうになる。(新幹線の中)

 

The Show

幕が開き、イントロが流れ、なんとメンステ天井からオープンカーで7人が出てきた。

うわああああああああああああああ

なんかもうよくわかんないひどい声が出ました。黄色い歓声に程遠い何言ってるかわかんない声。

やっぱりここも、「やっと会えた」じゃ済まない感情でして。

初日のあの車の景色がどうしても忘れられなくて、やはり今でも泣けてくる。(新幹線の中)

そして、歌詞がやはりピッタリなんですよね。

そうだよ、(わりと)良い子で so far 待ってましたわよ。

そして、長いときを待ち侘びてたのがこっちだけじゃないとひしひしと感じられたよ。

ペンライト振ってたはずだけど、その記憶がないくらいただひたすら7人を唖然として見つめてしまったよね。

オープンカーのナンバープレートが日付になっているのはちゃんと確認しました。

いつも私はトラジャは踊りをガッツリ見ちゃうので、曲はBGMほどではないけど、パフォーマンスで歌詞に注目するってことは滅多にないタイプです。なので、The Showの歌詞は覚えてたはずだけど、ダンス>歌詞なので聞き流してないけど音と振付の関係性ばっかり見ちゃうから、特にThe Showはあんまり歌詞の意味を考えながらパフォーマンスを見たことがなくて。

今回はオープンカーに乗ってて踊らないでいてくれたので、歌詞がドスンと心に落ちてきました。

もしかして、これも彼らの計算なのかな…?

私は以前、The Showはアリーナのセンターステージで踊って欲しい、というブログを書いているほど、The Showのダンスが好きな人間です。(読み返したら違う書き方しててビビった)

dancetravis.hatenablog.com

虎者では劇場型ステージで見て、あーこれもめっちゃアリだわさすが!!!と思いつつも、2021→2022カウコンではムビステThe Showが叶い、そう!!!これだよこれ!!!!!ってなった人間です。

そう、私は「The Show」というタイトルでコンサートをやるからには、The Showを踊って欲しかったはずなんです。

でも、踊らないでくれたことで、歌でこっちの心を鷲掴みにしてきました。

そういえば上のブログでも書いてたけど、私はこの曲そのものが大好きなんだった、リズムも音も歌詞も何もかも好きだったんだ、、その理由を久しぶりに思い出せた。

※ちなみにまだこれ1曲目ね。どうなるの?!このあと(笑)

ってことで、もう少し端折りながら書きます🙇‍♀️

 

PARTY UP LIKE CRAZY

念願のパリヤ生パフォ!そんなに踊り覚えられてないはずだったんだけど、なんか気づいたら普通に踊ってる自分がいて我ながら「やればできるじゃん!」ってなりました。(踊れたつもりになってるだけで実際は無理ですすみません。)

何がいいって、ライブの踊る曲一発目として用意されていること。

つまり、何が言いたいかというと、

飛んできた車(日本→アメリカの飛行機)から降りて1番にパリヤを踊るというその姿は、

彼らがアメリカに着いて初めて披露した(WOD予選でね)オリジナル曲ダンスがパリヤだったことと重なるんじゃないかと勝手に推察。

※これって雑誌とかに書いてあります?だとしたらすみません、私、本当に読んでない。(訳:どうしてもこれは私の個人的な解釈であると伝えたい。)

そして、そのあと、花道(レッドカーペット)を歩いてセンステへ。

この花道はアメリカ留学中の彼らの道のりそのものと推察。

※これも個人的解釈。

そして、センステで披露するのが次の曲なのは、もう頷くしかないのよ!!!

※ここまで個人的解釈です。認めて!!!

 

JUST DANCE!

アメリカに着いて予選でパリヤを踊ってからデビューにたどり着くまでは、花道のようにまっすぐ平坦で短いものではなかったのは重々承知してます。

でも、ここまでの流れ、私としてはピッタリなのよ。

たしかにオープンカーでフライングはSHOCKに重ねているんだろうと思うけども。

ライブ3番目でわざわざデビュー曲を歌った、この順番でわざわざ披露するジャスダンはとても意味があるものだった。

そしてトラジャが本当に楽しそうで、いつものダンスとは違う彼らの絡みもたくさん見られて、心の底から嬉しさが溢れ出ていたと思う。(これはトラジャにも私にも言える)

 

 

 

自己紹介

もうここまでの3曲で私のテンションは最高潮。そんな中で挨拶トップバッターが元太でもうテンションは朱鷺メッセを突き抜けた。そこで私は元太担であることを再認識しました。トラジャを生で見られたデビュー前は全面的に箱推しで生きてきてた(きみああ周辺で元太に沼りました)ので、

元太のうちわで青いペンライトでライブに参戦してる自分をちゃんと把握できたのはここ。(遅い)

そこまでもずっと青だったのに、紫にすることなくライブ楽しんでたのに、

あ、私ちゃんと元太担だ💙

ってなったのはここなんです。(やはり遅い)

なので、その後もなかなかに元太担だわ〜と感じる出来事が多々ありました。

自己紹介中なにがすごいってさ、バックJr.従えてないのに、本人たちがバックでもずっと踊ってるのよ。(ごめん、元太の挨拶中は元太しか見てないからわからん。)

自己紹介中に他の人が踊ってるライブとか初めてなんですが。

※そして、今振り返ると、ここのダンスシーンけっこうガッツリ踊ってるし、ライブ全体の体力を優先するなら、ここは息整えタイムに使ってくれてもいいんだよ?とも思えるほど、このあとまだまだガンガンに踊ることをこのときの私はまだ知りません。踊ってくれてありがとう!さすがだわ!!くらいにしか思ってなかった自分を呪いたい。

 

 

 

ACT1 Hollywood

またもやあの地球儀が出てくる。そして、地球儀と舞台脇画面に「 ACT1」の文字。

え???ここまでの3曲は???前座ですか???

今までの何だったの???ってなりながらの第一幕、ようやく始まります。

※まだ新幹線の中です。

 

階段ダンス

ACT1を語る上で、このダンスは欠かせない。曲のセトリには含まず、あえて単独にしたい。でもここで語りすぎるとそのあとが…

第一印象は

松倉さん腕長すぎ!!!!!!!!!!

でした。

アリーナ前方ではもちろんのこと、スタンド後方でもまちゅがめちゃくちゃ目立つんよ。

オーラもすごいし、衣装似合うし、階段似合うし、腕長すぎ!!!!!

もう一気にHollywoodの世界観に包まれて、本当にこれから第一幕が始まるんだなと思い知らされる。(いやもうすでに3曲やってくださってるんですけどね)

そして、私、やはりトラジャのこの手のダンスが1番好きなんだよね。もちろんストリート系もいいんだけどさ、やはりトラジャは王道ジャニーズミュージカル(ダンス難易度高め)でいてほしい。だから夢ハリはなんだかんだタップver.が1番好きだし、この手の新曲を早く買わせて欲しい。

とこのタイミングで思ってたんです。

そうすると、このあと、それが叶ってしまいます。号泣。

 

夢のHollywood

 Hollywoodですもんね、そりゃあ一曲目夢ハリですよね、さすがです!

さて、まずちゃかちゃんの煽りですが、

・普通バージョンがたぶん2回(18昼の記憶がない。夢ハリだ、やったー😭😭😭😭😭😭😭しか覚えてない。19夜普通だったよね?)

・「どうも〜、TravisJapanでーす」とオタクに言わせたくせに、「俺たちの方がTravisJapanだしー!!!」とムキになられた18夜公演

↑これのせいで、うみんちゅソロパートで笑ってましたね、可愛かったです。

・しめちゃんに乗っ取られた19昼公演

↑このときのちゃかちゃんの歌い出しの顔を私は忘れない。

デビュー後に見る夢ハリはどれもとても嬉しい。この歌では夢だったHollywoodが現実になったことをひしひしと感じられるから。

でも、やはり生夢ハリは泣いちゃうよ〜😭😭😭😭😭😭😭

ただ、私は嬉しすぎて夢ハリはけっこう踊ってしまいましたね。彼らを拝むよりも一緒に楽しむが勝ちました。

なので、ルンルンで踊ってたんですよ。

そしたらさ、突然無音になるわけ。

ステッキが出てきた。

えっ

えええええ?!

良いんですか???

念願の夢ハリタップver.に出会えてしまいました。

いつもはないタップタイムがあり、靴の後に耳を集中させながらも、目は足を凝視しました。

えーーーーーーーーーーーーー

これは嬉しいとかじゃ済まねぇ。

コンサートに来られて、トラジャに会えて、夢ハリ見られて、これだけでも十分に幸せすぎるというのに。

夢ハリタップはもう叶わないと勝手に諦めていたから…あー(まだギリ新幹線)

ちゃかちゃんの「さあ、一緒に!!!」を聞けて嬉しい。

足を一緒に動かしたり、ペンライトをステップに合わせて振ってみたり、彼らを凝視したり、いろんな楽しみ方をさせていただきました。

 

のえげんコーナー

まずね、げんげんソロダンスが本当に少しだけどあるんですよ。私はまずこの時間がとても好きでね、このピアノ夢ハリとおげんのダンスの相性が良すぎる。

そして、ぴあのえるとおげんの幸せに包まれるお時間。

のえるさん、19日はピアノおつかれみたいだったけど、それが逆に愛おしかったです。そのおかげでいろんな元太を拝めたのもあるし。

夢ハリを歌うんですけどね、

・のえげんでハモる

・おげんがソロで歌い切る

・のえるがピアノ弾いてくれる

の3パターンがありました。たぶん。

全部好きだし、全ステージののえげんタイムは、コンサート円盤の特典でお願いしますね。金ならいくらでも払う。

歌もいいけど、会話も心地よい。

しかし、松田元太くん、君は如恵留ではないぞ(笑)

 

Happy Groovy Jazz ver.

先ほどののえげんタイムからの流れで始まるハピグルジャズ。

ちゃかちゃんのダンスで始まるあのオシャレな瞬間がとても好きなんです。

そこで見せるのえちゃかの表情も好き。

ハピグルジャズがどのくらい好きかについては、こちらのブログにて💁‍♀️

dancetravis.hatenablog.com

※もうここまでで5000文字を超えていることに恐れ慄いている。

そんなわけで、ハピグルジャズの感想は短くまとめます!

やはり、しめちゃんの開脚ジャンプが1番好きだし、みんなの足さばきと軽やかでブレない体幹が秀逸で、文句ありません。

そして、以前にも増して余裕が感じられて、抜け感がめっちゃ精度上がってました。

語りたいけど、終わる。

※そして、新幹線を降ります。今日中に書き上げないと、たぶん一生下書き保存になるわ…。

 

Swing my way

はい、来ました!待ってました!!これですこれ!!!

王道ジャニーズミュージカル(ダンス難易度高め)のオリジナル曲!!!

新曲ですよ、やったー!!!!!!!

まずですね、ハピグルジャズ終わってハットが降りてきたわけ。私としてはね、ハットはハピグルジャズで使うべきだったけど?ってなるわけですよ。

そしたら、まさかの新曲でハットです。

まずタイトルが好き。もうトラジャ以外歌えないし踊れるわけない。

そして、絶妙にキャッチーな振り付けが溢れてて。

これはもうツアー完走したら即パフォ動画andダンプラ希望です。

それまでにハットを買っておきます。(似合わないんだよね私)

動き出しの振り付けが1番好きだけど、アレ私がやるとたぶんカッコ悪くなります。

そしてサビの歌詞とメロディがめっちゃキャッチー!

両腕を横に広げて、アラセゴンバットマンも振り付けにあります。今からめちゃくちゃ練習しておくわ。

ちなみにこの曲で私は何度かちゃかげんを見間違えました。なんか似てる瞬間が沢山あった。良い意味で2人とも踊りの(どちらかといえば)直したほうが良い癖が直ってきていて、2人それぞれの良さが目立つようになった。元太はカチッと決めるより流す方が得意なイメージだったけど、ちゃかちゃんのような止めができるようになった。ちゃかちゃんは逆に胸というか胴体のかたさがだいぶ抜けて、元太のように柔らかく使えるようになってきていた。片方しか(完璧に、という意味で)持ってなかった良さが、2人共に持てるようになったというのかな?私は元々この2人のダンスがトラジャの中でも好きな方だけど(ダンスは基本箱推しを貫くけどそれでもあえて順位をつけるならこの2人)、上手すぎるんですよね、この手のダンスが。

この曲は、ハピグルジャズやThe Show並みに語りたい曲なので、早くダンプラください。よろしくお願いします。

 

 

 

 ACT2 Electronics

はい、地球儀ありがとう!いや〜、地球儀このあとめちゃくちゃ仕事しますよ!!!

このパートはですね、いろんな意味で意外性が充実していました。私が名づけるなら、ElectronicsではなくUnexpectedにする。(英語調べただけです、しませんごめんなさい。)

 

FIRE!!!(Wカイト)

申し訳ないけど私この曲知らなくて(笑)

ちゃんと調べましたよ。

きたみつ兄さんと藤ヶ谷兄さんの曲なんですね。

朱鷺メッセに来たのはキスマイ兄さんのバックについた時以来だと話していたので、この選曲にはまず兄弟愛を感じました。

本家は後で必ず拝みます。

で、Wカイトなんだけどさ、いやーめちゃくちゃ良かったよ。

この手のダンスは語るのが難しくてすごいとしか言えないんですけどね。

私はWカイトの魅力はもちろん、この作品は地球儀の働きがめちゃくちゃ大きくてですね。なので、余計に語るのが難しくてすごいとしか言えないんですよね。

さっきまでのHollywoodのあのエンターテイメントから一気に電子の世界に連れてこられて、Hollywoodを忘れはしないんだけど、ワープした感がすごいんです。

それはこの2人じゃないとできないよなぁ、となりました。

 

PINEAPPLE

今回ユニットはデュオが3つなので、しーくんのユニットがないのが私としては惜しいんです。なので、この最初のソロダンスがとても貴重で嬉しかった。パイナップルだしペンライトは基本黄色にしました💛

ここはステージングがきちんと計算されていました。※ちょっと語ることに疲れてきたので端折ります🙇‍♀️

その上で、あの、鬼のような筋トレダンスはなんですか!!!!!

曲が終わったと思ったら始まったあの恐ろしいやつは何!!!

本家をよく知らないのでアレなんですけど、V6兄さんも筋トレするんですか!!!(ごめんなさい。)

 

GET ALIVE × Lock Lock リミックス

たぶん知らない人多いと思うんですけど、私けっこうGET ALIVE好きなんですよ。

なんで好きかって言うと、たぶん私がトラジャに沼ってから最初に発表された新曲(意味伝わる?伝わってお願い🤲)がゲトアラだったんです。

エンターセブンは私が参戦した初めてのトラジャ単独コンなんです。配信とはいえ私はエンターを初参戦と呼ぶことに抵抗はない。

そしてですね、私がトラジャダンスで沼り始めたきっかけはLock Lockなんですよ。

Lock LockとYouTubeがなければ、私はトラジャに沼ってない自信があります。これを認めることにも抵抗はない。

そんな私にとって大事な2曲がリミックスされるという。

そしてですね、トラジャのリミックスはぷれぜんとで良い成績を残していましたよね。アレもけっこう好きなんですよね。

もう胸熱以外の何物でもなかった。

まず背景のプロジェクションマッピングがかっこいい。(この背景について、ここまでも語りたいことは山々あったんだけど)スタートの白に赤が入る感じがすごく好き。

そして、 Lock Lockの歌でゲトアラの振付をやってたり、2手に分かれて両方歌ってたり、サビはいつもの2倍以上に詰め込まれている感じがしたり、Lock Lockで終わったと思ったらゲトアラの終わりも迎えられたり、こっちもペンライト持ちながら踊れる部分があったり…とにかく全部好きでした。(ちょっと疲れてきた((訳:家に着きました。

 

 

 

トラッコファンサタイム

私はこれまでもダンスやパフォーマンスに特化したレポを書いてきているので、正直、この時間は何書いたらいいかわからんのです。ごめんなさい!

私が見た詳しいものたちは私の心にしまわせてもらいます。

ちなみに私はこの時間帯に、確定ファンサは受けていません。ペンライトは基本青、ご近所さんのお手伝いが必要そうなときだけ該当に色を変え、でも来てくれたことのお礼として誠に勝手ながらお名前は叫ばせていただきました。とにかくただひたすらトラジャの顔を拝みました。トラジャのダンス担だけど、顔も全然大好きでした。良席の回もありましたので、とんでもない近距離でご尊顔を拝見してすごく満たされました。そして、ファンサにやられるファンの人々を見て、私も幸せをもらうというとても贅沢なことをしました。でも、私もトラジャ数名と目が合った(とこちらが勝手に思っている)ので、やはり次はうちわを作ろうと思いました。あと私の顔を彼らに見られる前に痩せようと思いました。美しい彼らにお会いするのに、こんな自分は嫌だと自己肯定感の低さを発揮しました。

あ!曲は書いておきましょう。

Unique Tigers

Dance With Me

Talk it! Make it!

の3曲でお届けされました。歌うことも、踊ることも、忘れてただひたすら顔を拝みながら、ペンライトも曲に合わせて振るんじゃなくて、本人たちに向けて振っていました。ダンスがないとレポも難しいと今さら実感。えー、せめてこの3曲私はちゃんと踊るべきだったと反省。(どの立場で?)ただし、うみんちゅのファンサはやはり丁寧で神だなと思ったし、それによってトキメキソロパートを歌い忘れる姿もうみんちゅらしくて良かった。ちなみにのえさんも一度トキメキ歌いそびれてまちゅに謝ってて、まちゅが困惑してたのもたまらなかったです。げんげんのファンサにやられる同担さんをたくさん見ましたが、松田元太さん他の担当さんにもファンサされてて、なかなかのやり手だとも思いました。(ごめんなさいそんなあなたが好きです褒めてますよ)

 

 

 

MC

断片的な印象シーンをレポにします。日にち間違えてたらごめんなさい。

MC中、元太は風呂上がりのようにタオルで頭を拭いてるんですけど、めっちゃ好きになっちゃうよね。(ただの変態)

そして、上手舞台前にちょこんと座ってるまちゅが可愛すぎる。なんだあの生き物は。連れて帰りたいです。(犯罪はしません)

そういえば、しめちゃんがいろんな人の自己紹介パクってたのってどの回だっけ?「ライク マチュピチュ〜」が可愛すぎて死んだ。

18昼

・げんげん「みーせてっ」

18夜

オラウータンがたくさんいた

19昼

・わっぱ飯と日本酒の話を聞いて、私の夜ご飯が決まった

・しめんちゅ喧嘩になりそうでした

・レルヒちゃかはなんでもしゃべれるみたいだ

・おげんのエピソードがやばすぎて、そのファンの方々の1人になりたい人生でした

19夜

松田元太さんバク転披露!ありがとうございます!!!!!

・私はしめちゃんの側転宙返りを側宙と認めません(鬼かよ)

・ちゃかちゃん頑張ったね

それでは雑すぎるレポおしまい。

 

 

 

ACT3 Japanesque

はい来ましたー!ようやく帰ってきましたー!

Hollywoodから電子空間を経てトラッコに乗り、たどり着いた先は日本です!!!

そう、トラジャは日本に帰ってきたのよー!!!!!!!(みんな知ってる)

ここではあえて地球儀が出てきてません。(よね?記憶が怪しい。)

だってそんなことしなくても「和」がテーマだとこの後すぐにわかるし、それをしなくても世界観を一気に変えられるのがTravisJapanだからです。

 

WOD 予選作品(しめちかまちゅスタート)

おおおおおおおおおおおおおおおおおお!

マジですか!!!!!!!!!!

実はWOD本選が見られるというのはTwitterでレポを踏んでいたので知ってたんです。

まさかの予選がここで見られるとは思わず、しかもお面なしで。

ただひたすらに見てしまったよね。

そして、この3人でスタートしたのは正解だと思う。もちろん7人スタートが理想ではあるんだけど、良い意味でこの3人のダンスは人間味がなくなり、本当に良い意味でこの世のものではないんだよね。めちゃくちゃ褒めてることだけはわかってほしい。狐のお面をしていなくても狐が見えるというか。特に、ステップで3人でセンステをグルグル回るところがあるんだけど、そこのスピード感がやばい。あと、センステから花道に移動するときの歩き方とスピードえげつない。そう、この3人は移動が移動じゃないんです。(語彙力足りなかった)花道横で入って見たかったな。でも、この凄さは離れているからこそ気づいたことでもあるので難しい。

メンステにたどり着いて6人になるのですが、元太がいない。このあと、とても嬉しいことが起こるとは知らない私は悲しくなります。だって元太の予選ダンスも生で見たかったから😭😭😭いつか私だけで良いので見せてね。(調子乗りましたすみません)

そして173トリオが加わることで迫力が増します。しずんちゅソロかっこいいし、のえるセンターは安定と信頼しかないし、そうそう、これでトラジャはぶちかまして本選に進んだんだもんね!という気持ちを思い出す。そして、渡米直後の寂しい中、とっても勇気をもらったことを思い出す。加えて、今回、また活力をいただきました。ありがとうございます!

 

VOLCANO 和風アレンジver.(おげん太鼓)

さっきの6人でしょんぼりの気持ちを打ち消すように、なんかとんでもなくかっこいい人が大きい太鼓3つ従えて出てきました。

え?

元太あああああああ😭😭😭😭😭

18昼はダンス一才見ないで元太の太鼓だけ見ちゃいました。っていうから見惚れちゃったが正しい。

途中で「ハッ」って声出すところがあって、そこがマジでカッコ良すぎてしびれました。

あと太鼓を打つ腕がカッコ良すぎた。

上裸の場合、たぶん私は失神したので、腕出しで留めてくれて大感謝。

そんな元太もうみげんパートは踊りました。あのパートけっこう好きなんですよね。(さっきからそればっかり)

ダンスの方はですね、基本7人が個々で立ってるので、ボルケーノ特有の絡みダンスがなかったんだけど、これを和風でやろうとした試みが素晴らしいなと。

ボルケーノは通常版、虎者版、アンリアレイジの衣装版と見てきているはずだが、和風アレンジが1番好きかもしれない。踊るところと踊らないところのメリハリが絶妙でした。

うん、でも今回は正直な話、ダンスより太鼓にやられてしまった自分がいます。あー、太鼓アップの動画ください。

 

Namidaの結晶

虎者😭ナミダ😭😭😭

まずスタートのプロジェクションマッピングがエグい。めっちゃグッとくる。

そして今聞くからこそ「泣いたあの日にさよならを」が体中に染み渡りました。

ダンスはたぶんアニメエキスポ?ver.でしたね。

私、ナミダはサビの振り付けが一番好きで、唯一踊れるんです。ターンはさすがに周りに迷惑だからしない(当たり前)けど、ほぼ踊っちゃいました。

そして、大量の羽根がどっさりと振ってくる。

あ、これはMVの羽根ですよね…

いやー、あの羽根一枚欲しかったな。※客席に降るものではありません。

ナミダの好きポイントをまとめたブログも載せておきますね。(感想をうまく書けないときは過去のブログに平気で頼るタイプです。)

dancetravis.hatenablog.com

 

Never My Love

これはトラジャの曲じゃないけど知ってる…なんだ?と思ったら!!!

エビさんのROTで出てきたネバマイじゃないですか!!!

初代ジャニーズアメリカに渡り、デビューできなかったネバマイ。(私の解釈合ってる?)

それをアメリカに渡り、デビューを掴んだトラジャが歌う。

いやー、あれ泣いちゃうよね。ROTでも泣いたけど。

どうにかしてジャニ伝を見たいですね。

 

※洗濯機を回し始めました。果たして、次の曲は洗濯機より前に書き切れるのか…

 

君だけに(のえげんコンテ)

実はですね、今回入るにあたり、いろんな方々から

しゃんちゃんが好きな曲があるよ!!!

と言われていたんです。

はい。

もちろんこちらです。

完全勝利🏆

なんならこのブログ書こうと決意したのも、のえげんコンテの感動を忘れたくないのが1番の理由です。

もう既に忘れ始めてる部分もあるので急ぎます。

ここだけとんでもない分量になるかもしれないので、読み飛ばしても良いです。または、逆にここだけを読んでくれても良いです。覚悟はいいか?始めるぞ!

「できるだけわかりやすく鮮明に」を心がけるために箇条書きにします。こんなに箇条書きする人いないと思うけど。

・7人が順番に振り返り、指パッチン円陣→のえげんが上着を脱いで残ります。

・最初の歌ソロからのハモリが美しすぎる。そのときの鏡合わせで向き合う振付、手の細かい振付で「あ、これは私が好きなやつ!!!」となる。
・背景が青と月。まさにのえげん。ペンライトも青と白で作品の世界観とドンピシャ。あらだからこの背景なのか。いや違う、のえげんだからこの背景なのよ。
・元太の歌う姿を見ながらのえるくんのダンスを見るのはなかなかに難しいです。だって元太の歌は声はもちろん表情も大切。そしてのえるくんのダンスはとにかく動きまくってくれるから目を離すわけにいかない。
・のえるダンスはあんなに動きまくってるのに足音が一切しない感じが圧巻。ただ軽やかとは違う。重力はちゃんとのえるくんの体にあるのにそれを感じない。でもただ軽いわけじゃないんだけど語彙力足りないな。

・羽根に埋もれまくってるんだけど、全ての羽根を使いこなしてる感がやばい。
・もちろんアクロが入るけどアクロではなく表現の一部。

・そして、のえるくんのダンスは以前よりもさらに伸びが増し増しになっていて美しすぎた。あと表情の種類が増えた。もっと言うなら、柔らかさの種類が増えたなぁって。そして儚い。
・その上で歌ってる元太くんのお顔も良い。声の伸びがエグい。表現力半端ない。あー元太が歌ってるだけの動画も欲しいよ。
・「星空を〜♪」で2人が突然一緒に指差す振りでめっちゃハッとする。あそこで初めて2人がリンクする。
・のえげんコンテお気に入りその1はこの2人の指差しなんです。離れている距離であそこまでシンクロできるのさすがとしか言えない。そして少しユニゾンが続くんだけど、歌いながら踊ってて…え?

・ユニゾン中に出てくる右足か左足か忘れちゃったけどとにかく足を横に上げるときに両手を潜らせる振りがあって、あれはもう普通にコンテでした。ジャズやコンテでよく見るわりと流行りの振付。元太はあまり股関節が柔らかいイメージがないので、あんなに足が上がることに普通にすごいと思ってしまった。これはのえげんコンテお気に入りその2です。
・っていう要素が他にもたくさんあったんだけど思い出せない細かくは。そんなわけで今から曲を聴きながら書きたいと思いますが、洗濯機が終わる気配がします。

・「抱きしめる」の振付で、やはり元太の腕と胸と背中の使い方に見惚れてしまう。なんでこんなに上手いの?元太を真似して踊ろうとすると私はいつも踊り方が気持ち悪くなってしまいます。もっと研究したい。みーせてっ!

※洗濯物を干してきます🙇‍♀️

※新潟旅分の洗濯物干しが終わりました。ブログはまだまだ続きます。

あとたぶんこのあたりの振付か、後半か忘れちゃったけど、元太の振りに合わせて、背景に映る海なのかな、水面がちゃんと反応するようになっている。
・とりあえずここまでで2人には尊敬を通り越してかなり嫉妬しています。

・のえるくんの2回目のソロではフロアワーク多くて、アメリカ留学中に学んだ要素がめっちゃ詰まってる気がしました。しかしながら、あの会場でフロアワークは残念ながら見づらいんですね。せめて、元太のいるステージでやってくれればもう少し見えたと思います。でものえるソロは下のステージでやるから意味があるんです。だって羽根が必要だから。でもやはりもっとしっかり見たいので、違う劇場でもやって欲しいという強欲をここに書き記しておきます。

・そして曲が盛り上がってきたところで、ターンがやってきます。のえげんコンテお気に入りその3です。元太くんの軸のとれた綺麗なターン、のえるくんの空中ターンが重なるんです。あの瞬間が作品をグッと締めるし、その後の歌がより感情溢れるんです。あと、2人の音ズレ音取りが完璧なので、マジでここだけは自担の顔を拝んでないでちゃんと2人を見てください。(どの立場で私はものを言っているのか)
・そして!!!のえげんコンテお気に入りその4かつ第一位!!!

「My sweet heart」の2人の感情どっぷり溢れた動きと表情で、気づいたら自分も踊りたくなってしまう。(全く踊れません。)そしてここの歌声に私が倒れそうになる。

・あー君だけにのえげんver.買わせてくださいお願いします!!!CDがいいな!!!

・そしてまたもやユニゾンがきました。足上げは今度は右足を膝を曲げながら後ろに上げるんですが、2人とも上げ方がコンテなんですよね。そしてこちらも普通に高く上がってて恐ろしいんですが、元太くんいつのまにバレエでも習ったんですか?てかコンテで成長しすぎじゃない?他のダンスでもそうだけど、吸収力が恐ろしいよね。天才です。

・元太ソロというか、のえると別々の振りを踊るシーンはもう全部好きなんですけどやはり一番は圧倒的な緩急ですね。なんであんなにしなやかに踊れるのか、ずーっと考えてたけど、やはり体が強いからこそだと思われる。そして胸の使い方。手足だけで踊っちゃいけない、体の中心から踊るって口で言うのは簡単だけど、すごく難しいことで。それを歌いながらやってのける元太くんはやはり天才としか言えないです。

・そして、別々振り付けのステージの使い方が秀逸。2人は直接は交わらないけど繋がっているというか。

・最初は背中合わせで始まり、向き合ってから離れてしまった2人が、作品中は直接は交わらないのに要所要所でリンクしていて、最後に交わって、最初よりももっと密にくっつく(直接的な表現をあえて避けています)がグッときました。

・そして指パッチンでフェードアウトしていく。ああ…終わらないで😭😭😭

・曲のタイトルの「君」はファンではなくて、お互いのことなのかなとも思えたりする世界観を醸し出しながらも、のえげん2人きりの世界ではなくこっちも置いていかない作りになっているのがすごかった。(いや、私が勝手に割ってついていっただけともとれる)

・そんなわけでお願いが3つ。

①振付は誰なのか教えてほしいです。ちなみに2人で作りましたとか言われたらいろんな意味で嫉妬します、混ぜてください。(烏滸がましい)

②ダンプラ動画ください。パフォ動画ももちろんいいんだけど、世界観抜きに2人の踊りだけを堪能したい欲があります。(ほんとに烏滸がましい)
③コンサートの円盤は引き映像もセットで頼む。これは切実にお願いします。顔のアップも欲しいけど、踊りは引きで見ないと意味ないし、この作品は2人の関係性が命なので、気を利かせた編集ver.はそれはそれで用意してもらって、引きだけの映像もよろしくお願いしますね。ノー編集でいいから、明日さっそくYouTubeでどうですか?(そろそろ黙ります。)

以上、絶対に覚えておきたいのえげんコンテレポでした〜💙🤍(ここだけエグい文量で申し訳ありませんでした。)

 

 

 

ACT4 Street

もうどっぷりのえげんワールドに包まれた私は立ち直るのに時間がかかりそうでしたが、この後がHollywoodじゃなくてstreetで本当に良かったです。重さの後にショー見せられるのはキツイ。良い意味で軽くて良かった!

 

LET’S MUSIC(しめまちゅ)

上に書いた「軽くて良かった!」は完全にしめまちゅのおかげです。ギャルコンビがスカジャン着てストリートのスタートは大正解です。

とにかくかわいい。

なんであんなにかわいいのか教えて欲しい。

そしてレツミュの曲がこの2人にめちゃくちゃ合います。

ピョンピョン飛び跳ねてるわけではないんだけど、ずっと楽しそうで、すごく親和性が高かった。

というか今回のユニット全部優勝だわ。それでもやっぱりのえげんコンテ…

この衣装みんな着れたらいいのになって思ってたらこの後全員着て出てくるぞ!

 

Turn up the vibe

屋良くーん!!!ありがとーう!!!

と私が叫びました。

私が一番踊れないジャンルで新曲2つ目です。

このときも要所要所でちゃかげんを見間違えましたが、衣装が違うので早めに対処できました。

この手のダンスを語る能力がないので、とにかく早くMVと配信かCDよろしくね!ということでまとめます。

 

上を向いて歩こう

すみません。こちらも省略します。

※なぜならこのあととんでもなく語らなくてはならなくてですね…

ただ、一つだけ言うならば、私はメンステに映る彼らのLAでの日々を涙なしでは見られませんでした。

 

WOD 本選作品

念願の😭😭😭

WOD本選フル生ダンス😭😭😭😭😭😭😭

これやるって聞いてから、WODYouTube見ておこうって決めてたはずなのに、一切見ないまま新潟公演を迎えたことに18日夜に気づきました。まじで遅い。有言不実行やめたい。

とりあえず、タイトルコール?でもう泣くわけよ。とぅらゔぃすじゃぷぁーんで泣いてしまうわけですよ。

そしてこれをセンステで披露したことに彼らの覚悟を感じました。その理由をどうしても書きたい。

ダンスって一応は見る人に届けるために踊るから、まあ前方思考がどうしても強くなるはずなんです。

いくら立体的な芸術とはいえ、やはり見る人は基本的にはテレビを見るようにダンスを正面から見るのが普通と言っても嘘じゃない。

現にお面をつけることで前は確実に固定されるわけで、だったら絶対メンステでやるべきなんですよ。

でも彼らはその選択をしなかった。

ここからは私の勝手な解釈です。箇条書きで。

・プロレスというか、ボクシングというか、センステで踊ることはダンスコンテストの舞台というよりも、格闘系のリングのように見えました。WODはまさに戦いそのものだったんだろうと、これに全てをかけたんだろうと思う。

・スタンド後列にも入った私としては、やはりメンステは遠いんだよね。もちろんスタンド後列でもダンスを拝めなくはないんだけど、センステなら7人の踊りがちゃんと認識できる。

・そしてダンサーが背後を見られるってなかなか難しいことだと私は思っていて。あえて正面に向ける背中を見られるのとは訳が違う。たまに踊りが上手くいかないいろんな言い訳を隠すのが背後であり、その全貌を悟られてしまうのは怖い。でも、トラジャは背中でも見る人たちを楽しませる自信があったんだと思った。現にアリーナ前ブロックでも見させてもらった感想としては、顔が全然こっちを向いてくれない。だから、メンステ側を向いて、映像でWODを楽しむこともできたはずだけど、私はあえてそれをせず、トラジャの背後からWODを見られる機会を得ました。

気づいたら箇条書き崩れてるんですが、これ多分踊りについての語りが止まらないので、最終公演の感想だけ最後に書きます。

たぶん、19夜のWODは満身創痍を超えてました。

そもそも、このセトリの中で、こんな終盤にWOD本選を踊ることを選んでくれたことが尊敬じゃ済まされない。

だから最終公演は絶対にしんどい。4公演分の疲労を背負った体で、力を振り絞らなきゃいけないから。

でもこのダンスが一番良かった。

もう迫力が全然違う。

自分を奮い立たせるためにガンガン声を出していて、アイコンタクトも取り合って、みんなで最後までやり切ろうとする姿にグッときてしまった。

そしたら、渡米してからの私のトラジャに対する気持ちも時系列で蘇ってしまい、泣いてしまいました。

ここまで来るの大変だったよね。本当に頑張ったんだね。

ありがとう。

ダンスについては、本選映像をYouTubeで見ながら別途ブログにしたいと思ってます。書き切れる自信はないが、やはり7人ver.になったことで、遊びも余裕も増えて、あのときとはまた違う作品に仕上がったな〜っていうブログを書きたい。何日かかるかな?

 

JUST DANCE! しっとりver.

さっきまでの流れでここに辿り着くとですね、やはりWODがなければデビューもなかったかもしれないと実感するわけです。だからこそ胸に響くしんみりジャスダン。そして抱き合う7人。この背中を見せたかった、ファンに囲まれて抱き合いたかった、それでWODをセンステにしたのもあるかもしれない。

 

 

 

時間の都合で盛大に端折らせていただくその後の流れ

※この後なのですが…すみません。タイムリミットです。こっからはかなり端折ります。

挨拶、JUST DANCE!(MV衣装)で、本公演を終えて

アンコールで3曲。

BIG BANG BOY

DRIVIN’ ME CRAZY

Together Now

 BBBはやはり元気が出る。

 

 

 

私事ではありますが

そしてですね…なんと新曲でまたトラッコがやってくるんですね。

なんとですね、私事で大変恐縮ですが、

松田元太さんからファンサをいただいてしまいました。

あの時間は一瞬だったけど、異常にゆっくりに感じられた。

思わず膝が抜けました。ダンスで体幹は鍛えられてるので腰が抜けなくて良かった。いや、少し腰抜かしたか。

あのご尊顔が忘れられません。

一生の宝物にします。

まるで夢のような Hollywood Night

とはこのことかもしれません。

いやーいまだに信じられなくて。

松田元太さんに見合う美人に生まれたかったです。

せっかくファンサをいただいたのに申し訳なさが勝ちます。

なので明日からはせめてもの思いで痩せます。

顔の造形を変えるお金はないので、お肌だけでもキレイにします。

あと髪の毛は美容院に通います。

マスクだったのがせめてもの救いです。

本当にありがとうございました😭

そんなこんなでですね、その回のTogether Nowはどこにいようがずーっと元太を見つめました。

みんなで歌って〜!も心なしかこちら側に言ってくれてるように聞こえてめっちゃ歌いました。(都合の良い解釈)

ただの気持ち悪い人になってしまいましたのでそろそろ自制します。

 

 

 

最後に

そんなわけでトラジャのデビューコンサート盛大に楽しませていただきました。

最近仕事でだいぶやられてたんだけど、めちゃくちゃ回復しました。

明日からはお仕事しっかり頑張ります。

いい加減ダンスも再開したい。

 

あたたかいお声かけのおかげさまで、横浜でもトラジャに会えるので、それを楽しみに生き抜きたいと思います。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

TravisJapanがLAに留学して2ヶ月が経った。

お久しぶりです。

ブログを書くのは2ヶ月ぶり。前回はWODのことを書いた気がする。

 

さて、この2ヶ月の私ですが…

多忙を極めております。

今年度マジでヤバい。

簡単に言うと社畜です、働きすぎ。

どうにかしなきゃ、と思うけど、どうにもできません。

 

そんな私のお仕事事情はさておき、推しごと事情を話します(寒い🥶)

トラジャがLAに行き、日本でのテレビのお仕事が格段に減ったので、家に早く帰る目的が薄くなりました。(あれ?また仕事の話になるのか…)

トラジャが日本にいなくても、雑誌を買えばトラジャがいるのが、私の唯一の癒しでした。(そんな癒しも今週からはなくなりそうですね…)

なんでか理由はわからないけど、虎tubeを見なくなりました。(再生回数ごめんなさい…これも仕事が関係してないとは言えない…)

あんなに嬉しかったインスタライブが、オンタイムで見られない上に、アーカイブも見られずです。(#全部仕事のせいだ)

とらまるも毎日読めなくなりました。(更新回数が増えて嬉しいはずが、1日読めないとすぐに溜まってしまい、何から読んだらいいかわからなくなって、読めなくなった…)

+81 DANCE STUDIOの更新がなくなり、毎週土曜日が味気ないのと同時に、「新しい動画で誰が踊るんだろうか?」と怯えてしまう土曜日になりました。(このショックけっこうデカい…)

追い始めたときから録画している少クラばかり見ています。(見過ぎで画質がどんどん落ちていく…)

ミレニアムの動画を見つけるたびに先生方をフォローしていたら、トラジャアカウントがダンサーで埋め尽くされ、訳が分からなくなったので、インスタのアカウントをトラジャとダンスで分けました。(インスタ難しい)

松松のCMが公開され、トラジャはロゼットパスタのイメージキャラクターに就任され、日本にいないのにお仕事増えてる!?という錯覚に陥りました。(とても嬉しい😆)

ANEVERの香水のつけ具合がようやく掴めました。(のえげんをその日の気分でふっかけています。今日は元太。寝る前につけて癒されることもあります。)

昨年度のJr.カレンダーがトラジャで終わり、今年度のJr.カレンダーがトラジャで始まり、今週はなんと松松です。(最高)

 

簡単に言うと

トラジャいないの寂しい!!!

 

てなわけで

4月はキンプリのドームツアーに同行させていただき、先日めでたくキンプリFCに入会しました。そのうちダンスもコピーしたいと思い始めています。

5月には念願のEndless SHOCK eternalに行きました。もちろん配信を見てから行きました。帝劇の光一くん凄すぎた。キンキのFCは我慢していますが、とりあえず光一くんのソロコン円盤は買うつもりです。

こーちときょもの舞台に当たって欲しい!と毎日願ってます。⚠️ストのFCは元々入っています。

でも目移りしたとかそんなことではなく、私はトラジャ担です。

 

 

 

さて、メインのお話に。(毎度のことながら長すぎる前置き)

昨日はTravisJapanがまたダンスの大会に出場しました🕺

トラジャ担のみなさまの様々なご意見を拝読していたら、自分も感想を書きたくなりました。

超個人的見解を書き並べますので、どうぞ温かい目でよろしくお願い致します。

 

 

 

1.ダンスの大会で結果を残すということ

一番最初に言いたいこととしては、ダンスの審査・採点ってとっても難しいです。

いくら項目を並べて、それを点数化しているとはいえ、「これができれば○○点」みたいな明確な決まりはないし、審査・採点してるのは人間なので、客観的に見ているとは言え主観が絶対に入ってくるし、好き嫌いにも左右される(はず)。あと、「あ!この人前も見たことあるな!」加点もある(気がする)。そして、大会で勝つには「傾向と対策」が必要で、ウケがいい作品とか、加点されやすい作品とかが何故かある。なので、上位中間者の作品ほど似通っていたりして、つまらn(自粛)。

まぁ、簡単に申し上げるならば、

私はダンスの大会が好きではない!!!(超個人的な意見を書いてしまった🤣)

本当に、きちんと、ダンスの大会をするならば、「出演者全員が同じ作品を踊る」ようにすれば良いとまで思っている。同じ振り付けならば、ダンサーやチームのスキルの優劣は明確だし、同じ踊りをどれだけ表現できるか・面白くできるかを競うことになると思うのでね。

でも、それだとダンスを踊る楽しさとかはなくなっちゃうし、自己表現のツールとしての役割は無くなってしまうから、結局のところ、自分たちが踊りたいものを披露するしかないんですよね。

じゃあ、それでもダンスの大会に参加するってどういうことだろう?と言うと、

名前を残すこと

人々の印象に残ること

だと私は思います。

なので、1位とかなんとか賞とかの結果も「知名度を上げる」という点や、肩書きで自信を増やすという点ではとても有効ではあるけれど、一番大切なのは、誰か1人でも良いから楽しんだり感動したりしてくれる人をつかまえることだと思います。

なので、今回のトラジャにはそんなに落ち込んでほしくないし、トラジャ担のみなさまも悲しまないでほしいな…というのが、私の心の内です。(じゃあ私は誰?笑)見ている私たちが「良かった!」と思えるなら、トラジャのダンスは良かったわけです。

 

 

 

2.今回の作品の感想

さて、ダンスの大会に対する私の考えは上記の通りですが、、、昨日のトラジャの作品に対してはいろんな感情が沸々湧いてきて複雑です。あくまでも私の超個人的見解ですが、思ったことを書かせていただきます。以下、中途半端な箇条書き。

・今回の感想を一言でまとめるならば(このブログは要らなくなるけど笑)混乱という言葉がしっくり来ます。良いんだけど良くない。好きなんだけどもったいない。勝ちたいのか、勝ち負けはどうでも良いのか、とか。スッキリとしないモヤモヤが残る感じ。何を優先するかで意見が真逆に変わってしまうんですよね。

・和テイストの冒頭シーン。圧倒的なNoelソロ。私の好きなNoelがたくさん見られた。最高。Noelに誘われて動き出す6人も質感が良い。しかしながら、まわりの6人の位置が惜しくて見づらい。(拝聴した動画のカメラワークの影響もあるかもしれないが)特に前列3人の位置。Noelの動きの良いところを隠す位置にいる。今回の大会は照明が地明かり(スポットライトとか、色とかない)ので、地明かりでNoelを浮かび上がらせるには、6人の配置はもう少し考えて欲しかった。ちなみに、6人の枠に合わせて光を当てたらNoelが良く見えたと思います!

・からのユニゾン。大好きなトラジャシンクロユニゾン。フロアに入るところまで本当によく揃っている。さすがすぎる。そして、動きの精度が上がっていて恐れ慄いた。マジでとんでもない人たちを好きになってしまいました。

・太鼓?のリズムが始まって変調するところから。あ、衣装コレじゃない感が私にはあった。着物欲しかったな…。Travis着物Japanけっこう好きなんです、個人的に。そして、踊りの面で言うと、やはりトラジャは前面が強いので、背面ダンスはもう少し背中と肩甲骨頑張れそう。

・UmiソロはUmiそのものはとても素敵!6人も素敵!なんだけど、7人の踊りの高さが同じなのでUmiが見えてこない。Umiと6人の高低差欲しかった!!!またはタイミングちょっとズラしてみよ!!!Mottainai!!!そしてUmiセンターのときの左右の広がりがシンメになってなかった。ここはフォーメーション大事だったと思います。

・Gentaセンター💙このシーンもう少し動きも構成も展開して遊べるシーンだから長めに欲しかったかな。ここまでばっちり曲に合わせているから伸ばしようがなかったかもしれないが、ここの曲調も好きなのでもう少し長くして盛り上げたい。

・Chakaセンター、のえしず・しめんちゅ・松松のシンメの圧倒的安心感。この配置に来たときに、「トラジャデカくなった?!😳😳」ってなった(褒めてます)。各々の立ち位置がしっくりきているからか、なんか存在感がすごい。トラジャ大きくなったんだなぁ。もちろん身長とかの話ではなく、オーラの話です。動きも大きいし自信が感じられてグッときました。こういうトラジャが見たかった😭✨

・3対4はちょっと間延びした感がある。上の動きを下の動きが打ち消してしまうので、フロアはしゃがんでるだけでも良かったかもしれない?!

・ユニゾンに戻ってからは、腕だけ・足だけのコントラストがとても良かった。めっちゃメリハリがあって好き。好きなシーンは長めに見たい!!!

・「ハッ!」のところ。好き!なんて褒めたらいいかわからんけどとにかく好き。好きなものには語彙力がなくなりますね。ここのシーンは7人が群をもっと小さくするか、横一列でやっても面白そう。BSフジさんのEP.3の抜きを作ったときを思い出しました。こういうのできるってマジで強いなトラジャ。踊れる人が踊らない選択をするってカッコいい。

・ここからあとは構成ごとの繋ぎが雑な印象を受けました。各々の構成や振り付けは素敵なんだけど、Aをやったら転換してBをやる感が否めない。ダンスは演劇と違うので、流れで繋いでほしいし、その流れがブツ切れになると見る側もついていくのが難しい。

・舞台で使う斜めの構成って激ムズだけど、やはりグッと奥行きが出るので作品が立体的になる。ここのシーンはさすが舞台慣れしているTravisJapanでした!!特に7人が連なって波打つところは客席も沸いてるけど、チームの一体感が感じられてとても良い!この波打ちはもう少し続けてもらって、次の立ち位置に生かしてもらいたかったです!!!今は解散して次の位置に移動するだけになっているので、なんかもう少し遊べたと思う!

・虎者オープニング!まさかの!ここで見られると思わなかったから家で1人叫んだ!たしかに曲のテイストとはマッチしている!しかしながら、やはりこれオープニングダンスなんだよね。曲の後半に差し掛かるタイミングで踊ってるので、みんな疲れが出始める頃だから重心が高い印象を受けた。腰が落とせていない。そして、踊りの角度にも微妙なズレが見え始めて正直揃ってない。まつくとうみんちゅが間違えたようにも見える方向転換がありました。勢いでなんとか乗り切ろうとしている感が否めない。後半でこの振り付けを持ってくるならば、もう少し踊り込みが必要かもしれない。というかオープニングダンスを後半で踊れるだけでとても凄すぎる体力なんですけど、それでもここでやりたいなら動きの方向だけでも楽にしてよかった気がする。そしたらシンクロしたはず。そしてこのダンス体(特におへそ)の方向がこんなに変化するダンスだとは知らなかった。踊るのがかなり大変なダンスですよね、だからこそカッコいいです!!!

・和テイストのラスト。取ってつけた感が…作成期間短いんだろうな…とりあえずBBBになんとか繋げたかったんだな…😂😂😂誰かここのシーンだけ作ってあげてください。GANMIさんにお願いしよう、そうしよう。きっと素敵に作ってくれるよ…。またはトラジャにもっと時間をあげて😂😂😂

・BBBがスタート。何が嬉しいかって、この大会はHIPHOPの大会なのに、全然HIPHOP踊ってないBBBをこの場で披露しようとしたこと。TravisJapanを売り込みに来たんだね🥹🥹🥹と涙が出てきた。ダンスの大会としては決して良いとは言えない選曲と踊りのはずだけど、それをここで見せようとした意気込みというか覚悟に鳥肌が立ちました。銃を持った相手に片腕で殴り込みにいくようなもんだと思います。(喩えが下手すぎる)日本で、ファンの前でやったら絶対に盛り上がるBBB。日本ではコロナで歓声🆖な環境だったけど、やはりBBBは歓声がとても似合う曲だった。その事実をアメリカの大会で知ったのは切ない気もするけど、それでも歓声をもらいながら披露するBBBは違うんだろうな。

・ちなみに、私は動画を見る前にこんな予想をしました。ありきたりな予想だけども。

やはり歌のソロパートがダンスのソロパートになっていた。これが今回の最大の難関点だと思う。めちゃくちゃ踊ってたシーンを踊らなくするのは勇気があればできる、なぜならあったものを間引いていけば良いから。でも、踊ってなかったシーンを踊るようにするのは難しい。なかったものに新しく作らなくてはいけないから。たぶん、ダンスの大会だからということで、歌ソロを立ちっぱなしにせず踊らせたのだと思うけど、ソロの動きを変えるなら、周りの動きも変える必要性が出てくるんだよね。多少の変更はしたのだろうけど、いつもの振り付けと特段変わった印象を受けなかった。結局、まわりの振り付けが立ったままの振り付けが多いので、ソロがうるさい存在になってしまった気がします。ダンスの大会かもしれないけど、そこでBBBを撃ち込む覚悟をしたのなら、元の振り付けのまま勝負しても良かったんじゃないかな…?いやぁ〜、これは本当に難しいですね。いろいろ考えた、悩んだシーンではないかと予想します。

・そしてやはりBBBのダンスはずっと位置が高いダンスなので、せめてLock Lockとかならもう少し戦えた気がします。(それじゃあ意味がないのかもしれないけどね。)

・ソロパートの動きは即興なのか、事前に作っていったものなのか、気になりました。即興なのかな?一人一人の動きのレベルはめちゃくちゃ上がってて素晴らしすぎました。ただ、舞台でどう見えるかまでの計算はされていなかったかな…。ソロって難しいよね、テレビみたいにカメラがソロだけに寄ってくれるわけでもないし。人を従えてのソロほど難しいものはないですよ。

・とは言え、各々のソロパートで自分出そうとしてる感は胸がギュッとなりました。迷いながらも全力で舞台に立っている感じにしびれた。ちゃかちゃん爪痕残そうと頑張ったんじゃないかなとか、7人のがむしゃら感が素敵でした。

 

 

 

3.次にダンスの大会に出るならば

以下は私の希望です。

トラジャのやりたいようにやればいい!

踊りたいように踊ればいい!

アイドルはガンガン押し出せばいい!

出し惜しみせずにやりきって欲しい!

大会で勝ちたいならば、たしかに戦略は絶対に必要。

でも、戦略を重視して自分たちのやりたいことを無視してまで勝ちたいのか?

何を優先したいのか?

なぜアメリカで頑張っているのか?

トラジャ担はどんなトラジャの姿も大好きだと思うので、関係各所に気を使うことなく、心の底から大会という名のイベントを楽しんできてくれたら、私はとても嬉しいです。

 

 

TravisJapanがLA2日目で結果を出した。

TravisJapanが土曜日に旅立ったと聞いて、私は1人+81を見ながら泣いていた。その+81の動画はWODチャンピオンのN'ismさんに振付していただいたものだった。本当に行くのだと寂しい気持ちに覆われた。ダンスは儚さと憂いがよく表現されていて余計に泣けてきた。

そして日曜日、ちゃかちゃんのインタビューが載ってるステナビを読んだ。ちゃかちゃんがWODに対してとても現実的に捉えていて、やはり安定と信頼の宮近海斗だと思った。

読んだ後もWODのことが気になり落ち着かず、ひたすら+81の再生リストを回していた。そして深夜にこんなことを思った。

CalinさんにSISさん、LUCIFERさんは本当に魅せ方が上手い。そして大きい。トラジャも上手くてカッコ良いのだけど、彼女たちと並ぶと少し物足りなさを感じていた。

そして、その直後に思ったのがこんなこと。

厳しい世界でもどうか認められてほしい。今すぐには見られなくても、どうにか認められて、日本にいる私にも見られるものになってほしい。というのが昨晩の願いでした。

 

そして、今日。なんとTwitterでTravisJapanのWOD動画が見られてしまった。

なんてすごい時代なんだ。

この時代にロスに行ったトラジャの優勝だと思った。

 

 

 

さて…ここからが本題です。

ここからは、私の正直な感想を綴ります。今回はダンサーとしてのTravisJapanを見つめました。

超個人的な意見なので、どうか温かい目でお願いいたします。

 

・作品構成

前半は日本からロスにやってきたダンサー、後半はジャニーズを背負ったアイドルであった。狐のお面にメンカラの着物を羽織る。まさに日本、和。その下にはトラジャの黒金衣装。黒金衣装は東京ドームでもとんでもなく輝いていた。

ちなみに私は以前、こんなことをちょうど考えていた。

ロサンゼルスにいる以上、現地のダンサーと同じことをやっても目に留まらないと、正直思っていたので、この戦略は素晴らしかった。さすがコレオグラファー宮近海斗である。

ちなみに、着物キツネTravisJapanは最強であった。7人しかいないのに、舞台空間いっぱいを使い切るダンスの動きの大きさ・量・スピード。加えて、フォーメーション移動でもしっかり魅せられていた。7人しかいないのに、こんなに展開できるとは想定外。一番印象が強かったのは、のえるバク転土下座からの狐の群。首の動きだけで十分魅せられる。とんでもないダンサーたちである。

ただ…この着物キツネTravisJapanがあまりにも良すぎたので、もう少し前半の世界観を長めにしてほしかった。せっかく日本を、ジャニーズを売りに来たのだから(あ、修行がメインで売り込みメインではないかもしれないか…)、もう少しゴリゴリに「和」を出してくれても良かった気がする。着物を羽織ったからには、腰を落としてすり足で歩いてみるとか、春なので桜を思わせる振りを取り入れるとか、遊んでくれても良かった気がする。あとは、狐のお面ってやっぱり怖いと思うんだよね。あと、顔がわからない方がダンスはシンクロして見える。JUMPお兄さんの狼青年が、「え?この人たち誰?すご!」となったのと同じように、顔を隠して踊るというのは作戦としては大いにアリ。特にトラジャは、アイドルなので顔が命だから、踊りで顔が勝ってしまうことがあり、そういうときはダンスがシンクロしづらい。(それが魅力なので難しいんだけどね)

そして、衣装を脱ぐところで失敗したせいもあるとは思うけど、作品の流れがよくわからなかったのは惜しい。というか、前半であんなに世界観を作り上げたのに、後半はただのTravisJapanだった。それはそれで大好きだからもちろん良いのだけど、前半と後半の繋がりが見えてこなくて、作品一本を通して統一性がないように感じられた。虎者の一幕と二幕のような感じだった。良くない言い方をすると、後半はアイドルに逃げてしまった印象を受けた。顔も見えて、動きも歌割りに合わせて(?!)個がかなり出てきたので、シンクロになってない。でも、私はアイドルのTravisJapanが見られてとても嬉しかったという話を後ほど書きます!

 

・作品の完成度(主に練習の「質」の話)

BSフジの6時間創作がとても生かされている。きっと少なかったであろう練習期間で、他にも様々なダンスを踊りながら、コンテスト用のダンスをこのレベルに仕上げてきたことには頭が上がらない。

ただ…本戦のことを考えると、練習量が少ないのは踊りの精度と衣装さばきで丸わかりであった。ダンスの世界では、衣装の失敗は踊りの失敗とイコールである。本戦にはダンスを洗練しまくった人たちがやってくる。衣装も踊りの一部として着こなしてくる。特に日本がこれまで高い評価をされてきているのは、とんでもない練習量によって仕上がった作品のとんでもなく高い完成度である。短時間でいろんなことに取り組むことも、いろんな刺激を受けられて良いのだけど、本戦に向けては一つの作品を深く長く掘り下げる作業をしても良いと思うし、それをやり遂げたとき、TravisJapanのダンスがどんなものになるのかとても気になるところです。

 

・衣装について

実は私、ダンスの先生に「あなたは衣装のおかげで入賞したのよ」と言われた過去がある。そして、この言葉は結構トラウマになっていた。なので、ダンスの世界で黒金衣装がどのように評価されるのかはとても興味があった。結果はなんとベストコスチューム賞である。やはりお金があるのは強い。残念ながら普通はあんな衣装は用意できないのである。そしてこの結果は、ジャニーズの衣装がステージ衣装として一流であることを世界に知らしめた。キラキラで非常に舞台映えしている。思えば、あの東京ドームであんなにも輝いたのだから、今後どこのステージに行っても輝くに決まっていた。

しかし…あの衣装で戦うならば、やはりマイケルばりに踊ってほしいとも思ってしまうのが、私の欲張りなところである。

 

・ダンサーとアイドルの二面性

私的には、ダンスの大会に出るのだから、ダンサーとして大会に挑んで欲しかった。しかし、トラジャはダンサー要素を出しながらも、アイドルとしてステージに立っていた。これは意外にも私にとって嬉しい誤算であった。トラジャ〜🥰🥰🥰ってなった。私がトラジャにハマったのはただのアイドルじゃないからだけど、やっぱりアイドルのトラジャが好きだった。トラジャのダンスが大好きだけど、トラジャのアイドル姿も大好きだった。再認識、私はトラジャ担だしジャニオタになったらしい。でもダンスの大会だからやっぱりダンスが見たいのがダンス経験者の端くれなのである。

 

・日本ではないLAという地

やはりダンスに開けている、というのが会場の雰囲気から伝わってきた。日本の大会では、きっと大会出場者の関係者たちで客席が埋まるけど、LAはそうではない気がした。そして、観客は声を出してよい。アイドルのTravisJapanにとって、お客さんからの歓声は絶対に自分たちのプラスの力になったはず。オーディエンス賞がその証拠だと思う。

 

・今後の課題(超個人的見解)

動きがずっと速かった印象なので、もっとスローな時間も作ると、メリハリが出て良いと思う。そして、こんなこともできるのに、あんなこともできるのか!!!ってなるはず。本当は何でもできるTravisJapanだからもったいない。特に後半は、舞台全体がずっと高い位置で埋められていて、動き続けてる印象だったので、もう少しメリハリがほしい。

本気で勝ちたいならアイドルを封印してほしい気もする。しかし、トラジャは別にダンサーとしてロスに修行に来たわけでないし、TravisJapanを大きく確立させるためだとするなら、アイドルを封印したらトラジャの良さを一つ隠すことにつながる気もする。ここの線引きは非常に難しいところ。なので、アイドルを出しつつもダンサー顔負けのダンスができるように修行してほしい!そして観客を虜にしておいで。

後半は上半身でしか踊れてない(振り付けの影響もあるけど)から、踊る体力はもっともっとつけた方が良さげ。歌いながら踊る筋力と踊り続けるだけの筋力は違うものだろうから、踊ることだけに振り切ってしまうのは難しいかもしれないが、ここの使い分けができると最強だよね。あと、辛くなると顔とか腕とかで誤魔化しがちだから、足腰は頑張った方が良いし、低い姿勢やフロアも欲しい。やはり、前半と後半の差をもう少し減らしたい。

今回の作品でいくのであれば、やはり作品の流れというか一貫性はもう少し考えてほしい。(すごい雑な例になるけど)例えば、最初はみんな狐で個がなかったところから、各々が自分を出していく…とかね。とりあえず、着物を脱ぐ・お面を外すということに動機を持たせること。そして、黒金になってからはマイケルジャクソン寄りのアイドルになって、もっともっと個を出しながら、揃えるところではバチッとシンクロさせること。

 

・日本にいなくても日本で知名度が上がる時代

タイムラインは1位がアカデミー賞、2位3位がトラジャのWODに関することだった。トレンドを覗いてくれた人の目に必ず留まったはずだし、アカデミー賞の次なら尚更である。日本いるトラジャ担がトレンド入りをさせられれば、今後もロスにいようが日本でのトラジャの知名度が上がる未来が見えた。

そしえTravisJapanは英語発音がマジでカッコ良い。Japanが名前に入ってることがこんなにすごいことだと思わなかったし、その素晴らしさを実感した今日だった。ところで、私たちは今後、略すときにはトラジャではなく、TJにした方が良いかもしれない?(いや、トラジャと呼びます)

 

 

 

最近、ダンス界隈に復帰しつつある身でして、どうしても言語化したくなってしまいました。ただファンとしてトラジャのパフォーマンスを楽しめば良いのに、変に熱が入ってしまいました。とにかく、TravisJapanはとても良かったよ。大好きだよ。正直なことを言うと…素晴らしすぎて、素直に羨ましいを超えて、嫉妬してしまったよ😢そして、それが評価されたことにも尊敬では済まない気持ちになりました。

せっかくなので本戦に向けて、自分たちのオリジナリティというか、「TravisJapan」というジャンルをダンスの世界に作り上げる気持ちで踊ってきてほしいな、とひっそり思っています。他の誰にも真似できない唯一無二のものをぜひ。今後がとても楽しみで仕方ないです。

明日はない 覚悟して今日を生きよう

私にとってアイドルはどちらかというと現実的なものではないので、TravisJapanに関するツイートやブログは基本「幻想」「崇拝」「尊敬」目線で文字を選んできました。

今回はいつになく現実的な話をします。読んでくださる方々におかれましては、どうか暖かく見過ごしていただけますと幸いです。

そして、ブログでは読んでいて飽きないように、見出しを立てることも意識していましたが、今回はぐちゃぐちゃな文章になることを先にお詫びします。

 

 

 

 

 

さて、何から話そうか。ブログのタイトルは何にしようか。

 

私としましては、ここで全てのモヤモヤ・イガイガを供養して、今後は明るい言葉でTravisJapanをアメリカはロサンゼルスへ送り出したい。

のが理想です。

 

 

 

昨日、私はインスタライブをとても楽しみにしていた。ブログの更新頻度が低い元太がわざわざとらまるを更新するほどリアタイしてほしいと思っているインスタライブなんて楽しみに決まっていた。過去の経験から、タイムラインは「期待しない」雰囲気で包まれていたが、私はツアーの発表が来るんじゃないかとほんのり期待したし、そんな期待を普通に超えてひなあられを食べるトラジャが見られることも楽しみにしていた。

しかし、ひなあられもツアーの発表もなかった。

 

 

 

 

 

さて、、、ここからようやく現実的な話をする。(覚悟を決めた)

正直なところ、解散じゃなくてホッとした。インスタライブちょっと前に、目に入れたくない情報を見てしまったので、最悪のシナリオも想定した極端な自分がいたのは事実。そういえば自分はとんでもなく現実的でない妄想をしたり夢をみたりするくせに、とっても現実的な人生を歩んできた人だったことを思い出した。

そもそも、ジャニーズJr.は将来を約束された存在ではない。デビューは必ずでも当たり前でもない。でも、スノスト、なにわ、のようにトラジャ世代のデビューが続いたので、トラジャもこのままデビューするのだろうと、ジャニーズアイドルのTravisJapanを応援する私はそんな淡い夢を抱くようになっていた。でも、TravisJapanがやってきていることはこれまでのジャニーズアイドルとは違う部分も多々ある。そんなことは散々わかってたはずだし、そんなところがあるからトラジャにハマったはずなのに、心のどこかで「ジャニーズだから」という気持ちがあった。

 

しかし、ここへ来てそんな気持ちはなくなりつつある。なので、心の奥底にしまったはずの疑問をせっかくなので並べてみる。

 

例えば、BSフジのシリーズ番組。私がトラジャにハマりつつある段階でEP.1が放映されて、私はズブズブと沼に落ちていったわけだけど、よくよく考えればダンサーでもコレオグラファーでもない彼らが、この企画のためだけに作られた楽曲で、たったの6時間でダンス作品を創り上げるなんて意味のわからない話である。アイドルは私にとってどちらかと言うと非現実だから、こんなこともできちゃうなんて本当にすごいと単純に思ったのも事実。でも、こんなことをする必要はない気もするのが現実。ダンサーではない彼らがダンサーでも難しいことに取り組んでいたことは、幻想目線(もちろん現実的にも素晴らしいこと)では「すごいね」の一言に尽きるけど、現実的な話をするなら目指しているところがわからない。

 

加えて、+81 DANCE STUDIO。ジャニーズの楽曲で、今をときめくダンサーさんが振り付けをしてくれて、それを短期間のレッスンで習得し、そのときできる最高のパフォーマンスがYouTubeで配信されていく。ダンスオタクでもある私からすれば、トラジャのダンスが拝めて、さらにメイキングも覗けて、最近のダンサー事情もかじれて、かつ振付師の本物ダンスも見られるなんて、、、ありがとうの気持ちしかない。でも、これもゴールの見えない企画だと思っていた。ダンスを売りにする彼らが、さらにダンスを磨くのは良いことだけど、現時点でアイドルとしては申し分のないダンスを披露している彼らは、どこまでダンススキルを磨かなくてはならないのか。

 

勘違いしてもらいたくないので、ここは大声で言うけれども、

私はBSフジも+81も大好きである。

TravisJapanにダンスからハマった私にとって、この2つは大好きなトラジャと大好きなダンスが見られる神的存在だし、自分も諦めずにダンスを頑張ろうと思える目標だし、何より心が満たされるものである。

でも、裏を返して、現実的な言葉を並べるならば、ジャニーズ事務所がTravisJapanに何を求めているのかわからない。ジャニーズって何?そんなに踊らせるの?ただでさえ踊りの上手な彼らにどこまでスキルを求めるの?振り付けができれば、ダンススキルが上がれば、ファンは増えるのか?

そんなことはないはずである。

 

そういえば、虎者のトランポリンもそうだった。虎者は彼らの名前がついた大事な大事な主演舞台で、この舞台がどうしても続いてほしいと思っていたからこそ、私はトランポリンも新しいトラジャにしかできないエンタメとして受け入れようと考えてきた。でも、本音を言えば、肉体が命であるダンスを武器にしている彼らが、一生歩けなくなるかもしれないほどの怪我に出会うかもしれない危険なエンタメに挑戦していることは、矛盾でしかない。新橋でトランポリンを見たとき、たしかに華やかさや派手さは圧巻だった。でも、失敗しないで、とか、怪我だけはやめて、のようなヒヤヒヤな気持ちの方が強かった。TravisJapanに何をさせたいのか。

 

 

 

そんなわけで自分の気持ちの話に戻るけど、昨日の私は、定時で仕事を済ませ、スーパーで冷凍食品を購入し、帰宅後すぐにお風呂に入り、20時にはインスタライブに集中できる環境を整えた。虎tubeは落ち着かないので、インスタライブ後の歯磨きタイムにとっておいた。予定では、22時までインスタライブに没頭して、歯磨きしながら虎tubeを見て、+81をいくつか拝んで、22:30には寝ることになっていた。職業柄、朝は早いし、年度末は業務がてんこ盛りなので疲れも溜まっているから、昨日は幸せな気持ちに包まれて早く眠りたかった。

しかし、現実はそんなに甘くはない。

結局、昨日のインスタライブ後、私はTwitterにこもった。共感・同意できるツイートにハートボタンを押し、送れる限りリプライで絡み、いろんな人のスペースの入退室を繰り返し、DMでお話しさせてもらったりしながら、自分のタイムラインにも感情を載せていった。タグをつけるかつけないか、迷う発言がたくさん出てきた。他の方々のリツイートも、勢いでしてしまうものもあれば、ボタンを押すのが躊躇われるものもあった。元々、トラジャに関する話はTwitterでしか出来なかった私も、最近は職場やプライベートで話せるようになってきていたので、LINEには私のことを心配する連絡で埋まっていた。日付を超えても、1時をまわっても、得体の知れない興奮状態に包まれて、全く副交感神経が働いてくれなくて、眠気がいなくなった。でも、私はしがない社会人。働かなければ生きていけないしトラジャの応援もできない。寝れば少しは気も変わると暗示を込めて寝た。朝が来て、目が覚めても、頭を駆け巡る気持ちに変化はなかった。

 

トラジャ担であることを認めて1年半。私の想像以上にTravisJapanを応援する環境が整っていたのに。知名度も上がってきていて、「TravisJapan見たよ!」の言葉を聞く機会が増えていたのに。次に日常生活でリア友からTravisJapanの話がなされるときの話題はデビューが良かったのに。

今、実際に私の周りにいる優しい友達がかけてくれる言葉は、「TravisJapan、留学するんだって!?」であるのが悲しい。

 

 

 

 

 

しかし…ずっとウジウジもしていられない。なぜなら、彼らが前を向いているから。追いつけ追い越せでいないと、応援は続けられない。(私の場合)

ここからは無理矢理であっても、この気持ちもバネに、今後飛躍するための材料に、前向きなものにしていきたい。

 

かつてちゃかちゃんが言ったように、残酷さもエンターテイメントになる、ということが証明されたように感じる。トラジャに詳しくない人たちから、トラジャに関する連絡がこんなにくるのは初めてである。この注目され具合は、もっと上手く活用するべきな気がする。

実は私、トラジャに出会う前、スノストなにわハイハイの存在はなんとなく知っていた。でも、TravisJapanのことは名前さえ知らなかった。それだけ知名度は低かったと思うし、テレビ等の媒体で推されてる気配もなかったし、話題性も少なかったと思う。そういう意味では、

ジャニーズJr.のグループが武者修行のために期間未定で渡米する

という字面は圧倒的に強い。

 

 

 

だからこそ、事務所に本気でお願いしたい。

この留学は「やりっぱなし」にしないで、最後まで成して遂げてください。

ここまで、ツラツラと本音の疑問を書いてきた。TravisJapanに何を求め、何をさせたいのか。何を目指し、どこがゴールで、どこまでスキルを上げれば良いのか。

その答えを自分たちで掴みとってこい!ならば、

掴み取った暁にはそれなりのステージを用意してもらいたい。

彼らは人生をかけて渡米するはず。夢のHollywoodを現実にするはず。

良いとは言えない世界情勢の中、日本を出ていくのだから…いろんな理由を含めて、そう簡単には帰ってこられないだろうと予測する。

TravisJapanが本気で海外に行くのだから、ファンである私は全力で応援するし、全力でおかえりなさいの準備をしておく。

だからこそ、事務所にもTravisJapanに対して本気を出してもらいたい。

 

 

 

そして、WODに関連してダンスの話を少し。

日本人ダンサーは何かと世界で評価されてきていると私は思う。現に素晴らしいダンサーがたくさんいる。でも残念なことに、日本ではなかなか日の目を浴びないダンサーもたくさんいる。日本でダンス公演を見に行く、となると、劇場もそんなに多くないし、チケット代はそれなりにかかるし、限られた人しか行かないイメージがやはり拭えない。チケットノルマに苦しむダンサーもいる。

そういう意味では、アメリカはオープンな環境だと思う。劇場というより、ステージと呼ぶほうが合ってるかもだけど、場所があるし、誰でも見に行きやすい雰囲気だし、鑑賞(!?)マナーも日本よりラフ。ただし、言葉に嘘がなく、直接的な物言いをする人が多いとも感じる。下手なものは下手、つまらないものはつまらない。日本では包んでもらえるオブラートな感じは、アメリカではあまり通用しないイメージ。その分、的確でわかりやすい。だからこそ、本当に良いものには良いと必ず断言してくれるはず。道のりはそう簡単ではないと思うけど、TravisJapanにはぜひロスで「最高だよ!!!」と言われてほしいし、近い将来言われるはず。そしてそのニュースを日本で見たい。

 

あ、、、ちょっとずつ前向きな未来が見えてきた気がする。

 

 

 

悔しい?惜しい?ことをいくつか。

・定期的に拝める雑誌

ビジュアルが拝めて、考えも読ませてもらえるツールが減ってしまうのは痛い。でも、読み終わって整理してない雑誌タワーと、読んでもない雑誌タワーが我が家にはあるので、ゆっくり解消します。

・らじらーサタデー

会話が、声が聞けないのは寂しい。オンエアされるナミダもBBBも愛しい。不規則にやってくる土曜の癒しがなくなる。

・ザ少年倶楽部

金曜日は少クラのために生きている。新しい楽しみが見つかるのか。今後も録画を続けるか悩ましい。

・+81 DANCE STUDIO

これはTravisJapanのものだから、後輩に受け継ぐなんて簡単に言わないでほしい。これだって始めるときに覚悟して取り組んだはず。ダンスを極めるのも、ジャニーズクラシックを引き継ぐのも、TravisJapanであってほしい。不定期でいいから、TravisJapan単独での続行を望む。ペインもいらっしゃるわけだし、アメリカのダンサー、コレオグラファーのもとに足を運べば良いだけの話だと私は思うのだが、現実は甘くないのかな。

・きみあお効果

これはけっこう大きい。元太担である私のショックが大きいからなのかもだけど。映画宣伝によるテレビ出演で、元太はもちろんTravisJapanの知名度を上げている最中だった。番組を見る限りでは、元太は今後もいろんな番組に呼んでもらえそうな雰囲気があった。春からドラマも来るんじゃないかと期待した。日本で広まるならやっぱり地上波が強い。そこを皆無にして、ロスから日本に帰ってきたTravisJapanはどんなふうに知れ渡っていくのか検討がつかない。

・デビュー待ちJr.が溢れている

これについては説明が難しいので割愛。(逃げることも必要)

 

もっと言いたいことあったはずだけど(ここまでで十分すぎる量のくせに)、書くことで気持ちが落ち着いてきました。ブログやってて良かった。自己満!

 

 

 

今後プラスに考えていくために私でもできそうなことを思いつく限り

・7人が7人でいることを選んだ。それだけでまずありがとう。感謝する。

・日本にいるうちに、きみあおをたくさん観に行く。知人にすすめて1人でも多くの人に見てもらう。

YouTube回しまくる。再生回数は1回でも増やしておく。こちらも布教したい。

・グッズや雑誌を買って、TravisJapanが遠くに居ても囲まれている環境を整える。

・英会話を学ぶ。

・仕事頑張る。

・節約する。

・痩せる。

・ダンス頑張る。

・健やかに生きる。

 

 

 

 

 

「君が落とした青空」で当たり前が当たり前じゃないことを痛感した。自分も、世界も、約束された明日があるわけじゃない。暗い気持ちで覆われる日もあるけど、極力笑顔で1日を終えたいと願うようになった。明日はないかもしれない、は極端すぎるかもしれないけど、今に感謝して、時間を大切にして、毎日を過ごしたい。こんなことを改めて書かなきゃいけないほど毎日が楽しくないこともないはずなんだけど、ちょっとセンチメンタルですね。でもそれもここでおさめる!

 

 

 

TravisJapanはハリウッドで輝く未来を見つけるし、煌めく世界で踊り続ける。

夢ハリは夢じゃない、現実だ!

明日はない 覚悟して 今日を生きよう

 

 

皆さん、夢ハリを聞きましょう。

そして、ラストのタップダンスを練習しておきましょう。

トラジャからの「さあ、一緒に!」に応えるために🕺

youtu.be

映画『君が落とした青空』の感想

こんばんは。BSフジのEP.4のブログを書こうとしたところから時が止まっていました。(このブログ上での話)

 

さて、今回は2022年2月18日に公開されました、映画

君が落とした青空

に関する諸々(雑)を語ります。

Twitterでのネタバレは避けるべきだと考え、ネタバレしても大丈夫なようにブログにしました。なのでネタバレしたくない人はお読みになるのはまたの機会が良いと思います。

※ちなみに映画の感想を書くのって難しいといつも思っています。なので、いつも以上にまとまりのないブログになります。

 

私は映画を観る前に原作を読んでいます。初日に自分の地元で初回を見て、今日2/20に14:50のMOVIXさいたまで見ました。大変ありがたいことに舞台挨拶にも行かせていただきました。舞台挨拶についてはほんのちょっとだけ書くつもりです。

 

それでは本題に。

念のため、改行をたくさんしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松田元太くん初主演映画。しかも映画初出演で主演。

映画は雨から始まるわけですが、雨の音なのか、自分の心臓の音なのかわからないくらい緊張しました。

そして、開始数分?数秒?で元太のお顔がアップで映ります。

泣いた…😭

まだ作品が始まってもない、、、いや始まってはいるんだけど、まだ内容がそんなに進んでないタイミングでもう泣きます。タオル持ってて良かった。(ハンカチよりタオル派)

福本莉子さん演じる実結の目線で話は進んでいくので、主演とはいえ元太演じる修弥は冒頭しばらく話しません。

ようやくちゃんと(セリフのように?)話すのは、実結の教室に来るシーン。とにかく顔が眩しい。頭ポンポンはしめちゃんで練習した甲斐があったと思います。私的に、原作の修弥のイメージは「彼女のこと大好きなのに彼女の前で素直になれないスーパーシャイボーイ」なので、もっと冷たいというかクールな感じでくるかなと思ったら、元太の修弥は優しさとか温かみがありました。元太の修弥(ややこしい)の話し方とか立居振る舞いから、原作を踏まえつつも元太ならではの修弥を作ってきた気がしました。

原作でも思ってたんだけど、映画館に着いて「これから映画を見よう!」ってときにドタキャンはマジでやめてほしい。映画ではデカいポップコーンまで買っていて、なおさら無理となった。このポップコーンどうすんのよ。小さくて華奢な実結1人にこれ全て食べろってこと?あとせめて自分のジュースくらいはどうにかして。これについてだけは実結目線で修弥に文句言わせてもらいます笑笑

原作と違う1回目の事故のシーン。実結を守ったがために事故に遭う修弥。事故直前に実結と修弥がどんな会話をしていたのかは、最後になってようやくわかる。そして、そのシーンだけは修弥目線で描かれる。あの会話があった後でも実結を守るために一直線に走れる修弥はカッコいいと思う。あと直筆のお手紙全文ママをコピーでいいから欲しいです。

そしてここから3回に渡ってタイムリープが始まるわけだけど、原作と映画ではタイムリープの回数が違うので、映画の方が進みが速いし、実結の修弥に対する対応や考え方の変化が端折られてしまう。仕方ない。先に原作を読んでおいて良かったです。

修弥のことはさっき書いたので、その他の登場人物に対するなんとなくの感想。トラジャのダンスで1人1人について語ることが習慣化された今、映画でもついに1人1人について語るらしい。映画でこんなに細かい感想書いたことない。

実結は原作だと超ネガティブな少女です。ひたすらに自信がない。映画では少し明るい雰囲気だったけど、やはり笑顔は少ないし、自信がないと言っていた。彼氏いるのに幸せじゃない感が漂いまくりで、でも修弥のことが大切だったことにだんだん気づいていくのは原作も映画も同じだった。福本莉子ちゃんは「消えた初恋」のイメージが強すぎて、明るいカワイイ女子だと思ってたけど、憂いも似合う。そして、世の男性が守りたくなってしまうのもよくわかる。(誰

親友の佐喜子には原作同様の安心感がある。頼れる友達。将来は出来る女になるはずです。困ったときにそばにいてくれて、必要以上に干渉しない距離感もあって、実結のことを大切に思ってくれている感がある。あと、この莉子ちゃんは私、はじめましてなんだけど、とてもかわいい。

モカは原作では私的にとても好感度が高かった。良い女の代表的存在。カリスマ性が高い。映画でもその部分は譲ってない気がした。噂の帰り道の後ろ姿と傘から溢れ出るオシャレ。でも、映画ではキャラクター設定が違うので、原作ではただの優しさでしかなかった部分に、ちょいちょいマウント感があって、ちょいちょい嫌われる女感もあって、でも嫉妬してて切ない顔も結構あって、、、横田真悠ちゃんってすごい!となった。横田真悠ちゃんは実はちょっと前からこっそり気になる存在だった。あの告白シーンをクランクインで撮ったと聞いて、本当に素晴らしすぎました。あと、告白して振られた後に「誕生日おめでとう」は傷を抉られます…。この映画はトモカに感情移入すると何もかもツラいし切ない。修弥と実結の幸せを願いつつも、トモカのこともなんとなく応援したくなる。

佑人は原作にはいない。映画ではじめましてだからとても新鮮。莉子莉子コンビがなにかのイベントで修弥より佑人派だと言ったのがよくわかる。良いヤツという表現がぴったりなDK。高校で佑人に出会いたい人生だった。実結のことが本当に好きなんだと思える行動ばかりで、原作にいたら大変なことになっていたと思う。

実結のお母さんが理想のお母さんすぎてふと泣ける。繰り返す毎日の中で、当たり前のようにやってくれていることっていうのは、本当はどれも当たり前ではなくありがたいことなんだと実感する。なので、実結とお母さんとのやり取りに涙する。そして、この2人の親子感がすごい。

タイムリープで実結が行動を変える度に、

どんどん積極的になるのがトモカ(トモカに感情移入してはいけないけどしてしまう)

俺がどうにかしなきゃ!がだんだん減るのが佑人(マジでイケメンすぎる)

この2人の対比がとても良かった。「好きだから○○する」がトモカと佑人で正反対。どちらも恋だし愛である。高校生尊い。高校時代は私にとっては遠い過去だけど、そもそもそんな過去がなかったんだった爆

原作だとスーパーシャイボーイ修弥なので、実結が行動を変える度に修弥も素直な気持ちを言うようになるんだけど、元太の修弥はずっと実結が好きだと言っていた、と私は思う。(原作でももちろん修弥はずっと実結が好きです。)なんて言うのかな、元太の修弥は素直さが節々に見えてきてホッとした。だからこそ、このあとまた事故に遭ってしまうのかと思うと、なんとかしてどうにかならないの?と思ってしまう。時計台の近くには行かない、という選択肢はないのだろうか?

で、3回目のタイムリープの事故(ごめんなさい、内容一気にすっ飛ばしました🙇‍♀️)ですが…原作には全くないものでした。ここまでにも何度かいろんな想いで泣いてきてるんだけど、実結が修弥をかばうところで号泣。そして実結が目を覚まして、また原作とは違うというか書かれてなかった内容になっていてさらに泣く。そして、修弥のいない日々を懸命に生きようとする実結と切なすぎるトモカの対比にも泣く。とりあえずなんだかんだ最後までずっと泣いてる。

ラストは観客の皆さんにお任せします!!!というのが監督の意図なのかな?どう捉えるのが正解なのか、今の私にはわからなかった。初回は「生きてた〜😭😭😭」ってなったんだけど、今日は「修弥は青空になったのか…」ってなったりもした。とりあえず、ラストの捉え方は、最初からそこまでをどう観られるかで今後も変わるかもしれない…とワクワクしておきます。

エンドロールに名前が出てきてやっぱり泣いちゃう。あと、エンドロールで一切映像が出て来ず、ずっと字だけが流れていくので、主題歌も歌詞までじっくり感じながら聴くことができた。映画とリンクする歌詞がいくつかあって、エンドロールを見ながら映画中に私もタイムリープした気分になれました。

 

ここ最近、映画の宣伝のために毎日のように元太を拝めているわけだけど、そういえば有吉ゼミで激辛を完食しているのを見て号泣したのを今思い出しました。あれは映画の宣伝というよりも、TravisJapanと松田元太を世に知らしめようと奮闘していたのがとても良かった。そして、昨日2/19にはまるっとサタデーに出ていて、あの番組出演は相当朝が早いだろうし、その後に六本木や横浜で舞台挨拶をしていたのかと思うと、元太の頑張りは本当にすごいなぁと思う。2/19に自分が仕事を休めないのは、もうとっくにわかっていたので、2/19に関してはチケットも取ろうともしなかったし、ライブビューイングも諦めていたんだけど…仕事終わりの時間を考えれば横浜なら間に合ったということに気づいてしまい、チケットを取ろうともしなかった自分を恨んだ。そして、ライビュでさえ見られなかったことにも悲しくなってしまった。これは全部仕事がしんどかったせいである。

そんな私ですが、本日舞台挨拶に行かせていただくことができました。地元に帰ってきた元太を見ることができました。カッコよくてかわいくて喋りはちょっと曖昧で(笑)、YouTubeやテレビで見るいつも通りの元太でした。がきげん?みずげん?コンビ最高。ちなみに2人乗り自転車は「耳をすませば」のオマージュらしいです。傘を渡すシーンはトトロだから、きみあおはジブリですね。というか、耳すまを元太で実写化してくれてもいいですよ。元太は2人乗り自転車のシーンでドキドキしたという話をしたのだが、そのあとすぐに「実結をすませば」って言ってました。イカつい変顔もいただきました。最後にはありがとう〜って言いながら会場全体に手を振ってくれました。舞台挨拶に行けて本当に良かった。大切な思い出がまた一つ増えました。ありがとうございました!

 

とにかく主演って本当にすごい。どのくらい公開期間が続くのかわからないけど、行ける限りは映画館に足を運んで見続けたいと思います。ムビチケが手元にあるので少なくともあと2回は必ず行く。

 

そして、言うタイミングがなかったのですが、TravisJapan箱推しを断言してきた私も、ついに元太担であることを認めることにしました。トラジャのダンスをコピーするときもなんだかんだで元太のダンスを追っかけてやってきたことに今さらだけど気づいた。もちろんTravisJapanがまるっと好きだけど、「担当は?」と聞かれたら

松田元太です!」と自信を持って答えるので、どうぞよろしくお願いします。とりあえず身の回りを青いもので溢れさせることから始めたいと思います。

ジャニオタ初心者のトラジャ担が見たジャニーズカウントダウン2021-2022

🐯2022年寅年になりました🐯

昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2020年にTravisJapanに出会って沼落ちし、2021年にTwitterとこのブログを開設しました。私のトラジャ沼を深めた要因として、言語化は非常に大きいと感じます。あぁ、私はトラジャのこんなところが好きなんだ、と客観的に見られるからです。マメな人間ではないので、Twitterもブログも気分のまま、不定期も甚だしいところですが、今後もマイペースに呟き綴りたいと思います。どうか温かい目でよろしくお願いいたします。

 

で、本題なんですが

2020年は配信ライブのおかげで人生初めてのジャニーズのコンサートに自宅から参戦し、

自宅で見られた感動をどうにか会場で直接拝みたい

と強く願うようになった2021年。ジュニア情報局とSixTONESのfcで申し込める限りのコンサートに申し込みましたが、なかなか当たらず、チケット当選の厳しさを感じました。なので、唯一入ることができた舞台「虎者NINJAPAN」は本当に奇跡だと思ってるし、チケットを当てた日の胸の高鳴りは今でも忘れることができません。

今年はカウコン、有観客で出来そうだよな〜と思い始めていた11月、ジャニフェスの開催を知り、即座に申し込みましたが安定の落選。ジャニフェスは30日だから!と諦めきれず待ちに待って、12月にはカウコンの開催が決定。出演者にジャニーズJr.の表記を見つけ、秒で申し込みましたがもちろん落選。まあ、自宅参戦のライブには慣れているし、ジャニオタになる前もなんだかんだわりと毎年見ていたから、例年と変わらない年越しになるかなぁと思っていました。しかし、今年もあと1週間となった12/24、なんと一通のメールが届きました。

 

ジャニーズカウントダウン 2021-2022』制作開放席のご案内

 

え?

 

えええええええええええええ

 

このメールがそもそも抽選らしいけどここからさらに抽選されるのか、当たったら帰ってこれるのか・ホテルを押さえておくべきなのか?、いやそもそも当たるのか?、いやいや申し込まなければ当たらない!

みたいなことを考えながらも手はポチポチ進み

来る12/30

チケットのご用意ができた、とメールが来ました。

そのとき、私の頭の中でなにわ男子が歌いました。

 

🤴「うそでしょ… 運命(キセキ)は待ってたんだ」

 

初心LOVEは私のための歌だったのか

(絶対に違いますごめんなさい)

…ってなりながら、12/31はソワソワでルンルンで落ち着かない1日を過ごしました。出来るだけいつも通りにと思い、洗濯して、掃除して、買い物に行って、トラジャのインスタライブを見て、年越しそばを食べて、毎年見てきた紅白を録画して、家を出ました。

晦日の20時の電車はガラガラ、私は1人東京ドームに向かう。実は東京ドームは職場への通り道なので、毎日の景色の一部でしかないのに、いつもと違う電車に乗っている気分だった。そして、自分がとんでもなく不安であることに気づく。不安の原因を探っていたら、重要なことに気づいた。

 

あ…そういえば、ジャニーズのコンサートに会場入りするの初めてだった

(今さらすぎる)

 

配信ライブのおかげでだいぶ麻痺していたけど、私はこれまで「生」のジャニーズのコンサートは見ていない。(虎者はあくまでも舞台という認識です、変わらんかもだけど)

持ち物もよくわかってなかったので、スポーツ観戦で愛用していた双眼鏡、待ち時間用の本「だから殺せなかった」、TravisJapanのペンライト1本、の3つだけは事前に持ち物リストに入れておいたけど、これで良かったのか、誰かに事前に聞いてみれば良かったな、でも聞く時間もなかったし…みたいなことを考えてたら後楽園に着きました。

東京ドーム周辺に群がる大人数、という景色を、いつもは遠くから「へー今日も何かあるのか、帰りの電車混まないと良いなー」くらいにしか見てなかったのに、まさか自分がその一部になるとは。

待ち合わせの方々、お写真を撮る方々など、コンサートに向けて高揚していくドーム周辺を、いつも通り!と言い聞かせながら1人まっすぐ指定ゲートに向かう。並んでた方々を見ていたら、1人で参加予定の方々がたくさんいらっしゃることに気づき、とても安心しました。そもそも、制作開放は1人でしか申し込めなかったし、それなりにいたか、と気づけたのはもっと後のことでした。

入場して、トイレを済ませて、ぐんぐん歩き、客席への幕をくぐり抜けた瞬間

ひろーーーーーーーーーーい

となりました。あ、そういえば、東京ドームも初めてじゃん。今さらすぎることが多い。

ダンス観劇とスポーツ観戦のおかげで座席を見つけるのは慣れているので、スムーズに着席。指定の入り時間が早かったので、2時間くらいかな、座席でただひたすら大人しく過ごしていました。周辺の方々も静かに過ごされていたので平穏でした。携帯をイジり、双眼鏡のチェックを済ませ、ペンライトを取り出しやすいようにセットし、「だかころ」を読み始めたものの内容が全く入ってこない。いつもならスイスイ進む読書が全く進まず、結局Twitterやインスタに入り浸りました。周りも1人参戦の方々に囲まれていて、うちわやペンライトを見る限りでは担当もわりとバラバラそうだったので、ああみんな孤独だよね、と思えてきたら、けっこう安心しました。

 

※このブログ、まだコンサート始まってないけど、ここまでで約2200文字。にゃんにゃんだ〜🐈🐈‍⬛なんて、ふざけてる場合じゃないですね。本題にたどり着くまでが長いのは通常運転です。いつもすみません。

 

もうすぐ23時。

開演前最後のアナウンスを聞き、

携帯の電源を落とし、

会場の明かりが消え、

ペンライトで包まれて、

コンサートが始まった。

 

※ようやくここからコンサートレポ開始、しかし、うろ覚えなところもあるので間違いもあると思う。あと勘違いもありそう。トラジャの部分は大体が自分のTwitterのコピペです。

 

なにわ男子が出てきた〜、しかも初心LOVEだ〜、やはり初心LOVEは私のための歌だった〜(違います、絶対に違います)

なにわさんは、初心LOVEメインステージっぽいところ(高くなっていったかな)、2曲目でトロッコ(ちなみになにわ男子は高橋恭平くんが好き)、ダイヤモンドスマイルはスタンドとアリーナの間のステージ(このステージの名前が知りたい、これがバックステージなのかな?)。そんなこんなで、あんなに客席で待機してたんだから、先にステージ構成を知っておくべきだったと学びました。

ちなみにトラジャ担の私ですが、なにわさんの存在も気にならないわけではなく、最近の歌番組でちょくちょく拝見していたのだけど、どこもかしこも初心LOVE(当たり前です)だったので、ダイヤモンドスマイルは激アツだった。あーJr.時代のなにわ男子、好きな曲けっこうあるよ。アルバムになったら買いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

なにわ男子キラキラだったな〜、デビューってすごいんだな〜、本当にデビューおめでとうございます、デビューはいいな〜、次は誰かな〜、トラジャも3曲歌えるといいな〜、なんて呑気に浮かれていたら、

次はHiHi Jets

となり、私の心はどよめいた。そして、上手側の私の目の前に現れた。これが噂のポップアップですかね?マイケルジャクソンみたいに下からとび出るやつ。知識がマジでないので、2022年ジャニーズ(に限らないかもしれないけど)のステージ構成を勉強したいです。

実はけっこうHiHiのことも好きで(というかもはやジャニーズ全般好きになりつつあるけど)、やっぱり「HiHi Jet」は曲のパワーがすごいね。そして5人の気合もすごい。普段、トラジャばかり見てる私ですが、HiHiさんの強さには恐れ慄いた。なんだこの勢い、煽りっていうのかな、語彙力なくて申し訳ないけど震えましたが一番近いかと。自己紹介ラップで個々がアピールしていたのも良かった。そしてFRONT LINE(ちなみにこの曲名は他の方々のレポで知りました)を聞いて、また強い新曲を持ったんだなぁとしみじみ。あと、ローラースケートってドームとかアリーナでは最強なんだね。5人しかいないのに、あっという間にステージを使い尽くすので目で追っかけるのが楽しい。メインステージ、中央上手下手を5人でフルで使えるのは強みだなぁと感心しました。(誰

 

HiHiの熱にやられていたら、暗闇の視界に大きなトロッコが現れて、大きく2人が手を振っていたので、盛大にトラジャのペンライトを振り返してみた。ペンライト持ってきて良かった。あれは美少年か!Beautiful Loveの圧倒的王子様感、ねぇ もっと と続き、美少年で一番好きなコズメロは踊ってしまいました。そして、このあたりからようやくこの場の雰囲気に慣れてきて、次は誰だろう?と探す術を身につけました。メインステージの下手にはバンドセットがあることに気がつき、あーじゃあ次はセブンメンかAぇさんかな?とか思ってたら本当にAぇさんが出てきたんだけど、バンドセットには全く触れなかった。なぜ下手にわざわざ出したのか、後ろに楽器あるのに使わないんかい、と1人疑問に思ったけど、あとでこのバンドセットの意味を知り、心の中で盛大に謝罪することになります。Aぇさんは、なにわHiHi美少年とは違う空気を纏っていて、あーこれが関西の空気なのかー!と新鮮な気持ちになりました。あと、個人的にズッコケ男道の曲がジャニオタになる前から好きだったので、聞けて嬉しかったのと、名前を言うパートがあったので、これはデビュー組の担当さんたちがお気に入りを見つけたら名前を覚えて帰れていいなぁ、と思いました。

 

23時に始まり、すでに4グループが3曲ずつ歌っている。12曲も歌ってるから、1曲が3分だとして、ここまでで単純計算なら36分。ということは、生放送まで残り9分。

この並びならトラジャは出てくれるよね…でも他にも出るのかな…そしたら曲数は減っちゃうのかな…とネガティブになり、不安に陥りました。

 

曲振りのセリフはよく覚えてないんだけど

TravisJapan

がドームに響き渡ったあの瞬間のゾクゾクは覚えている。ちなみに正門くんが曲振りでTJポーズをしてくれた。最高ですありがとう。

 

で、トラジャはどこからどうやって出てくるんだろう?って思ってたら、メインステージの画面が開いた。会場に響き渡る夢のHollywoodのイントロ。開いた画面からキラキラ光る7人が出てきて、あの虎者の黒に金の衣装だということに気づく。トラジャが夢ハリ背負って東京ドームの階段降りてるという現実。もうなんかよくわかんないんだけどとにかくすごい。だけど短い。私がトラジャ担だから体感秒で短いのかと思ってみたりもしたけど、尺がそもそも短かった。え、もう少し聞かせて、余韻に浸らせてくれ、と思ってたら、Lock Lockがドロッピィから始まり、トラジャだけメドレーなのか?!となった。HiHiも美少年もAぇさんも3曲ずつやったのに、トラジャだけ短いの?とか思ってたら、そういえばステージが高くなっている気がした。あ〜さっきのなにわが使ってたのと同じステージか〜とぼんやり思ってたら、動き始めた。あ…これが噂のムビステか!となるまでに時間がかかりました。ジャニオタ初心者を盛大に発揮。ちなみにLock Lockは1人楽しくペンライトぶん回しましたが、会場もけっこう回してたので、あ〜トラジャのLock Lockは知名度高いんだな〜と嬉しくなりました。そんなこんなでLock Lockもあっという間に終わり、なんでLock Lockもイントロからやらないんだよー😢と私の不安は絶頂。でも終わる気配は全くなくて、なんか聞き慣れている気がするイントロが流れてきて、ん?何が始まるの?あれ…と思ったらBIG BANG BOYで。BBBは虎者のものだと思ってたから、まさか東京ドームで流れるなんて予想は全くなく。なんかもう声にならない声が自然に漏れ出てしまって、客席もそんな感じだった。自然に涙出てきたー。私はBBBを聞くと、涙涙枯れるほど泣いたあの日にさよならの気持ちがセットでついてきます。虎者を思い出したり、YTFFを思い出したりしながら、この曲はどうやってペンライトを振るのが正解なのかわかんないな〜となったので、ライトつけたまま振らずに見ることに集中。BBB中に思ったのは、ここまでが短かったからどうかフルでやってお願い🥺の気持ち。メドレーのような短さではなかったんだけど、尺は覚えていません。あと、ムビステが人の上を通過していくことに感動していた。私もいつかトラジャに頭上を通過されたい。とにかく終わらないでーって必死に願っていたら、ムビステがバクステ(?!)あたりに到着。このステージはもうこれ以上動かないよね、じゃあ一応3曲やったしおしまいなのか、とか考えていたら、BBBの最後の振りからポーズがBBBのラストではなく、The Showのスタートになっていくことに気づく。

え?

なんとThe Showが始まってしまった。夢ハリLock Lockメドレー、BBBまで見せてもらってのに、ここでThe Showが来るとは。そんな予想誰ができるんですか。ドーム揺らせ〜!!揺れろ〜!!!ってめっちゃ思った。そしたら、ステージがどんどん上がっていく。えーなんだこれ。このムビステ、ん?バクステなのか?とりあえずどっちでもいいけど、このステージとやらはこんなに高いところまで上がるのか。Jr.なのにこんなに上がってしまって良いのか。以前ブログにも書いたんですが、The Showはアリーナとかドーム向きの曲だよ。まじ強い。

dancetravis.hatenablog.com

私の席からはムビステの全貌が見えたけど、夢ハリからThe Showの流れの中で、私の席からはどんどん遠くなっていくし、高くなっていった。なんか、どんどんすごい存在になっていく感がすごかったです。

 

そんなわけで、放送前はTravisJapanのThe Showで締めました。振り返れば会場は最初、なにわ男子の圧倒的キラキラオーラで包まれて、HiHiの勢いというかパワーもなかなかに素晴らしく、ローラースケートの強さに圧倒されていた。でも、それを上回ったTravisムビステJapanでした。東京ドーム揺らしたよ!いつかトラジャ単独でドーム揺らしてほしいと強く願います。

トラジャに圧倒されまくっていたところ、放送前最後のMCでちゃかちゃんが「このあとすごい人たち出てきますよ、裏で会いました(雰囲気)」って言ってて、会場は笑いに包まれ(笑)、私は通常運転のトラジャにほっこり安心しました。

 

 

生田斗真がお世話になりました、今後も生田斗真をよろしくお願いします(だいぶニュアンス)」と生田アナウンサーが出てきて、

司会のKinKi Kidsが出てきて、みっちーの話とジェシーの話があり、

生放送もトップバッターはなにわ男子。

なにわさんは「めっちゃ緊張する〜」と言いながらも、7人がめっちゃ嬉しそうだった。放送前も生放送もなにわ男子スタートでしたが、トラジャ担の私、実は泣きました。めっちゃキラキラ、なんだあのオーラは。TravisJapanのこの姿、寅年に見たい。今年の年末はあのキラキラオーラをトラジャで見たい。(正月から年末の話をする寅年🐅)

生放送中は、テレビで見られないであろうところに狙いを定めて、とにかく楽しみました。トラジャが出てきたら基本トラジャを追いかけました。JUMP兄さんとキスマイ兄さんのバックや、ふぉ〜ゆ〜兄さんと一緒にvenus元気に踊る姿など、後ろでわちゃわちゃするトラジャがたくさん見られました。ずっとニコニコしてたな〜。ちなみに、ラブソーとスシ食いねェは、私の脳内ではトラジャが+81を踊るはずだったのに、ラブソーはキスマイ兄さんの後ろでトラジャが本家を踊っていたので、代わりに私が脳内で+81バージョンを踊っておきました。私的にカウコンってこうなってるのかすごーい!と一番なったのは、いろんなグループがメドレーでどんどん繋いでいくので、次のグループがスタンバイするのが見られたこと。加えて、トロッコの人たちとかはなかなか捌けることができないから、しばらく上にいたり、途中から通路走ったりしてて、なるほど〜となった。テレビ放送の裏側を見られるのも特権なんですね。感謝感激雨嵐!

ところで、生放送中の私的激アツポイントは

・相葉くんの登場

KinKi Kidsの圧倒的存在感と歌の上手さとバンドセットの特別感

・デビュー組のみなさんお顔がきれい

・王子様5の納得感

SixTONES強い

ジェシーすごい

・さすがすぎるケンティー(タイガーセクシーサンキューはトラジャにください🐯)

ってな感じで、ミーハーを発揮して、思う存分楽しませていただきました。

いろんなグループがメドレーで歌い繋いでいくのは、やはりとても短く感じたけど、全て見応えがあって、ジャニーズってすごんだなぁと思いました。小学生みたいな感想文になりました。

 

放送後の挨拶。デビュー組のみなさんの挨拶を礼儀正しくずっと聞いているトラジャちゃん。ここでもやはりみんなニコニコしていた。

デビュー組とJr.は、ステージと階段で仕切られていました。

今度はステージにいるトラジャが見たい。

宮近くんの言う通り、

寅年にあやかっていこう!

TravisJapanの年にしよう!!

絶対できるよ!!!

 

カウコン終了後は規制退場を大人しく待ちました。会場を出たら、予想通り非常に寒くて…写真も撮らずにラクーアスパに直行し、CDTVを見ながらTwitterでレポを投下していました。せめてペンライトとアクスタ元太とチケットで、現地で写真撮るべきだったかな。その辺も初心者には難しかったです。グッズと外で写真のハードルはまだまだ高い。次はうちわを持っていきたいね。

 

初ジャニーズコンサート、初東京ドーム、1人参戦は不安でしたが、めっちゃ楽しかったです。ありがとうございました。

 

それでは、良い寅年をお過ごしください🐅